親に借金したら返金しない？｜掲示板スレッド

中学生頃から母に兄妹3人500万円ずつそれぞれの名義でためてること、
結婚するときには渡すことを言われていました。

父からはそれぞれの名義で、株を購入してあること、
独立したら渡すことを言われたいました。

結婚式の費用も、入社2，3年で、3人とも結婚したので、
親は当然の様に出してくれました。

それらを返そうとか辞退しようとか思ったことはないです。

私の親もそれぞれの親から同じようにしてもらってきたので、
私たちは今、子供のために貯めています。

一応名目上は学費となっていますが、
なるべくそれには手をつけず、できれば子供が独立するときに
渡すつもりです。

親にも自分たちがしてもらったように子供にしてあげなさい
といわれています。

ただ、最近は子供名義で、株の購入ができなかったり
投資信託などができないので、
贈与税がかからないようにしなくてはと思います。

相手がだれであろうとも
　「かして」「いいよ」　と借りたものは返すのが筋。

　「ちょうだい」「いいよ」なら、もらったのだから返さない。

親にお金を無心するとき

　「これだけいるんだけど・・・・・」「じゃあ・・・・」

であれば、借りたとももらったとも決まらないあいまいなお金です。

親の方は「あげた」と思っているでしょうし
子の方は「もらった」と思っていても
その事実を他へ話す時には、体裁を考えて
「親から借りた」と言うでしょうし
親は「出してやった」と言うんじゃないですか。

親御さんの懐具合によるかもしれません。
「あげられるだけ幸せ」と思う方もいらっしゃるのではないでしょうか？

うちの親がよくそう言ってます。でも実家は豊かではないので私が
お金を借りるときは銀行振り込みで、返す時も銀行振り込みです。
（3月末に子供の4月の学費と施設費が出せず借りて6月のボーナスで
返すことが多いです。お恥ずかしい…）

スレ主さまのご両親もその余裕があるならそれはそれでいいかもしれないです。
私がご両親の立場なら兄弟間で差をつけないようにしたいですが、
ご両親はお嫁さんへの配慮として「貸す」という名で「あげて」らっしゃる
ような気がします。

結婚前に渡されるお金と
完全に独立してから生活難から
借りる（貰う）お金とはちょっと意味合いが違う気がします。


みんなで食事した時に出してくれるものも結婚前に
渡されるものと少し意味合いが似ていると思うけど
私自身はごちそうして貰うこともあれば
こちらがごちそうすることもあるし
子供の行事（出産や入学など）には結構な金額を
包んでくれますがそれは有り難く頂戴してます。

その代わり車の買い替えや家のリフォームなどには
援助したり改築祝いを渡したりしています。


両親からはこんなおばさんになっても子供として扱ってもらっていますが
それに甘えすぎることなく自立して親を安心させたいです。


ですから生活難で両親からお金を借りる事のないよう
普段から地道な生活を心掛けてます。
親に生活費を無心して返さないなんて私にはあり得ません。