リストラ｜掲示板スレッド

この不景気、私の周りでも時々耳にする話です。
転職はもう当たり前の時代に入ってますね。
高学歴で大手企業にお勤めの方でも
ご自身の考え方で会社に見切りをつけられる方も多いです。
ご主人様、まだまだやる気があるだけ健康で大丈夫だと思いますよ。
知り合いにはうつ病になってる人もいます。

＞それでも主人を信じて行かなければならないのかと毎日悶々としています。

ご主人を信じなくとも（信じていたら夫婦共倒れも有り得る！）ご主人をおだて励まし
しっかり働こうという気持ちを持続させることがまず肝要かと思います。
こんなときこそ夫婦が力を合わせて頑張っている姿を子供達に見せるのと
ぶーぶー夫の文句を子供達に言ってみたり、夫婦喧嘩をしたりするのとでは
本当に教育の面でも雲泥の差になります。
夫婦っていろいろあるけど、こうして絆が強まっていくのではないかしら。
切っても切れない運命共同体ですね。
家族皆で協力して頑張ってくださいね。

こう言うことがいつ降りかかってもいいように、1年分の収入分の貯蓄(現金）はしていないのですか。
とりあえず学費だけでも払っていけますよね。
ご主人も悩んだ挙句の退職でしょう。責めてもどうにもならないです。
せめて、一緒に頑張ることですよ。
いまさらご主人の人柄も変わりません。前向きにどうすればいいかという志向で考えてください。

もう大分以前のことになるのですが、夫の会社の業績が悪化したとき、こういう事例は散々耳にしました。
リストラする立場になっていたとのことですが、とても辛い仕事ですよ。
大事な部下、自分を信用している部下に希望退職を言い渡すのですから。
その辛い仕事をどうにかやり終えたら、今度は自分がそのリストに載った。
予想はしていたかもしれないけれど、ご主人は辛いはずです。
何とか慰留してもらえないのかと思うスレ主さんの気持ちも理解できますが、ご主人のプライドも私は充分理解できます。
考えてみてください。今までリストラしてきたのに、自分の番になったら「いさせてくれ」とは言えないでしょう。
希望退職なら、退職金の積み増しもあるのではないでしょうか。
中高一貫校ならいざというときは、学費の救済措置もあるのでは？

真面目なお人好し、とありますが、人間、誠実なことが一番だと思いますよ。
危機のときにこそ、夫婦の絆、家族の絆は強まるものです。頑張ってください。

皆さまの貴重なご意見、本当に身にしみます。
私も突然のことで、主人ばかりを責めてしまったのかもしれません。
主人が一番つらかったのだと思い知らされました。
皆様のおっしゃるとおり、今こそ力を合わせていかなければいけませんね。

逆に、そのプライドに惚れ直しても良いくらいだと思いましたよ。スレ主さんも腹くくって、家族で支え合ってくださいね。

男の私に言わせれば、ご主人の判断はもっともと言うか、理解できて余りあります。こういう言い方すると女性陣からは反発くらうかもしれませんが、男ってそういうもんですよ。

それに、今まで「首切り役人」してきて、いざ自分も斬られる立場になったら、命乞いなんて・・。かりに助命されても、
社内の目は厳しいですよ。蔑みの目に晒されますよ。針のむしろの毎日ですよ。それでも、「我慢しろ！」と言えますか？

あっけらかん？

スレ主さん、一体何年ご夫婦されてきたのでしょういか？　今までご主人の何を見てきたのでしょうか？　顔で笑ってらしても、きっと心では泣いていますよ。プライドや自身はズタズタでしょうし、ご家族のことを思って実はとても辛い思いをしていらっしゃるはずですよ。

何を隠そう、私がリストラ経験者です。幸い、すぐに次の仕事が見つかり、今はリストラ以前よりも仕事もはるかに上手くいっているのですが、期せずして急激な業績悪化のあおりを受けてリストラを言い渡された時には、毎晩寝床で「ここまま目がさめなければ良いのに」と思うこともありましたが、妻子や親のことを思っては、歯を食いしばりました。世間のリストラされた人間への蔑みも辛かったですが、あわれみ、同情もかえって辛かったです。でも、家庭内ではその辛さをおくびにも出さないようにつとめました。

きっと、御主人もそうなんだと思います。気持ち的にご自分を支えることで精一杯なのに、家族にはそれを悟られまいとしているのでは？　

男の自分がいうのもなんですが、きっとご主人、スレ主さんのお気持ちに幾らかは気づいていらっしゃると思いますよ。そして少なからず傷つき、悲しい思いをしていらっしゃると思いますよ。

私もリストラ後しばらく夫婦関係がぎくしゃくしました。妻に言われた「私たちはあなたに振り回されて・・」という一言はこたえました。すぐに次が見つかったので危機も一時的なものですみましたが、今でもあの時少なくとも私には急変したと映った妻の「冷たい」視線と言葉が忘れられません。忘れようとはしていますが・・。所詮夫婦ってのは他人同士なんだとどこか醒めたものが私の心に宿ってしまいました。でも、子供がいますから、離婚は考えていませんけど。

男の私が言っても説得力ないかもしれませんが、もう少しご主人のお気持ちを慮ってあげてください。

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男の方からの貴重なご意見でしたね。

夫婦ってお互いに「こうあって欲しい」というのがあって
何か日常の平穏を乱すことが起こった時、
その責任を甘えでなすりつけあうものなんですね。
でも人には感情と心があって
二つは皮肉にも別物なんですよね。
時として感情が勝ってしまうこともある。
そして人は反省する生き物でもあるのです。

夫も外で仕事をばりばり家族の為に頑張っていますが、
妻も家族皆の健康と幸せを願って日々精一杯家庭を守っているのです。

どんなひどい配偶者を持っていても
よそ様から見たら夫婦は似たもの同士と見られます。
縁あってそんな夫婦になったのですから
慈愛の心で我慢強く相手を支えなければと感じます。
自身も日々反省。