お見合いっていいのかもしれない｜掲示板スレッド

>異論様のお子さんへの恋愛観、着地点、そこ？
恋愛云々より、優性遺伝子重視ですか？

あたりまえですよ。恋愛をするのは娘であって、私ではありませんから。

私の心境は、攘夷だ開国だ、と騒ぐ家臣たちを前にして、
「好きなようにせい。だが、命だけは大事にしろよ」と言った毛利慶親の心境です。
恋愛だ結婚だと騒ぐ娘を前にして、
「好きなようにせい。だが、孫だけはちゃんと作れよ」といった感じです。
で、どうせならいい孫を、という心境。それには遺伝子の吟味。

睡眠障害様、寝苦しい夜が続きます。ご自愛を・・・・

あの～様のコメント
＞確かに、恋愛をしたからって結婚しなければならない訳ではないけど、結婚したいほど真剣に愛してくれた女性の事を人生経験の1つとして、後にお見合い結婚した妻に語られるなんて、私がその女性だったらとっても悲しいです。

私も、男として倫理観が最低だと思います。
それを自慢げに話す妻もどうなってるの？
そんな人に選んでいただけた喜び？

異論様、ありがとうございます。

異論様のお話で吉原を思い出したことです。
私が好きな吉原のエピソードは、落ちぶれた大店の元若旦那と長屋で暮らす元太夫のお話です。
女性も、その女性次第、で、太夫という地位は学歴に鑑みることのできるものかと思われますが、家柄に遺伝子的要素を見るのは科学的に妥当なのかはちょっと疑問に思うところです。だから、お見合い、どうなんだろう？派です。
でも、恋愛の場合、多くはパフォーマンス能力に重きが置かれている気がして、それだとどう評価して良いのか、私にはわからないんですよね。
お嬢様には、恋愛、結婚、出産、をどう区別、あるいは妥協して行動されるように期待されているのかな？と疑問に思いました。

＞恋愛をしたからといって、その女性と結婚を考える人ばかりではないのです。それも人生経験の1つとして、女性をいろいろな意味で知りつくしてお見合による結婚がいいという考えに至ったのだと思います。決してモテないわけではないのです。

この方のご主人は、恋愛は遊びと割り切っていたということなんですかね。
こういう男性は、確かにいると思うけれど、こういう倫理観を持つ男性は、今度は浮気は遊びという考えを持つのではないでしょうか。
実際、モテるようですし。

さまざまなご意見やご経験談が出ていますが、

実際に、自然な出会いから恋愛、そして結婚に結びつくことって本当に難しいのです。昔よりも難しいと感じます。

ですから、女子の場合は、自然な出会いを待ち、恋愛を待っていたら、あっという間に３０歳です。

女性はあっという間に老いていき、子供が産めなくなります。
出産だけはタイムリミットがあり、いくら高齢出産が増えているとはいえ、さまざまな事情から、できれば若い頃の出産（２０代後半に一人産めると楽かな？）がいいと思います。

そう思うと、２２、２３歳ぐらいでお見合いを始めても決して早すぎることはないのです。そこから出会い、恋愛し結婚ですから、結婚するのは２５歳ぐらいですね。
それでやっと２０代後半の出産に至るわけですよ。

昨今のあまりの晩産はどうかと思っている一人です。とにかく出産、子育てが大変です。６０歳の時点で子供が社会人になっていないというのは、親にとって精神的に大変重いことです（一部の資産家は除いて）。

普通のサラリーマンであれば、子供は５５歳までには巣立っていないと大変だと思います。

女性２７〜３０までの出産
その時　夫である男性は２８歳〜３３歳ぐらいが好ましいでしょうね。

>私が好きな吉原のエピソードは、落ちぶれた大店の元若旦那と長屋で暮らす元太夫のお話です。

確か「吉原炎上」にそういうエピソードが出てきましたよね。主人公の太夫（名取裕子）もいい人に見受けされて廓（会社組織）から足を洗おうとするんだけど、ひょんなことから起こった炎上事件がきっかけで吉原（会社）に戻り、花魁道中というキャリアの道を究めることを選ぶ、という話ですよね。まあ、それも一つの生き方でしょう。

＞お嬢様には、恋愛、結婚、出産、をどう区別、あるいは妥協して行動されるように期待されているのかな？

すべては娘が判断して、娘が決めることです。ただ、反発するにせよ受け入れるにせよ、見合いという選択肢も用意してあげることも必要かな、と思っています。また、未婚の母という選択肢もありだと思っています。だから、そのときには全面的にバックアップすると言っています。

見受け→身請け、です

お見合いに懐疑的なのは遺伝への期待で、結婚の機会提供としては恋愛より望ましいかな？と思っています。恋愛とお見合いに人の打算度で違いがあるとはあまり思えなくて。

挿話の題名を失念して残念かつ申し訳ないのですが、吉原のお話（実話集でした）は打算から完全にかけ離れたお話で、若旦那は実家からは勘当されています。跡は弟が継いでいる。元太夫は武家からの身請け話を断って、若旦那の身請けを受けたが貧乏暮らし。普通の遊女なら男を捨てるところだが。。。という美談です。数として多くないだろうことは美談であることからもわかります。恋愛と結婚が異質なものという異論様のお話には同意で、とはいえこれがリンクしていないとも言えないでしょうし、意地悪を書けば玉の輿、逆玉の輿には恋愛の要素が大きく働いてくる。異論様が恋愛を高く評価しているようでそうじゃないなあ、という違和感を覚えたことを黙っていられなかったのでした。一番の疑問は

お嬢様に「恋愛しなさい」とはどういう意味でおっしゃるのだろう？恋愛と出産は、場合によっては結び付けないということなのだろうか？

でした。

取り急ぎで、乱文、申し訳ありません。