もし離婚協議となれば｜掲示板スレッド

詳しいわけではありませんが、「性格の不一致」を離婚理由にする人が殆どではないでしょうか？
どちらが悪いということではなく、結婚生活を維持するのが困難であるということに注目して考えるものだと思います。
親権を争うとか、養育費の額に問題が無ければあっさりと離婚は成立するものです。

になりますよ
私の友人は少なくとも、それが理由でした
しかも病気まで・・・なんて、十分事由になります
また音に内緒で風俗で働いている既婚女性も不貞になります
ただ「性的関係」が問題になりますが
主さんの場合は病気が移っているわけですから認められるでしょう

こんなことくらいで離婚を考えていたらキリがないと思います。
私から見たら、確かに不潔だけれど、単なるアクシデントのような気がします。
これまで幸せできたって証じゃないですか。
離婚ってもっともっと酷いことになってからだと思いますよ。
しっかり日記をつけて、自分の気持ちを記録していたら
年月が経った後でもしっかりこれだけ耐えてきたという証拠になりますから、準備だけはしつつも、お給料を入れてくれてるうちは
様子見ですよ。
いつでも離婚はできますからね。

釣りっぽいです

スレ主です。

レスありがとうございます。

今はまだ子供が小さいので、すぐに離婚をしようと思ってるわけじゃないんですが、夫の思いやりのない不誠実な態度に、失望し、もう今は嫌いの域に入っていて、あからさまに不仲です。
必要なこと以外、話もしませんので、ケンカもしません。
子どもたちが大きくなったら、夫婦の形をとっている必要もないと思っています。

私は、こうなった原因は夫にあると思っていて、もし離婚協議をすることになれば、金銭的なことも含めて、私に有利に協議できると思っていたんですが、スレ立ての時にも書かせていただいたように、単発の風俗が不貞でなくて、関係の拒否が離婚の原因とみなされてしまたら、離婚は私のせいだということになって、不利な条件になってしまうのかなあと、気になったんです。

もしそうならこの先、時間が経てば経つほど、離婚の条件が不利になるのかなあと。
そのあたりが、お聞きしたかったんです。

こんな事は、弁護士さんに相談したらいいことなのかもしれませんが、今すぐ離婚するわけではないので、皆さんに甘えさせていただきました。

長い間夫婦関係に悩んで、最近この掲示板を見るようになったので、不慣れなものですから、書き込みの内容など、「釣りっぽい」かもしれません。その他にも、お気に障ることがあるかもしれませんが、どうぞお許しください。

１回だろうが１００回だろうが風俗は不貞とみなされます
ただ証拠は必要です
性病にかかった時の診断書などもらえればいいのですが
カルテ保全は年数がありますので・・・
離婚の意志があるのならば、しっかりと証拠を残しておくようにしましょう
性交渉拒否の件は、出来ればカウンセリングのようなものを受けられるといいですね
淋病の件で気持ちが向かないということを第三者に向かって意思表示しておくのです
もちろん医者、カウンセラーは守秘義務がありますから、直接どうこうはありませんが
カウンセリングを受けていたという事実は離婚に向けてプラスになります
まずはご自分の意志をご自分で見極めてください

（以下、引用）
風俗は不貞行為にあたるか？あたらないか？


基本的には不貞行為と見なされます。
ただし、「特定の人物との浮気ではない」という点、
「その風俗店が行っているサービス（本番行為の有無）」
「証拠の回数」「継続的かどうか」「悪質性」など、
様々な要素によって判断が変わってきます。


この場合、争点として「夫婦関係が破綻した前か後か」、
「破綻した原因が夫の風俗通いであったか」など、
複雑な部分が出てきます。


一般論として、男性の場合、「風俗に1度、2度は行くこともある。
その程度だったら許してあげたらどうですか」という考え方もあります。
また「このときだけだった」「酔ってて記憶にない」などと弁明される場合もあります。
離婚を考える場合、その悪質性をはっきりと証明する必要があるといえます。


ある調査ケースでは、会社の帰り、食事後に何度か風俗店を利用、
帰宅後は「今日は残業だった」 と妻に話していました。


また、朝からの出張で他県へ行き、まっすぐ風俗店に入ったというものがありました。
会社に確認すると、仕事（出張）ではなく、休暇でした。
月に何度か風俗店へ、休暇と偽って他県の風俗店に入る――


このようなケースの場合、「本人の意思で、妻に偽って風俗店に入った」
「本番行為を行う店だった」「複数回の利用である」と証拠がありますので、
悪質なケースに該当すると認められると思われます。


また、酔っ払っている状態で、呼び込みに連れられてお店に入った場合と、
昼間、素面で本人の意思で入った場合では、判断も変わってくるでしょう。


このようなケースの場合、風俗を利用した理由として
「相手が夫婦生活を受け入れてくれなかった」
などという主張も出てくると予想されます。
実際には夫婦生活を行っていても、そう述べて離婚の条件を
少しでも自分によくしようとするケースもありえます。


また、夫婦生活の問題でも「その他婚姻を継続しがたい重大な
事由があるとき」とされ、離婚の理由となることがあります。


過去の判例としては、「夫側がポルノビデオを見て[削除しました]をし、改善がなく、
これにより妻が愛情をなくし、婚姻を継続する意思がなくなった。
この為、すでに婚姻生活は破綻し、「婚姻を継続し難い重大な事由」として
認められる」として、夫から妻側へ慰謝料120万の支払いを命じました。
(平成5年3月18日　福岡高裁)


その他、離婚原因が妻の性交渉拒否、暴言、協力の拒否などであるとして、
妻から夫側に慰藉料１５０万円の支払いを下した裁判もあります。
(平成3年3月29日　岡山地裁)