父親が娘にきれる！｜掲示板スレッド

父が正しい。
携帯が欲しいなら、自分で買って、料金自分で払え！

お父さんも娘さんも傷ついていることでしょう。

責任をもって叱るということと
激昂して感情をぶちまけるのは全く別です。

腹が立ったら物を壊して暴力を振るっても良い
と子供に教えているようなものです。

虐待で警察沙汰を起こしてる親は大方
自分も子供のときに同じ扱いを受けていますよ。

娘さんも絶対に言ってはならないことを言ったわけですから
ことばの重みを知るべきです。

私がお父さんなら切れた自分の非を認めたうえで
娘さんの言動について
そのときの自分の感情について
素直に話し合うと思います。
自分なら困難でもそうするしかないと思います。

ひどい言動に激怒した自分は正しいと突っ張るのは簡単でしょう。
ただその結果は娘さんが心を閉ざしてしまう結果になるように思います。
それは最悪の結果に鳴ると思います。

この父親の態度は正解だと思いますよ。
だって「しねばいいのに」って言葉、子供が言ってたら
うちの主人も間違いなくキレます。
私はこのスレ主様のご主人の態度は至極まっとうに思いますが。
きっかけはチョコかもしれませんが、お嬢様は毒づきすぎです。
いくら大切に食べていようが、関係ありません。
こんな言葉言っていいとお思いですか？
スレ主様、ご主人のキレ方にどうしていいか分からない・・ではなく、
毒づいたお子さんをどうにかした方がいいと思いますよ。
誰だって怒ると怖いものなんですよ。いくら普段優しいとか温厚でもです。

体罰肯定派が多くてびっくりしました。
　
・「しねばいいのに」と言う
・首根っこをとっ捕まえて床に転がし、蹴っ飛ばす
　
刑事事件になったら、どちらが重罪だと思いますか？
　
「床に転がし」て「蹴っ飛ばし」たということは、抵抗できないようにして暴力を振るったということですよね。
目線の高さで平手打ちしたような体罰とは、明らかに違います。
やられる方としてはかなり屈辱的な暴力です。
　
「目には目を、歯には歯を」という言葉があります。
やられたらやり返せという意味だととりがちですが、本来は「倍返しのような過剰な報復を禁じ、同等の懲罰にとどめて報復合戦の拡大を防ぐ（Wikipediaより引用）」という意味があります。
「しねばいいのに」は言ってはいけないことかもしれませんが、それに対して教育的指導を過ぎた報復をしているように感じます。
何発蹴ったかは分かりませんが、やりすぎですよね。
　
このままにしておけば、娘さんにとっては「そもそも父が悪いのに暴力をふるわれた」とトラウマになってしまう可能性があります。
「しねばいいのに」と言ったことに関してはちゃんと叱るべきですが、同時にご主人に対しても暴力をふるったことに対しての抗議をするべきです。
そうしないと、娘さんは自分をかばってくれなかった母親であるスレ主さんに対しても同じように嫌悪感を抱く可能性があるのではないでしょうか。

＞「しねばいいのに」と毒づく娘もよくないのですが
　
お子さんに言葉の重さを教えてあげてください。
万一、ご主人が鬱状態でこの言葉をきっかけに本当に命を絶ってしまったら、お嬢さんはどう感じられるのでしょうか。
自分が気軽に発した言葉でそんな影響があるなんて・・・と、心に決して消せない傷が残るのでは？
当然、生活も一変いたします。生命保険なんて一時鎬にしかなりませんよ。
　
お嬢さんが発した言葉が、相手を罵るような言葉（ばかあほの類）ならご主人もそこまで怒らなかったのでは？
流行っているからではないのです。一つ一つの言葉を、使い方を丁寧に親が教えてあげないから、国語力のない子供達が増えていくのだと思います。
　
毒づく娘もよくないのですが・・・ではなく、毒づく娘が良くない　のです。
ご主人の態度を攻めるのは、まず、お嬢さんが言葉の重さを感じご主人にきちんと誤った上での話でしょう。
お嬢さんがきちんと誤ったら、次はお二人でご主人のとった行動を攻めるべきだと思います。

ほとんどの親は、子供にどんな事を言われてもいつでも冷静に対処し、静かに諭したいとおもっていると思います。スレ主さんは、普段見せないキレ方をご主人がしたから驚いてここに投稿したのですよね？つまり、それくらいのことを娘さんはいったのです。

将来、娘さんが社会に出て、家庭を持って、健全な生活を送っていくためには言っててはいけない事を深く自覚させなければなれません。そして、きちんと相手に財謝罪するべきです。怒り方が良いか悪いかはその後です。


そう思います。

我が家の娘はもう少し年が下ですが親を怒らせる天才です。
第一子長女は親から愛されて当然と思っている節がありまして、
第二子長男に比べると、そこまで言うかあと思うこともしばしば。
ご主人さま普段から積もり積もったものがおありなのでは？
でもそんな娘でも「[削除しました]」という言葉を使ったことはありません。
学校でもそんな子はいないとのこと。

まずはお嬢さんが家族に対して心を閉ざすことのないよう、ケアすることが先決です。
一度失った信頼を回復するのは至難の業ですよ。
北風と太陽の話をご存知でしょう。
感情的に叱れば叱るほど、十代の子は固く心を閉ざしていきます。
実は悪いことをした時は、親の価値観を子に話すチャンスでもあるのです。
父親はそのチャンスをみすみす逃したと言えますね。
語るべき言葉がないとき、人は暴力に頼るもの。
子供の信頼を失う瞬間です。


「目には目を、歯には歯を」さんも書かれていますが、父親のしたことは、子の尊厳を蹂躙する、してはいけない屈辱的な暴力です。
子供だからといって許されることではありません。
我が子が気に入らないことをしたからと感情的になって暴力をふるい、しつけの一貫だと言い訳をする、よく聞く話です。
少なくてもスレ主さんの父親の場合、教育的配慮で叱ったとはとても言えない状況です。


ここで問題になっているお嬢さんのセリフは、お嬢さんをとりまく環境の一部が現れただけ。
何度も書いていますが、「何が悪かったのか」をお嬢さん自身が理解し、直そうと思わなくては、本当の解決にはならないのです。
その手助けをするのが親の役割です。