素敵なベーカリーに使うお金｜掲示板スレッド

わたしもちょうど、同じこと書こうとしてました。
昔、港北ニュータウン店の近くに住んでいて、よく買っていたんですが、安くて美味しいですよねー
私は、カンパーニュみたいなパンをスライスしてあるのが大好きでした！今もあるのかな？
当時はまだ若く、お金の余裕もあまりない中、オーケーさんにはお世話になったものです。
たしか、ジェラートも200円くらいでダブルが食べられた記憶が•••
今はオーケーとは離れたところに住んでいますが、今度また行ってみたいなぁ。

そうそう。手作りしている時に気付いたのが、残留農薬とコンテナ輸送のための消毒。
そんなことを気にしていると何も食べられなくなりますが、国産小麦粉は高いし。
結局、毎日食べなければ大丈夫、気にしないことにしました。
また作ることがあれば、生イースト使ってみます。

ホームベーカリーを買おうか迷っていると友人に相談したら、ささっと材料の原価を書き出してくれました。
うろ覚えですが、国産小麦と醗酵バターを使うと300円くらい、格安強力粉と特売マーガリンを使うと100円弱でした。
当時、同じくらいの大きさの食パンがスーパーで120円くらいだったので｢節約にはならないんだね～｣と話した覚えがあります。

個人店は生活を維持できる価格が設定されていて当然と思います。
大量に材料を仕入れコストをカットして量産しているお店と
価格面で戦うのは、全く勝ち目有りませんから。

それでも売れるように、各店知恵を絞って、
いつも焼き立てとか、予約販売とか、
材料にこだわりとか、季節限定商品とか、
オーナーの職人技とか
其々の個性を打ち出していて、今がある。

そういう個人ベーカリーを応援するスレ立てでもありますよね。
パン屋さんで修行してきた人の独立店もあれば
パン教室、地域マルシェと段階を踏んでの開業もあり、
海外で修行していたオーナー、
地域農業振興の思いからのベーカリー経営など
お店の開業までの経緯を聞くと面白いです。

私は近所にある海外で修行してきた人の自宅開業のお店が好き。
小麦も惣菜パンも地産地消の物も多く取り入れている。
開業当初は甘いふわふわなパンが無いので
地域のお年寄りに「カチカチで食べられない」とか
「子のパン、焦げてる」とか言われていたそうですが
今は予約販売もあり、忙しそうです。
あまり大きくすることを考えず、
代々美味しいパンを焼き続けてほしいと思ってます。

横ですがメゾンカイザーとエリックカイザーの店舗名の使い分けの基準がわかりません。どなたかご存知ですか？

詳しくはわかりませんけど、エリック・カイザー氏のお店を日本にも開いたのが木村屋の御曹司でメゾン・カイザーという店名なのではないですか？

月に5000円くらい。
仕事のランチで、週末の家でのランチ、夜のワインのお供・・・
ドライフルーツやくるみがはいったタイプが好きです。

ツオップ、一時間程かけてドライブがてら行ったことがあります。もしパンがお嫌いでないのなら、行かないのはもったいないですよ。

有名店だけに美味しいのはもちろんのこと、都内のお洒落なパン屋さんより三割から物によっては半額位のイメージでした。お得です。