国立競技場｜掲示板スレッド

呑気な父さん樣

本当にモラルハザードの典型的な例では？
と思いますね。皆さん無責任。
典型例として後世まで語られるレベル。

少しずつ、関係者のコメントが出始めましたよ。

「森元首相 新国立競技場の改築計画に理解求める」
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150711/k10010147441000.html

安藤忠雄氏「なんでこんなに増えてんのか分からへんねん」
http://www.huffingtonpost.jp/2015/07/11/new-national-stadium-tadao-ando_n_7774944.html

しかし、森さんが考えるように、本当に2020オリンピックのレガシーになるのかね？
陸上競技に使えない（サブトラックがないため）、ラグビーサッカーに使いにくい（陸上トラックが邪魔で、芝がそだたない）。　国立競技場というより、国立イベント会場。　嵐ファンなら喜ぶかも。

＞　陸上競技に使えない（サブトラックがないため）、


大体、今頃、このような基本的設計要求が議論になること自体がおかしい。


新・国立競技場の目的は、国際競技場に相応しい設備への更新なのだから、
機能　＞　デザイン　
であるべきところが、建築案コンペでの審査会は、トラックの設計要求が十分ではなく、
意匠建築家が中心でデザイン優先での選考となってしまった、ということか。

２５００億円超という建設費（初期投資）は、５０年間の競技場の経済生産性と維持費を考えると収支に無理があり、国がそれを承知の上で、国のメンツを優先してＧＯをかけることは、ある意味無責任である。

選考委員会の委員長であった安藤忠雄氏は、無駄な装飾を削げ落としたコンクリート打ちっぱなしの簡素な設計を得意とし、キールアーチのような特殊形状の巨大鋼構造物の製作・施工にこれほどコストがかかることは予想していなかったのだろう。安藤氏は神戸震災時の植林運動を支援したようにお金のかからない市民レベルでの都市景観整備活動においても貢献して来た。当時の費用見積もりも標準的な単価ベースｘ積算重量で積算しただけであろう。そういう意味では、ゼネコンによる詳細検討によるコスト積算で３０００億超が判明した時点で、文科省は直ぐに抜本的な方針転換の議論へ誘導してもよかったのではなかろうか。


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旧の国立競技場の取り壊し以前
つまり1年以上前から新競技場はお金がかかりすぎると問題になっていました
いまごろになって野党も騒いでいますが
もっと早く文科省に問うべきだったと思います

絶対に俺らの好きなようにするからな という強硬な態度。
新国立競技場。
それと、憲法学者も憲法違反だと言ってる法案。

なんだか日本じゃなくなったみたい。
独裁者って怖い。

今の国立競技場を手直しして使えよ。屋根なんか要らん。数億でできるだろ。笑




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もう壊しちゃったからね。
この解体公事も、官製談合ですごかったけれどね。

じゃあ、旧国立競技場を新築しろ！









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