人生のつらかった時期と後世への教訓｜掲示板スレッド

結構楽しかったです。
うちは夫がフリーの年俸制だったので、とにかく必死でした。明日は失業かもしれない、病気で倒れたらどうしよう。学費を早々に作り、生活の保全を強化。生活レベルは決して上げない。今でも不安は続きますが、子供が問題を発すことなく、成長してくれたこと。最大の歓びです。

昔は友達付き合いにコンプレックスありましたが、結婚して子ども三人育てる間に数多くの失敗を重ね、それを糧として今はたくさん友人ができました。

おごることなく、卑屈になることなく、常にフラットで。

子どもたちはさほど優秀ではなかったけどのびのびそれぞれの持ち味で元気にやってます。夫もそれに満足している様子で今のところ家内安全です。

まさに、生きる知恵ですね。
若い頃は、常に受け身ですかしている人を見てイライラもしたけれど、今ではそういう人が一番賢いんだと思う。

いつの時も、私の人生を何とかするのは私。
そんな気分で生きています。

そうです。そうそう。私は自作自演してました。弱気で常に嘆く人を演じ。死ぬまでここに住むわけではないしね。
子供は親、その親、と影響を受けて生きてますから、子供を並べて語っても無意味です。逃げるが勝ち。

皆さん！何があったのかは推し測ることしかできないですけど、乗り越えてよく頑張りましたね。その素晴らしい経験は、うっすらとでも何か次の世代に残せたらいいですよね。

親を見てても
どんなに他人によくしてあげても
年老いたら自分の事で精一杯。
恩返しなんてしてくれない。

他人だけでなく親戚も
気を使うくらいなら
好きでないなら
付き合わない。

実のきょうだいでさえ、結婚したら他人。
縁が切れても構わない。