お金の使い方｜掲示板スレッド

以前、ネット株取引をやっていましたが、買っても売っても後悔が残るたちなので
結局やめてしまいました。よく「魚の頭と尻尾はくれてやれ」なんて言いますが、
そんな潔さは到底なく、「あの時ああすれば、こうすれば」とグチグチ悩んでいたので。

含み益が出ていると、気が大きくなって高額商品を買う傾向にあるらしいですが、
私の場合は取引に夢中で、物欲は全くありませんでした。むしろ、やめてしまった今
（利益は数百万単位ありました）の方が色々買い捲っています。

あぁ、でもアベノミクスの波に乗れなかったのは多少後悔。心穏やかに暮らせているの
だからいいのですが・・・

スレ主様

バッグが大人になったら、という希望が
満たされない心の象徴のような存在ではないですか？

私の場合、
若いころにあこがれていた
高級時計を４０過ぎに買いました。１８０万円。
４０になったら、大人だから時計かいたいな
と思ってたので、
買っただけですっきりしたー。
普段は使いませんが、ホテルでの会食などの時にまれにつけてます。


その後、
不思議にと買い物欲はすっかりなくなり
いるものは買う、いらない物はかわない
という生活のまま１０年すぎてきています。

なので、好きなバッグを妥協せず一回買ってみたら。
そのあと買いたくなくなると思います。
その後気分よく過ごせるなら安い買い物じゃないの。

それから投資で得たお金は手放しやすいと
思いますが、あたりまえですが素人が
儲け続けることはないので
スレ主さんのような性格の方はお勧めしない。

バッグのひとつくらい買えば、いいじゃない。

それで気分良くなるんだったら。

車やマンション買うのとは桁が違う安さだし。

100万くらいのバッグなら買えばいいのかも。
一つ持てば多分その意義もわかるかと。
案外使えて便利と思うか、自分には不要だったと思うか。
それがわかるだけでも無駄ではないのかも。

たかが自分の認識を確認するだけの為に費やすにしては、随分高すぎるレッスン代ですね。　

＞私もそろそろブランドバッグの一つでも買ってもいいでしょうか？
＞他のお母様を見ると、私も買ってもいいかしらと思いつつ。。

漠然とブランドバッグというだけで、何が欲しいのか明確ではないし、
周囲が持っているから自分もという消極的な理由。こんな気持ちで
購入するには高価過ぎると思います。

仮に分不相応でも、ずっと憧れてきた、または何度も夢に出てくるほど
切に手に入れたい、という思いなら、背中を押して差し上げることも
出来るのですが・・・

夫は開業医です。
でも、夫婦共に地味（庶民出身、ずーっと公立）二人して、とても
質素な生活です。
でも子供が５人いたので、教育費が出ていく出ていく・・・
スレ主さんと一緒で、教育費にはお金を出し惜しみすることはなかったです。

上二人が独立し、住宅ローンもなく、生活にも大分余裕が出てきました。
老後の為の金融資産も大分あります。

でも、私もスレ主さんと同じく、バッグなどには余りお金をかけません。
それこそ、コーチとかのバッグを年に１個とか２個位。
時計は５０万円位のものを２個持っている位で十分。
友人達からは、医者の奥さんとは思えないほど地味だねと言われています。

夫は、普段は質素だけど、外車が趣味で高級車を持っています。
なので、私にも好きなものどんどん買っていいと言いますが・・・
私は買えないんですね～やっぱり。でも、多分、それだけ出して欲しいと思う
ものがないからだと思うのです。もし、欲しかったら買っていると思います。
もともと興味がないんだと思います。
だから、スレ主さんは、買いたい気持ちがあるのではないかな～と思います。
他人が何と言おうと、価値観は人それぞれなので、欲しいものは、他のものを
我慢しても買えばいいんじゃないでしょうか？

ちなみに、私は物欲は全くないけど、旅行が大好きで子供を連れて、
１年中あちこちお出かけしまくっています。旅行に使うお金は何故か全く勿体ない
とは思わないのです。この旅行を我慢したら、高級バッグ何個買えるかわからない
けど、私はモノより経験派なので・・・海外でも、買い物よりもっぱら観光です。

お金の使い方は人それぞれでいいのではないでしょうか。

皆さんもおっしゃているとおり、買う価値があると思えば
買えばいいと思います。本来は他人とかぶらず、長く使えて流行の無いものがお勧めですが・・スレ主さんが他の人の目を意識しているなら
人目でブランドとわかるものの方がいいでしょうか？

私も物欲が無く、物より思い出重視ですね。
それでも旅行は娘たちや主人と、毎年海外に行っています。
アフリカや中東も行き、娘たちは精神的に豊かになりました。
高価なブランドのショッピングよりも、世界遺産や、博物館、
美術館見物が主ですね。

高価なバッグは数個ありますが、いずれもイタリアの職人さんに作ってもらったもので満足しています。