裕福だなと思うとき｜掲示板スレッド

夫や子どもにキーッと来て1泊の家出。
ケチケチせず､柊屋やリッツカールトン東京に。
食事は全部ルームサービスで､1泊5万から10万は使います。
財布も心もすっきり！

忘れたころ届く地中ケーブル使用料（わずかな）入金のお知らせ。ほんの秒速気分は地主（笑）
高額納税者に配達されていた冊子。

昔〜飲酒運転で軽い事故を起こして○○のお世話になった友人。
管轄外の綺麗なところに滞在してました。
私が注目してしまうのは家の本棚。美術年鑑など蔵書の充実度も圧倒されました。
周りの人は人脈のお蔭でスイスイと〜人生渡っています。

裕福な人はプチ同窓会を海外で開催したりグローバル。

かなり裕福な方が海外でロコのフリして安く上げようとしているのを見かけると、コラコラ〜しぶちん金落とせよーと言いたくなっちゃうけど。
いろいろな方がいらっしゃいます。
庶民の私が学んだことは金持ち敵に回すときは命懸けられる案件か。（笑笑）
お陰様で私の周りは気楽でいい人ばかりですが。

戦後の混乱期に自宅の庭を快く提供した祖父。私利私欲がない人でした。 日本人だけでなく中には朝鮮の人もいて、石鹸などを作っていたそうです。
御先祖様が建立したそれなりのお稲荷さんがありました。
お転婆な私が無事に生きてこれたのは、守られているのですね。感謝です。
温泉旅行に行き、裸でも人とは違う雰囲気の祖母。自宅に水洗トイレと電話が初期にあったそうです。純粋だった彼女は戦時中、受け継いだ刀などのお宝を全てお国の為に差し出しました。（中にはとぼけて出さない人も多数いたようですが）。落ちぶれてしまった口ですが、父方母方御先祖様共に与える人生でした。徳を積んでくれたお蔭で何度か命拾いしています。（感謝）

実家の居間が大きなシャンデリアで綺麗だった。女中部屋があった。トイレが複数＆一つにつき4.5畳位あって男女別だった。専用の茶室があった。
洗濯物を干す為だけの二階建て建物(50坪位？)があった。子供の頃は森のような庭をさまよって探検できた。水が流れてカコーンと鳴る竹と石があった。
母は嫁に行くまでｵｰﾀﾞｰﾒｲﾄﾞの服しか着たことがなかったと叔母に聞かされた。　開けたほうの庭にはブランコがあった。砂場を作ってくれた。鯉の泳ぐ池もあった。
家が私有の石垣と土手に囲まれていて、小さい頃よく転んで落ちそうになっては、何十本もの土手のつつじにひっかかり命が助かっていた。
家の敷地内に電柱がある。敷地入口から玄関まで何十メートルか歩かなければならない。靴を脱ぐスペースだけで10畳はあったので、靴を遠い端に置いて
いたずらしては「取りに行くのに歩くのが大変だからやめなさい」と怒られていた。家の中心に四季折々の花が咲く中庭があった。
御用聞きの為のもう一つの玄関や食料庫があった。祖父母は買物は「ガイショウさん」に頼んでいた。「オーセツマ」という部屋はどの家にもあるのだと思っていた。
祖父母の家に一人で泊まると、客用和室が広過ぎて置物や襖が多くて、天井は高くて木の板の模様がお化けの顔に見えて、とても怖くてなかなか眠れなかった。
祖父の葬式は築地本願寺で社葬だった。すごい大勢の人が来ていた。まだ8ミリの時代に、その時の映像が残っている。
小さい頃は祖父母の家の庭で、祖父がゴルフの打ちっぱなしをした後、私の大好きなボール拾いをさせてくれるのが楽しみだった。
廊下というのは最低10メートル以上の長さがあり、「だるまさんが転んだ」をする所だと思っていた。
実家の二階へ上がる大階段は「グリコ」を延々楽しむためのものだと思っていた。遊んでいて上から転げ落ちた時、死ぬかと思った。

私には「そうだったよね～」と共感してくれる友達はいませんが、ただただ懐かしい思い出です。今思うと、裕福だったのかも。

自分のクルーザーから花火大会観る時は舟があって幸せだなぁと思います。

億単位の相続税を納めた時は悲しかった……

人がどうだから裕福だと思わないくらい天然の人が、本当の裕福。クリス松本も自分の裕福な家庭を捨ててまで、自分の道を切り開くことができた天然な人。
私なら、お金大好きだから裕福な家庭にどっぷりつかりたいわ（笑）。

自分の家でのあれこれが、ごく一般家庭では普通ではないと気が付いていないで何十年もこれている人って
ある意味すごいと思います。

とある方が「バスルームって、普通各個室についているものではないの？」
と言って、周囲から思いっきり否定され目を色黒させていたのを見て思いました。

タイプミスです。
色黒ではなく白黒ですね。失礼しました。