不動産：預貯金：株式｜掲示板スレッド

＞普通預金残高に書かれているような方には、どんどん投資していただくのが




別に預金は結局、銀行経由で色んな投資に回されたりするだろう。笑







w

雲竜型の土俵入りは、攻防のバランスをあらわすものなんだそうです。
横綱ですから、攻守バランスのとれた、負けない強さが求められます。

①不動産や貴金属などの現物資産
②預貯金など低リスクで換金性に優れた金融資産
③株式や外債など高リスクで高利回りが期待できる金融商品
の比率を１：１：１にするというのは、横綱土俵入りの雲竜型のような理想形なんだと思います。

野村総研の定義です。
　超富裕層 　　　　純金融資産5億円以上
　富裕層 　　　　　同1億円以上5億円未満
　準富裕層 　　　　同5,000万円以上1億円未満
　アッパーマス層 　同3,000万円以上5,000万円未満
　マス層 　　　　　同3,000万円未満

相撲の番付を勝手につけて、１：１：１前提で不動産などを加えた純総資産の階層を考えます。
　横綱　　　　　超富裕層 　　　　純総資産7.5億円以上
　大関　　　　　富裕層 　　　　　同1.5億円以上7.5億円未満
　三役　　　　　準富裕層 　　　　同7,500万円以上1.5億円未満
　前頭　　　　　アッパーマス層 　同4,500万円以上7,500万円未満
　幕下以下　　　マス層 　　　　　同4,500万円未満

身もふたもない話ですが、幕下以下のものが雲竜型を語っても仕方ありません。
まず力（財力）を蓄えましょう。

横綱や大関が地位（財産）を守ろうとするなら、攻防に優れた雲竜型（インフレや経済成長に対してバランスの良い１；１：１）は理想形です。
三役や前頭は、少しずつ攻防のバランスを意識して、横綱や大関の考え方を学びましょう。

参考：純金融資産の保有額別にみた世帯数と資産規模の推計（1997年～2011年）
http://www.nri.co.jp/news/2012/121122/1_zoom.gif