40代“所得”300万円未満の世帯割合　20年で1.5倍に｜掲示板スレッド

離婚も増えてる

24年のデータで子どものいる世帯の6.8％だそうです。
一学年100人なら、7人は母子家庭。

子ども2人で母子家庭の場合、前年の所得が268万以下じゃないともらえないみたいですね。年収にすると300万くらいかな？

親友が、死別で母子家庭です。
年収で900ちょいくらいで2人のこどもがいるんですが、カツカツだそうです。
残業や休日出勤、出張もあり、お手伝いさんに払う金額が高額になってしまうようです。高額収入ということで遺族年金もないそうです。母子家庭は低い収入の人にしか優遇措置がない、って言ってました。

「一人口なら食えなくても二人口なら何とかなるから」といって、
結婚をしぶる若い人を丸め込む文句だったような・・・。
お互い協力できる相手であることが、絶対条件ですけどね。

４０代三人産んで、今、まっ最中。確かにきついなぁ。

生まれた年はオイルショック。
大学受験はベビーブームで受験戦争。
大学卒業後は就職難。

1993年からの就職氷河期の人たちが今40代ですね。

人生は運もありますね。

私の従妹が48年生まれ

エスカレーターで大学に行き
縁故で一流企業に入社。　同僚と結婚して　
3年の育休を取得して復帰。
実母のサポートのもと　共稼ぎ。

育休3年は少し羨ましい。

フリーアルバイターという言葉が市民権を得たのが
１９８５年とされています。職業観の変化。
１９９３年から就職氷河期。非正規化、条件悪化。
団塊ジュニアの女子余り、親は豊かで居心地がいい。
独身、離婚など単身も多いのでしょう。

様々な要因で格差が大きくなって、
加齢しても挽回できない構造、負の遺産ですね。

近年の政治経済の施策の結果ではない。