子供の年金について｜掲示板スレッド

役人の無駄遣いは無論言語道断だが、国民年金の話はムードだけが先行していると思う。
自分できちんと数字を確認した上で、自分なりの結論を出すべきである。


今の条件であれば、国民年金は８年間給付を受ければ元が取れる。
更に本人は終身年金であり、遺族年金もある
こんなに有利で安心な年金は他にはない。（長生きしても安心）
また一括払いにすると、多少の割引もあり、所得から控除もできて税金を安くできる。
逆に学生などの支払い猶予を利用すると、１０年間（確か１０年以内だと思った）の猶予を使うと猶予年数に応じて次第に高くなる。


他にもっと有利確実な利殖法があるというのなら、そういう人はそちらを選べば良いと思う。

社保庁のテキト−な運用にもかかわらず国民年金は破綻しないと思います
絶対に政府が威信にかけてでも破綻させる訳がない
破綻させるぐらいなら消費税を上げる方が政策としては楽チンですしね
オフィーリアさんのように
基本的には　ちゃんと年金保険料を支払ってる人は
選挙にもいく人が多い！
払わない人は選挙にも行かないもの・・
これだけでも、破綻しない理由になると思います


＞こんなに有利で安心な年金は他にはない。（長生きしても安心）


そうです、その通り。
普通に考えれば払わない理由がないですよね


＞世代間での支えあいではなく、
＞世代内（同一世代間内だけでの）支えあいに仕組みがなっていれば・・・


国民年金基金は世代間では無いですね
積み立て貯金みたいなモノかな
なので、さらに破綻の危険性は低いです

私は少々極端な考え方をするほうだとは認識していますが、、、

今、払っている年金保険料は、いま年金を受け取っている自分の親世代の
ためのものだと思っています。つまり、働くことが可能な世代の人間が
引退した世代を扶養するための義務的経費だと認識しています。
だって、、単なる積み立て貯金なら、少子化がいくら進んでも
年金保険料を値上げしなくても自分の年金さえ払い続ければ、
ちゃんと受給できるはずですよね。。。それが危ぶまれている訳
ですから、、やっぱり世代間の扶養なのではないかと。。。

年金を払わない人には、、
　その人の親の年金も止める。
　運転免許の発行、パスポートの発行などの行政サービスを拒否する
などの強行手段をとれば容易に加入者を増やせるのに、、と考えて
しまいます。
ついでに言えば、、子供を持たない人は、、将来の自分の年金の
原資となる労働者を生産していないわけですから、、自分の親世代の
扶養としての年金保険料のほかに、自分が将来受け取る年金の原資を
積み立てるための追加の保険料を支払うべきではないかと。。
子供の教育にかかる莫大な費用の支払いから逃れている訳ですからね。。

私の感覚って、特殊ですかね。。。

私も、破綻すると思っています。現在40代半ばですが、たぶん、私たちが年金をもらう頃には、若い世代は負担しきれなくなっているはずです。


負担していたとしても、負担する層が薄いわけですから、もらう方は今の半分くらいに減らさないと負担できないはずだと思っています。（計算したわけではありません。感覚的に）


極端さんの言われているように、親の年金を留めるのは難しいと思います。
今もらっている人達だって、過去払ってきた人達なんですから。
それに、子供が死んでしまっているケースはどうするの？とか、色々問題があるような気がしますね。


少子化で、労働力も足りなくなってくるでしょうから、私たちの頃には、70歳定年制もめずらしくないかもって思います。

「年金は破綻しません。」と今までさんざん言っておきながら、ここにきて急に
「このままではあと何十年で破綻します。税の割合を多くしないと。」
なんて社会保険庁も国もよく言えたものだと思います。
でも当事者が言っているのだから破綻するのでしょう。
　
年金施設も社会保険庁だけでなく地方も国の政治家も他人のお金だと思って
採算を度外視して「たかり」をしたとのこと。
「後は野となれ山となれ」ではどんな家計だって破産するしかないでしょう。

　

＞「このままではあと何十年で破綻します。税の割合を多くしないと。」
＞なんて社会保険庁も国もよく言えたものだと思います。


その通りですよね
だから、税金を使って破綻はさせない訳です
消費税も上がるでしょう。


乱暴な分け方ですが


１・消費税を上げて　国民年金を存続させる
２・消費税はそのままで　国民年金は破綻させる


もし選挙の争点になったらどちらか勝つでしょう？
１・ですね！
年金保険料を払わない人の多くは選挙にも行きませんので・・。
他の方も仰っていますが、破綻しないかぎり
国民年金ほど　おいしい終身年金はありませんから。
この有利さが普通にわかる人は選挙にも行ってると思いますのでね。