人生９０年時代の住まい｜掲示板スレッド

平屋にソーラーだと、よっぽど開けた土地じゃないど、周りの建物が邪魔で発電しないよ。うちは、いかに太陽光の恩恵を受けれるか屋根の勾配をきめて設置したけど、昨今の異常気象で、吹き飛ばされないか心配で心配で。そのたびに業者に聞くんだけど、「パネルが飛ばされる時は、屋根が吹き飛ぶ時です」と言われ。ホンマか？ていうか、異常気象で屋根も飛ぶ時代が来るのでは？
やっぱり、マンションがいいーーーーー（涙）

実家は庭付きの戸建て住宅です。
大きな家と広い庭。
今は母が一人暮らしですが、ほぼ毎日、短時間でも庭へ出て花の手入れをしています。
水遣りも、大変そうですがそれなりにやっています。
玄関先とホールには、観葉植物が青々と茂り、母が育てた花が大きな花瓶に飾られています。
マンション生活だと、一日中テレビを見て過ごしていたかもしれません。
歳を重ねるごとに、家に手を入れて、常にその時に快適に暮らせるよう設計士さんに知恵を絞っていただきました。
現在、母の寝室は、広さは30畳以上の洋室。
可動式ベッド、デスク、テレビ、そしてソファーも置いてあり、体調の良くない時にはお客様も寝室でお話できるようにしました。
そして、寝室から、大きな引き戸を上げれば、トイレ、洗面ドレッサー、そしてバスルームが広いワンフロアにおさまっており、もしも足が悪くなっても車椅子で移動できるようにしています。
娘の私がスープの冷めない距離に住んでいるので、サポート体制が万全だからこそ、このような生活ができるのですが、やはり一戸建てでの生活は最高の贅沢だと思います。

あと5年ほどしたら、今の築19年のマンションをスケルトンでやり直しする予定で、今後20年を見越してリフォーム予定です。

が、そこから先どうするかは、まだ決めてないです。
再度、将来を見越してリフォームするのかは、その時に考えようかなと。
固執しないようにしようかなと思ってます。
ベストは、メゾネットなので、家の階段しっかり上り降りできることですが。。。

>「パネルが飛ばされる時は、屋根が吹き飛ぶ時です」と言われ。ホンマか？ていうか、異常気象で屋根も飛ぶ時代が来るのでは？

先日の千葉の被害状況を見ると、あり得る未来という感じがしてきました。
瓦屋根だと地震にも弱いし、屋根の仕上げをどうするかって結構重要かも。

今度の台風みたいなのが年に何回もやってきて、そのうち何回に1回ぐらいは停電すると思うと、停電で水やトイレ、エレベータが使えなくなるマンションに住むのは考え物かも。

電力会社からの送電が止まっても大丈夫なマンションなんて、六本木ヒルズレジデンスみたいに、発電設備があるごく一部でしょうから。

一方、戸建てだと、停電でも水道は使えるのではないでしょうか？
4年前の記事に、東京都は、停電が起きても都内全域で最大72時間は通常通り給水できるようにするため、浄水場に自家発電設備を設置していくというのがありました。

昨年、沖縄旅行の最中に台風が直撃。
恩納村の高級と呼ばれるリゾートホテルでしたが、自家発電を直前の台風で使い切ってしまい、不安定とのこと。
ホテルは水道も出なくなるし、もちろんエアコンも、エレベーターも…で慌てて大型の自家発電装置があるホテルに移動しました。
戸建てだと強風の影響が怖いし、マンションだと停電が怖い…。
困りますね。
台風の被害が出ませんように。

関西、東北の大震災以来、どのハウスメーカーも耐震性に重きを置いてきましたが、毎年秋に今回のような台風が来ることを考えると、台風でも吹き飛ばない屋根、壁、そしてなにより立地が重要視されるでしょうね。
台風でふきとばされる家は勘弁です。

最低でも海抜5m以上の内陸部に、白いドーム型の家が良さそう。
耐震性もあるらしいですよね。