今までで一番｜掲示板スレッド

私の前に付き合っていた彼女のことを
義父が「前の女は美人だった」と私の前で言ったこと。
酔ったいきおいだと思いますが、なんて下品な感覚なのだろうと
正直げんなりしました。

このことを私は主人には話していません。

結婚して５年間子宝に恵まれず、不妊治療をしていました。
そのことを明かしたときに舅に言われたことです。
「そんなこと言ったって・・・・でも女の子じゃなくちゃ承知しないよ」
夫の姉のところにはすでに男の子が二人いて、姑が女の子の孫を欲しがっていたのです。

それから幸いにも子供ができ、女の子が生まれました。
「オマエたち夫婦じゃダメだから、お姉ちゃんに育ててもらいなさい」
またしても・・・夫の姉に女の子を楽しんでもらいたかったらしいです。

その舅が亡くなり葬儀のときに姑が親戚一堂の前で言ったこと。
「うちのお姉ちゃんはそれはもう、最高の女性なのよ。
　・・・・・お嫁さん（私のことです）は・・・・・まぁ、まぁまぁね」
この発言には前後がないのです。意図がわかりません。後で年長の親族の女性に「大丈夫、みんなわかっているから」と優しく言われて涙が出ました。
舅の葬儀で涙が出たのはこの場面だけでした。


嬉しかったこと・・・・？
いくら考えても思い出せません。

くっそ～と思ったのは、結婚が決まった時。
当時私も主人も２９歳、結婚式は春にと義母の言葉に、私の親が、せめて２０代で結婚させたいと言い、その際に義母が、私の目前で、弟の○には、若～いお嫁さんを私（義母の事）が探します。とのたまった事。
（実際は弟は自分で連れ合いを探し、新郎３４歳、新妻３０歳で結婚しました）
その時私は、へ、へ～んと思っちゃいました。
嬉かったことは１回だけ。
今年の春先に姑が脳梗塞で入院。
私も主人ももちろんすぐにかけつけましたが、数日後私の母と弟が見舞いに来ました。
その際に義母が、○○ちゃん（私のこと）には遠くから来て貰って、悪かった～と申しましたら、私の母が、そんなこと、長男の嫁なのだから当然ですときっぱり答えました。母が病院から出た後で義母が、やっぱり○○ちゃんのお母さんもお姑さんと一緒に暮らしていたから、よくわかっている、今時長男の嫁だから当たり前なんていう人はいないと、涙ながらに母の事を褒めてもらいました。
それだけの事なのですが、その事を母に言いましたら、母はそんな当たり前の事じゃないの、といわれてしまいました
が、が、私は母が褒めてもらってようで、嬉しかったです。
結婚してもうすぐ銀婚になりますが、嬉しい事がそれひとつというのもなんだか、、、

夫と子どもの前で、台所での私のスリッパの音が煩いからはじまって、性格立ち振る舞い子育てに関することまで堰を切ったように暴言を浴びせられました。
もう２０年近くお互いに適度な距離を保ちつつ良い関係だと思っていただけに、本音を言われ心に応えました。
言い返すことなく、立ちすくみ
「あ～、この人は、今まで私の事をこんな風に思っていたんだ・・・」
と義母に対する思いが冷めた瞬間でした。

嬉しかったことも書いておきますね。

実母が、がんで余命一年と宣告されたときに、
「後悔しないように、心置きなく看病しなさい。全力で協力するように息子にも言っておいたから」
と助言してくれたことです。

忘れられない暴言は、その３年後の話です。

同居したくない様
もしかしたら、お義母様はアルツとかの病気ではないですか？
３年前には、優しい言葉をかけてくださってたんですから。
急に豹変したには、老いという何か潜んでいませんか？？

いわれていやだったこともありますが、あえてうれしかったことを書いてみます。
結婚が決まった時、当時の彼ママが私の親に電話をしたときのこと。
「いいお話をありがとうございました」
といっていたのが聞こえました。
あの時の彼ママの期待に沿えるような奥さんになろうという決意を思い出しました。