冠婚葬祭って家族だけで十分だと思いませんか?｜掲示板スレッド

言いたかったことを書き忘れました。
葬に関しては感謝を伝えられて良かったということです。当然、彼女には届いていませんが、きちんと彼女には感謝を伝えることができたことで自分の中で区切りがついたということです。そういう機会を親戚や親の友人から奪っていいのかなと思います。他人の心やそれぞれの関わりってお互いしか分からないから。家族の面倒くさいって気持ちでそういう機会を奪ってしまうのは良くないような気がするんです。
樹木希林さんやジャニー喜多川さんの葬儀を見ても、全く知り合いでもないファンが葬儀に参列していました。有名人だから多いわけですが、個人でも小さな規模でそういう関わりがある可能性もあるし、と思いました。

結婚式は本人たちの好きなようにしていいけど、お葬式はそうではないですよね。
お葬式は遺された人たちのものだと思います。
遺された親族が故人のことを思いやりながらそれぞれの形で執り行えばいいと思います。

個人的には、自分の葬式はこーして欲しいあーして欲しいと言う人は疑問です。子供たちの負担にならないよう子供たちさえ納得すればそれでいいと思うので。

実は実母が私に、あの海に散骨してくれとしつこいので面倒だなと憂鬱です。
その海って母にとっては想い出なのかもしれないけど、私は行ったこともない遠い場所。一人っ子なので私がするしかないのですが、母が亡くなったとき私だって高齢かもしれないのに。
すみません、愚痴でした。

ビジネスで、遺骨を取りに来てくれて、代わりに散骨とかしてくれるみたい。

墓じまい、墓参りも、高齢の方や遠方の方に需要があるようです。

　嫁もよその子にしてほしい

いらしたときに受け取って、お帰りになる時にお返しするなんて、そんなこと本当に出来るのですか？
よほど身内だけの少人数の葬儀でないとそれは難しいのでは？
渡し間違いがあっては絶対にいけないし、それこそ大変なことになりそう。

今は、お花、香典辞退は認知されてると思います。
今年父を送りましたが、辞退通知してなんの問題も起きませんでした。
先日の知人の葬儀も同様でしたよ。

私も興味深く読みました。もしかしたら地域により有る得かも。冠婚葬祭は、その地域差が顕著に顕れ易いし。

「葬儀のお茶汲みは親族の女の仕事」
という考えは、時代の流れ的に改めて欲しい。

　会場では何から何まで準備してくれているのに、お茶だけは「来客があったらよろしくお願いします」と、当然のように式場の方から言われたのには違和感。
　今どき会社でもお茶汲み業務は撤廃されていたので、慣れない大量のお茶汲み＆お茶出しは疲れました。

亡くなった方の年齢にもよるかと思います。まだ若い現役世代の人と80過ぎてた人とでは交友関係が違うんじゃないかしら？

親戚は家族葬にしましたが、40代で亡くなった為に同僚や友人知人がお線香をあげたいと何人も後日自宅にこられたそうです。10回以上は来ていたと思います。家族葬は本人の両親と叔父叔母従兄弟＋喪主の両親兄弟甥姪だけで12人でした。