世界の景気はいずこへ｜掲示板スレッド

不均衡な富の分配は、ナショナリズムとアイデンティティ喪失の葛藤を生み出している。

>この戦争の役割を、規模は小さいですが、
震災が担う事になり得はしませんか？
→規模が小さすぎて大勢に影響しない…。

上海なんて、今や何もかも東京より高額。
かつての日本のバブルが霞んでしまう程のバブル。
一党独裁の中国だから、民主国家じゃ使えない
禁手を使って無理やり抑え込んでるんだと思うけど、
いつまでお金の神様に抗い続けられるか見もの。
バブルは膨らんだ程、弾けたあとの後遺症が酷くなるからね…。

私は戦争を待っている人たちがいると思っています。
具体的には米。ホルムズ海峡周辺の緊張・・・。

あそこの国は単純で、政権が不人気になったら戦争で
一致団結だから。軍需産業が儲かるという理由もありますし。
今回の問題は、日本も参加しろと言われているわけで、
経済的なメリットは日本にはないということです。

ドイツはギリシャのようにはならないとは思いますが、ドイツ銀行といえば世界中で堅実な印象を持たれているだけに衝撃を受けますね。
中国の景気が良いといっても格差が激しいし、頭のいい人はRINOを買ったりしてCNYに頼らず、先見の明を持って動いているようにみえますね。

人類が生み出した、概念である’ マネー’
結構便利で、皆重宝して使ってきました。
この概念は簡単に置き換えられないと思いますが、仮想通貨や電子マネーが、今後現金の代替え手段となると、中央銀行の発行貨幣は18%程減るとの試算があるようですね。各国の中央銀行がこぞってリブラに警戒しているのは、従来の資本主義経済を支えてきた、コントロール組織の存在意義を揺さぶるからに他なりません。
そもそもマネーは、信じる者が使う信用貨幣なのですから、マネーに価値がないという事になれば、持っていても何の意味もないものです。

価値の概念を、どのように測るのか？
この便利なシステムを捨てる事が出来た時が、従来の資本主義経済がお役御免になる時と思います。

果たしてどうかね〜？

マネーの価値とは信用です。

全くその通りです。
故に信用されなくなれば、価値は無い。
マネーを信じる裏付けを金本位制にしましょう、とかしていましたが、FRBや日銀などは本当にそれだけの金（ゴールド）を持っているのか怪しい。
バンバンお札を刷って見かけの経済指標数値が上昇すれば、景気が良くなるよ〜としているように見えます。
一方で、暗号資産や仮想通貨のように、更に価値の裏付けがどこにあるのかわからない、単なる数値を、皆で信じましょう、と言う事って人類はできるのかしら？
と言いながら、どんどんその方向に進んでいるので、大丈夫？と心配（信用できるの？）と思うところです。

信用の大きさを可視化できればいいので、ゴールドでもいいし何でもいいと思うのですが、偽物を作りやすい物ではダメですよね。