所得・税金・年金に関する講座｜掲示板スレッド

先生になれるほどの知識はありませんから、参考程度に聞いてください。


まず最初に国税庁ＨＰをご覧になってください。


年末調整のしかたが理解できないと先に進めませんから、まずはここをしっかりと押さえてください。
「年末調整のしかた 22年」と検索してください。
貼り付けようとしたのですが、一部削除されるのでご自分でお願いします。


次に源泉徴収票の見方について
「給与所得の源泉徴収票等の法定調書の作成と提出の手引き」こちらも検索すると、国税庁ＨＰがヒットします。
番号がふってありますから、わかりやすいと思います。


さて、これで国税に対しての問題は解決したのではないでしょうか？


＞「住民税の課税標準額」というものはわかるのでしょうか?
住民税の課税標準額とは課税所得金額のことです。
課税所得金額とは、所得から、基礎控除、配偶者控除、配偶者特別控除、扶養控除、社会保険料控除、生命保険料控除、損害保険料控除などの各種所得控除額を差し引いて計算した数字です。
源泉徴収票の給与所得控除後の金額から、各種控除額を引いたものが「住民税の課税標準額」というわけです。

某スレに申告上年収４００万円以下ということになっているが、年間１００万円超えの学校に子どもを二人通わせているという書き込みがあるのですが、これは「脱税している」ということでしょうか。正当に認められることもあるのですか？

自営業妻　様。
ありがとうございます。
源泉徴収票を片手に読ませていただきました。
　
国税庁のHPはまだ見ていませんが、じっくり読んで頭のさびを
落とそうと思います。

フィールドワークさま、
そのケースは、年収は少ないけれど資産家という典型だと思います。
子どもの公立高校の同級生にも、去年まで資産家で金持ちだけど、授業料免除を受けている人がいました。
年収４００万未満だと授業料も免除になる国立大学もあると聞きました。
資産が全く無いのに、年収が右から左へといってしまう庶民とは全く違う階級の方達だと思います。