桐蔭学園の良いところ｜掲示板スレッド

でも、結局桐蔭に入学してきているのです（^^）

さつきさん、ナイスです(^_−)−☆

学校は楽園でも桃源郷でもありません。色々と思うところはあっても、可愛い我が子を通わせ、高い学費に見合う価値があると思うなら、それが答えです。他人がどうこう言うことはありません。仮にどうこう言われても、気にすることはありません。
その価値が無いと思うなら退学すればいいだけの事。至極簡単です。

その学費に見合う価値を、それぞの視点で紹介しあえればイイですよね。また、時には建設的な叱咤激励も有りかと思います。

＞上位校に手が届かない残念組が、
昔の評価に縋ってなけなしのプライドを保とうとする
その本音・・・
地元の公立に行くのが許せない、せめてもの最終ラインに縋りつく
その必死さが目に浮かびます。


もはや桐蔭は、そんな救世の場にもならなくなってきているのも知らずに。。


そんなこと思って入る人いますかっ？？（爆笑）


あっ相手しちゃった。。
あまりに奇想天外でおもしろくてスイマセン！しかも詩的。。

っていうかからみだしてきちゃったよ。。。mMfsH.orz.A様


他のスレでも頑張ってますね！一人残らず桐蔭に行ってほしくないらしい

主人が数十年前に桐蔭を卒業しております。
とても充実した６年間で、一番思い出に残ったというスキー合宿の話は、今でも度々聞かされます。
我が家の息子は、桐蔭とは別の中高一貫に通っておりますが、中学受験の塾時代からの親友が桐蔭中等に通われていて、楽しく充実した学校生活の話をよく聞かせてもらっているようです。
そのお子さんのお母さまとも私自身仲良くさせていただいておりますが、人としての品位を非常に感じさせる素敵な方で、息子さんも、流石このお母さまが育てられた息子さんだわ、と思わせるような、優しく礼儀正しく誠実な素晴らしいお子さんです。

我が家は皆、桐蔭を応援していますよ。
更なる桐蔭の発展を願っております。

久しぶりにいい板を立てていただきありがとうございます。みなさまの書き込みを読ませていただきました。

桐蔭の良いところを話すと、必ず進学実績の話が出ますが、過去最高の進学実績を残した95年はなぜあのような進学実績を残せたのでしょうか？そこを考えてみたいと思います。
そして、「面倒見」という言葉、「チャンスの宝庫」いう言葉ですが、これは誰もが東大に行ける面倒見ではありません。東大に限らず、そこには先生、生徒、家庭の努力が必要です。

面倒見をどう考えるか、面倒見を「努力を勧める姿勢」と考えれば、それはあてはまると思いますが、何も努力をしないで良い結果が現れるというものではありません。
桐蔭に限らず、中学受験をする親にありがちなのは、塾に預けっぱなしの親です。これは中学に進んでからも同じで、自分への反省の念も込め、親は息子・娘達が努力できるよう操縦しなければなりません。先生、生徒、家庭の二人三脚の姿勢が必要です。

では、1990年代前半の進学実績はなぜ生まれたのでしょうか？
最高の進学実績を残した95年度の卒業生は89年に中学に入学しますが、その要因のひとつとして、85年くらいに中学新校舎が立ち、この頃、質・量共に素晴らしい生徒がバブルに向かう好景気の中で桐蔭に入ってきました。この時期、私立中学の進学率も一気にあがり、東京・神奈川では、かなり中学受験が一般化されました。しかし、学校数は今ほどはなく、厳しい状況であったことがデータ上から予想できます。
その生徒がいい成績を修め、プラスのスパイラルが形成され、更に、中学受験組だけでなく、高校受験組にまで訴求し、高校からも質・量共に素晴らしい生徒が集まったことが、95年の結果を生んだと考えます。

鵜川先生は教育者でありながら、実業家としても優れた先生でした。その話は自叙伝「わが人生」を読んでいただけるとわかると思います。
そして、人格形成とか、そういうことを言う教育者が多い中で、先生は大学受験指導を行いたいという希望を持たれていました。ですから学校の方向性は非常に明確でした。

80年代、学園は大改造中であり、毎年、何かが変わっていました。それは校舎だけでなく、生徒の成績管理のために計算機センターを作り、統計を取り入れた指導が強化されたのも、この頃と思います。今の実力テスト結果と家庭学習時間や○年後の合格結果の相関、そして、毎年配られる前年の大学受験を総括した詳細な受験資料などは、その頃から分析が始まったと思われ、90年代の進学実績を大いにサポートしたものと思います。

それに比べると、今は新しい取り組みが少ないように感じます。策が出尽くしてしまったのでしょうか？

現在、中堅の進学校で桐蔭のノウハウを全く使用していない学校は皆無と思います。当時、桐蔭のシステムは大きく他校と差がありました。さらに、そのメッセージを過激にアピールする鵜川先生がいらっしゃいました。
今となってはこれが諸刃の剣になっており、周りの学校が穏やかに桐蔭の方法を真似て進学実績を上げているのに対し、過去の過激さだけが脳裏に残った桐蔭は有らぬ風評に困惑気味といった感じです。当時と比べると今の桐蔭はかなり穏やかです。しかし、その反面、新しい策などか減った感じがします。

一方、我々親がしなければならないことは何でしょうか？

桐蔭が行った方策はかなり明確なメッセージ性を持っていたので、それに同意できない方からは大きく批判されました。批判をされると、学校は新たな取り組みが出来なくなります。2000年代は、進学実績の急激な悪化による批判から、これが負のスバイラルとなって廻っていました。なお、批判を受ける際、世の中からの批判は受け流すことができても、親からの批判は先生にとって相当辛いものと思われます。よって、我々親は先生を信じ、先生を応援するように、そして、息子・娘達を鼓舞し続けないといけないと思います。

昨年の中等の成績は素晴らしいものでした。既に底は越えた感を受けます。
そして、今年の中学1年生は少人数クラスと書いて下さった方がいらっしゃいましたが、こういう新しい試みが始まっていますね。
来春の卒業生は鵜川先生が亡くなってから入学した生徒達です。次の世代が始まります。

80年代、90年代、親は学校を、先生を信じ、一緒になって息子達、娘達を応援していました。
是非、エデュをご覧になったご両親のみなさまで先生を信じ、学園を応援してあげて下さい。

PS.
野球部の春の県大会優勝おめでとうございます。契機がいいじゃないですか、明日はラグビーが県大会決勝ですね。がんばれ桐蔭生。

春関東大会、いよいよ今日から始まりますね。
中学校野球部も、神奈川県中学校春期野球大会の神奈川県代表目指してがんばれ！
因みに、桐蔭学園全体の野球部を応援する熱い掲示板があります。
全国含めても、これほど緻密で、熱く、内容のある応援サイトは無いのでは？と思うくらいの桐蔭ファンの集まりです。特に試合中の速報は圧巻です。
http://8047.teacup.com/cheer/bbs

保護者の方の学校への思いが伝わってくるコメントが多いですね。

一人のアンチさん頑張ってらっしやいますが、皆さん大人の対応で素晴らしいです

こういった気味の悪いネガキャンを参考にする方いないでしょうに、、