東京の埋め立て地のタワマン｜掲示板スレッド

ア宝に何いってもわからんのと同じ。


w

不動産屋の知り合いに聞くと、現金でポンと買う人が多いそうですよ。
ローンを組んで買うと、ローンが終わるまでにリスクが伴いますから、東京のようなところでローンを組んで家を買うのは割りに合わないのだそうです。

タワーマンションは価値が下がり難いので、現金で買って住んで、数年したらライフスタイルの変化に伴って売却し、また違う場所へ。
その繰り返しの方もいるようです。

お金持ちって、たくさんいますよ。
以前から持っている方もいますが、２０代ぐらいで起業に成功した若者なども多数。
仕事が忙しいので、あまり検討もせず便利な場所だという理由で購入するケースもあるそうです。

なお、先ごろ世界で最も自然災害のリスクが高い都市として、東京・横浜が選ばれました。
そういう都市に住むこと自体、「クレイジー」なのかもしれません。

ところで、臨海部、タワーマンション、だけが危ない訳ではないでしょう。
個人的には、震度７の直下型地震で、火災で焼失の確率が90％以上ある世田谷や目黒の一戸建て密集エリアの方がずっと怖いです。

によると、湾岸は全然安全のようです。良く調べて下さいね。

私の住んでいるのは埋め立て地で液状化ハザードマップは真っ赤な場所ですが、それ故地盤は支持層迄しっかり杭打ちされているので何の心配もしていません。


津波のことは考えていません、大丈夫だ～

一番怖いのは停電。
大津波がきて老人子供非常階段駆け上がって逃げられるの？

タワーマンションは自家発電が備えられている物件がほとんどだと思います。うちは、賃貸ですが、敷地内にオフィスビルが隣接していて１か月分の食料などが備蓄してあると入居のときに言われました。

私もずっと不思議に思っていました。あんな大震災を目の当たりにしてもまだ高層マンションに住みたい人っているんだな～って。
倒壊や津波で被害を受けなくても、電気や上下水道等インフラがダメージを受けた場合の高層マンションの影響は想像するだけで大変ですよね。

知り合いで高層マンションでもない10階くらいのところに住んでいた人も、東日本大震災の後数日の停電と停電によるマンション内の断水を経験して、戸建てを買う決意をしたそうです。ご主人様（30代）が一日に何回もペットボトル数本ずつの水を階段で運んで膝を痛めてしまったと。
浦安辺りの埋め立て地も下水道の復旧に１，２か月かかっていましたよね。

震源地が遠い地震だったからあの程度のダメージで済みましたが、首都直下の場合被害の大きさも復旧までの期間も段違いだと思う。発生が不安視されている中、埋め立て地の高層マンションを買う人はあまりに思慮が浅いと思いますね。