起業、医者以外で会社員で年収２０００万以上への道｜掲示板スレッド

もう答えは出てるでしょう。
リスク回避し会社で大成ということなら、外資はその条件からは外れると思いますよ。
実力次第で素晴らしい高収入は手にできるが、その生活水準をいつまで保てるかは保証の限りでないということですから。日本撤退のリスクもある。
トレーダーではなく、金融コンサルのほうであれば堅いかもしれませんが、こちらはレスの中で高校から渡米しあちらの大学を出てとあったように、それまでに膨大な学費を払う親の財力も必要ですし、もちろんあちらの一流大学に入る子ども自身の能力も必須です。
日本の大学だと、やはり東大かそれに準ずる大学を出て、英語はネイティブスピーカーさながらの実力も求められるでしょう。

となると、日本の一流大学を出て日本有数の会社に入り、沢山いる同期との競争に勝ち抜き役員まで登りつめるという事になるかと。
視点を変えてあえて、中小を狙えば役員になれる可能性は高まりますが、会社を選ばないと共倒れするのでそこは慎重さと運が必要ですね。

断捨離が良しとされている風潮の中、人間は捨ててはダメなのですね。なんだか矛盾。

＞先の見えない未来の突発的な事態に対しての対応力や素早い最適な判断力・決断力が求められ、これは将来高収入サラリーマンになるためにも必要なスキルだと思う。

具体的にはどんな業種が将来有望だと思われますか？

住宅ローンの有無でまるで違う。
住宅ローンなしであれば、かなり裕福感は出る。
これが年間返済400万とかだと、
普通の暮らしかやや苦しい。

えー様
わかりにくい書き方して失礼しました。

両親が施設に入る前は、子供2人の大学費用が1人200万近くかかりましたので、同じ感覚です。
1人が私立理系下宿、1人が私立芸術系で学費が本当にかかりました。

もし、年収がもう少し少なければこんなバカ高い学費は払えませんでした。

結論
あればあったで使う。
なければ使わない。
2000万くらいなら、決して裕福とは言えない。
会社員が初めから2000万を目指すのは、ちょっと違う感じ。
一生懸命働いて、あとから付いて来た結果だと思います。

「役員報酬 億超え」で検索して出てくる
昨年の東洋経済オンラインの個人リスト、
503人の役員が億越えですか。
ファナックよりも三菱電機役員が多いですね。メーカーって役員になるとすごい。

階級社会です。
工場労働者から本社管理部門まで
幅広い職層がいます。
これにたいして、金融は皆が大卒だから、
皆に高い給料を出すわけにはいかない。
したがって、天井も低くなる。

今スレの趣旨（やりがいより年収重視）に沿って、職業選択をするという前提でいくと...

高収入となると定番の職業に加えて
自分の子が、役員になれそうな資質がある場合に限り、メーカーに就職もよし（この場合、東大京大またはそれに準じた学歴が前提条件）ということになりますか。

ただし、役員になれるのはほんの一握り。
大半の社員は、商社やマスコミや金融の給与水準と比べ、見劣りすることが多い。
さらに、出世は実力プラス運やタイミングも必要。

そう考えるとどうなんでしょう？
個人的には、入社時点から給与水準が高く、かつ堅実な大企業に入り、30歳前後から1000万プレーヤーになる。
出世はそこそこでも、サラリーマン人生のほとんどの期間、1000万から1500万の年収が続くような会社に就職する方が得策ではないかと思います。
大きいリターンより、確実にそこそこ裕福を取るというわけです。
ただし、これにはきちんとした金銭感覚が必要で、若い頃からコツコツ貯蓄していかなければ、なかなかお金は貯まりませんが。

生涯年収は、こちらのほうが確実な気がします。

メガバンクは、並みの能力だと後半かなり厳しくなるので、メーカーと同じで見極めが肝となる。

となると、やはり商社やマスコミや財閥系不動産や広告などの有名企業、会計士や弁護士や医師などの上位資格職になってくると思います。

そう考えていくと、結局は就活でも人気の、難関企業ばかりということになってくるんですよね。
だから難関なのだと、改めて感じます。

http://blogs.yahoo.co.jp/x1konno/36905247.html
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