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【1891770】専業主婦の国民年金の保険料・昭和61年までについて教えてください

投稿者: 勘弁してよ   (ID:Fb2frB6KCnU) 投稿日時:2010年 10月 21日 13:56

すでに老齢基礎年金受給中のお母さん・お義母さん(専業主婦・元サラリーマンの妻)をおもちの方にお尋ねします。お母さん、お義母さんの老齢基礎年金は満額ですか。

70歳の義母(夫は元ゼネコン社員)から「老齢基礎年金が少なくて余裕がなくて困っている、せめて満額(年約80万円)と、私の年金の差額ぐらいを援助して欲しい。」と言われました。詳しく聞いてみると、3号制度ができるまでずっと保険料を払っていなかったらしく、その分をカットされると年37万しかないそうです。義母は、「社宅の主婦で払っている人は誰もいなかった。私は悪くない。」と言い張ります。

65歳の実母(夫は元電力会社員)に訊ねると、「専業主婦は任意加入だったけれど、新聞や雑誌には払った方が得だという記事がたくさん出ていて、昭和61年頃までずっと保険料を支払った。社宅の主婦で払っていないという人は聞かなかった。」と言います。

義母も実母も経済力に大差なく、国民年金が払えないほど困っていたとは思えません。義母自身の計画性のなさに問題があったようにしか思えず同情できないのですが、そんなに払っていない人は多かったのでしょうか。それとも、夫の勤め先の業種によって、妻の国民年金保険料の支払い認識にばらつきがあったのでしょうか。

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  1. 【1891807】 投稿者: 80歳の母は  (ID:FTmwjUK1e/U) 投稿日時:2010年 10月 21日 14:33

    国民年金に対する個人の認識の違いによるのではないでしょうか。

    私の実母(80歳)は、スレ主さんのお母様同様に、任意加入で加入して払っていました。
    父(元教員)が、国民年金の制度が始まってすぐに母を加入させる手続きをしたようです。

    都会ではどうだったのかわかりませんが、
    地方だったせいか、昔は、住んでいる地域の名士の方が保険料の収納事務を担当していたらしく、
    その名士の方の家に年金保険料を納めに行く仕組みだったようです。
    母がその家に年金保険料を納めに行く時に、一緒に付いて行ったのを今でも覚えています。
    「お母さんがお年寄りになったら、戻ってくるお金なんだよ」と教えられましたっけ。

    主婦には、スレ主さんのお義母さんのように加入しない方も多かったので、
    今の3号制度が出来たのだと思います。
    なので、主婦だから加入しなかったという人は特に珍しくはかったのでしょうね。

  2. 【1891810】 投稿者: 80歳の母は  (ID:FTmwjUK1e/U) 投稿日時:2010年 10月 21日 14:37

    姑のことを書くのを忘れました。
    81歳になる姑は、身内の会社に勤めていましたので厚生年金に加入していた期間が長いのですが、
    昭和49年に専業主婦になってからは、国民年金に任意で加入したそうです。

  3. 【1891852】 投稿者: でも  (ID:HQd11pPscFg) 投稿日時:2010年 10月 21日 15:03

    お義母様も年金を納めていない分、貯金に回すことができたのではと思います。
    年金額が少ないと仰っても、ある程度の蓄えはおありでしょうに。

    スレ主様はお子さん、いらっしゃいますか?
    もしいらっしゃるなら今は子育てにお金がかかって大変な時ですから援助も難しいことをわかっていただけると良いですよね。

  4. 【1891869】 投稿者: 80歳の母は  (ID:FTmwjUK1e/U) 投稿日時:2010年 10月 21日 15:15

    気になったことがあったのでまた来てしまいました。

    お義父様はまだご存命なのでしょうか?
    まだご存命なら、高度成長期の時代のゼネコン社員といえばかなり高給だったはず。
    かなりの額の年金を貰っていると思います。
    なので、お義母様が生活に余裕がないというのは納得出来ません。
    お義父様がもうお亡くなりになっているとしても、
    生前の半額ほどの遺族年金が貰えていると思います。

    どうして生活に余裕がないのか、聞いてみたらどうでしょう。
    何か病気をしていて病院通いをしているとか?

  5. 【1891956】 投稿者: 勘弁してよ  (ID:Fb2frB6KCnU) 投稿日時:2010年 10月 21日 17:02

    80歳の母は様、でも様、コメントありがとうございます。

    義父は存命です。
    >高度成長期の時代のゼネコン社員といえばかなり高給だったはず。
    >お義母様も年金を納めていない分、貯金に回すことができたのではと思います。
    そう思うのですが、自腹での飲食接待やゴルフが全盛だった頃でもあり、貯蓄はほとんどないとのこと。
    (資産は、地方の駅から遠い自宅と、価値が1割程度になったゴルフ会員権数枚だけ)

    ゼネコンには30年以上いて最後の10年は年収1000超だったようですが、
    バブル崩壊の時(1993年頃)に53歳で系列の中堅建設会社に出向し、収入が半分に。
    金融危機(1997年頃)でさらに小さい下請けに移籍、そこには厚生年金がなかったとか。

    こう書くと気の毒なのですが、昭和61年までの年金保険料を払っていなかった理由とは無関係ですね。
    専業主婦であっても、もっと賢く将来設計をしてくれていれば。
    ゼネコンの社宅の専業主婦がみんな年金を払っていなかったなんて・・・いくら何でもウソですよね。

  6. 【1891957】 投稿者: 義母から聞いた話では  (ID:fVLu6OwOa46) 投稿日時:2010年 10月 21日 17:03

    生きていれば80歳の義母(去年死去、首都圏在住)によると、
    ご近所では「払っている人」「払っていない人」
    さまざまいたようです。
    義母の場合は、義父の勧めがあったことと、
    集金担当をしていた(役所の方というより町内会の幹事?)のお隣さんに
    勧誘され、よくわからないまま加入したそうです。
    いざ、受給年齢になると、同級生や通院仲間には
    払っていなかった人が意外に多いらしく、
    「皆、年金が少なくて困っている。制度を知らせてもらった自分は
    ラッキーだった」と言っていました。
    義母は比較的裕福でしたが、
    エリアとしては、工場や団地が多い地域でしたので
    低所得で子だくさんの方などは余裕がなかったみたいとも言っていました。
    それより、私も気になるのですが、
    お義父は健在なのですか?
    長年専業主婦だったこの世代のサラリーマン妻の場合、
    普通は、夫の厚生年金(または遺族年金)が
    生活の柱になるはずですよね?

  7. 【1891960】 投稿者: 義母から聞いた話では  (ID:fVLu6OwOa46) 投稿日時:2010年 10月 21日 17:08

    ↑すみません。行き違いで補足がありましたね。
    確かに、そのような事情ではご夫婦そろって年金は少ないですね。
    きっと、団地の皆さんの間では、余裕がなかったというより、
    情報不足だったのかもしれませんね。

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