母に可哀想な人と言われました｜掲示板スレッド

そろそろお母さまの子供がえりを覚悟して、
スレ主様が大人になって、
『お母さんは素敵な人が見つかって幸せだったね。良かったね。』
と言ってあげる時期なのかもしれませんね。

この言葉に、ハッとさせられました。
そういう返しは、思いつかなかったです。
母は75歳です。普段は明るくて、言動も普通ですが、たまに、かなり無神経な事を平気で言います。
皆様も、あまり気になさらずになどのお言葉をありがとうございます。

スレ主さんのお母様はお父様との思い出の中に生きているのでしょうね。
思い出は美化されるものなので話半分に聞いた方がよいですよ。
たとえお母様からみて可哀想な状況でも現実を見て前向きに生きているなら美しい思い出の中に閉じこもっているよりマシですよ。

「本当に無神経な感じ」うちの母も同じです。。
娘には正直に（？）言っていい。もう年取ったから多少の（？）無礼は許されると思っているみたい。
「あなたが頼り」と言いながら、娘相手に張り合っても仕方がないでしょうに、上から物を言ってきます。
私も老いた母の言うことだからと我慢しますが、大好きだった母が嫌いになりそうな時があります。
歳を取るってこういうことなのでしょうか。
私は妹がいるので愚痴り合いますが、哀しいし、自分もそうなるのかなと思うと怖いです。

自分の娘が、自分で選んだ結婚をあまりにも悲観的に愚痴られたら、聞いている方もうんざりするのかも。
それか本当に憐れんでいる。
傷つけようとは思ってなくても、親子だから本心が言葉になることも。

親になって思うことは、我が子が幸せでいてくれることが一番。
そう思うと私は老い先短い母には、愚痴は言えません。

「愚痴」って結局のところ、単に聞いてほしいだけですよね。
変えられない現状を愚痴って、どこかでストレス解消する。

聞き流してくれる、そうねえって同意してくれる相手を選んで愚痴らないと、かえってストレスになりますよ。

26歳の娘がおります。
1人暮らしで経済的にはしっかり自立していますが、精神的には幼くて甘えん坊なところがあります。
娘とはよく色んなおしゃべりをする仲ですが、時々同じ会社の身近な人の愚痴を言ってきます。
そうなの、大変ね、それは酷いわねと共感できるときもあるのですが、愚痴がハードなときや夜遅くや長引くときは、正直聞きたくないときがあるんです。
こちらも常に良い精神状態でもないですし。
そういうときは、愚痴を終わらせるための言葉を言ってしまいます。
「もう気にしないほうがいいよ。」「愚痴ばかり言うと幸運が逃げるよ。」など。「そんな人が身近にいて可哀想。」もその一つです。
そうすると娘は、たまに愚痴を聞いてもらうくらいいいじゃない、と怒ったりして余計面倒なことになることもあるのですが。

55歳の私でも娘の愚痴を聞くのは面倒なので、75歳のお母様はもっとメンドクサイと思っていらっしゃるのではないでしょうか。
「可哀想」というのは、これ以上聞きたくないという合図だと思いますよ。
スレ主様は母親しか甘えられる人がいないのかもしれませんが、他の方も書いていらっしゃる通り、もうスレ主様が高齢のお母様の愚痴を聞いてあげる立場の年齢になっていると思いますよ。
ご主人の愚痴はエデュに書くなり、友人に聞いてもらうなりして自分で消化するようにされたほうがいいかもしれません。

そうかもしれません。
母はそんなに愚痴を言うタイプではありませんでしたが、父がとても亭主関白だった為、尽くしてはいましたが、「今度結婚するなら、優しくてくつろげる人がいいわ。」と言っていた事があります。
私は、そんな時に、「そういう事もあるよね」と心に寄り添って話を聞いたつもりだったので、同じ事をしてほしかったのかもしれません。
自分本位なのは、私なのかもしれません。
ただ、とてもショックで悲しかったのです。

母に自分の家庭についての愚痴いった事ないな。
母や父から言われた事は山のようにあるけど。

連投失礼いたします。
私も、今年就職した娘がおり、職場の愚痴を聞かされるときもあります。
確かに、こちらも疲れていて面倒な時はあります。できるだけ相手の尊厳を壊さない様に、話を中断させてもらいます。
父は、一年前に他界したばかりなのですが、父が闘病中、わがままになっている時は、母の愚痴を聞いて寄り添ってきたつもりでした。葬儀の際は、遠くに住んでいる弟は何も頼りにならなかったので、葬儀の後の色々な手続きも含めて、ほぼ私が全部やりました。
だから、ちょっとくらい私の愚痴を聞いてよと、甘えてしまったのだと思います。
皆様の色々なご意見、とても参考になります。ありがとうございます。