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【1896711】尖閣情報戦で中国の術中にハマらない為の心得

投稿者: 希望   (ID:cgXpQL3Lb2U) 投稿日時:2010年 10月 26日 00:42

2010年10月24日 | 中国問題【水間条項から転載】



中国の「尖閣デモ」は、中国のマスメディアやインターネットを管理している元締めの、中国中央宣伝部がコントロールしていることは明らかです。
中国は、日本の一般市民が参加する国民運動を「右翼活動家」と、色付けしたくて必死です。


その動きは、警視庁の公安に情報を提供してありますが、市民参加の国民運動にあらぬ色付けされないように、ここで明らかにします。


保守を自認していらっしゃる皆様は、全員、緊急に「スパイ防止法」が必要と認識していることでしょう。

しかし、それが何故必要かは、時々報道される自衛隊や産業界への中国人スパイ問題で意識させられていると承知しておりますが、スパイ問題は、我々のごくごく身近な、前後左右に存在する人物の中にいるのです。


オーストラリアで数年前に問題になった中国人スパイは、オーストラリアだけで数千人のスパイがバラされました。その時、脱出した中国人スパイのかなりな数は、日本に入ってきたと考えられます。


長野での北京オリンピック聖火リレーの中国人は、中国政府にコントロールされて騒乱を起こしたことが明らかになっていますが、そこで実体験して見たことは、各交差点に携帯電話で連絡を取り合っていた指導者グループが、軍事活動さながらの指揮をしていたのを目撃しました。


現在、日本に帰化した中国人は十数万人、在留中国人が約八十万人、不法滞在者を入れると100万人は居るだろうと云われています。


米国政府高官が、「中国人国費留学生は全員がスパイ」などと、過激な発言をして物議を醸したことがありました。


それに引き換え日本は、スパイ防止法も無くやりたい放題ですが、保守活動の中にどのように中国から工作が仕掛けられているか、皆様は考えたことがあるでしょうか。


■中国政府が意図する工作の基本的なことを綴って見ます。


◆日本のマスメディアは、すでに中国政府のコントロール下に置かれているので問題はない。


①今、必要な工作は、日本国内の保守の活動を取りまとめ、その活動を国民から切り離し「右翼活動家」の活動と特定できるように仕向けよ。そして、日本の一般市民の賛同を得ているものではないと工作せよ。


② ①を実現する為に必要なことは、尖閣デモなど中国に対してのデモには、極力一般市民が気軽に参加しずらいようにハードルを高くなる工作をせよ。

③ ①②を実現する手だては、右翼街宣車を参考にして、一般市民から見たとき右翼街宣車を彷彿するように仕向けることが大事なのです。

上記工作が成功すると、日本国内の「尖閣デモ」は、中国国内の「尖閣デモ」との相対化に成功し、国際的に「日中間に領土問題があるとの宣伝」が成功する。


★これら、政治宣伝に「日の丸」が利用されていることに、皆様お気づきですか。小林よしのり氏が、最近のデモに大きな日の丸が乱舞していることに違和感を唱えていましたが、日の丸が好きとか嫌いの問題ではなく、誰を助ける為に日の丸を振っているかなのです。

それは、中国政府のために日の丸を振っていることになっているのです。

日本は、米国や中国のような多民族国家ではありませんので、日の丸を前面に出さなくても日本国内のデモは、外国と比較すると、殆どすべてが大和民族と、外国メディアも外国人もわかっています。


いま必要なデモは、中国のデモと相対化されないことです。

日の丸より、プラカードに中国の「尖閣捏造地図」や国際的に通用する正当性を日本文や英文で表記することです。


★一番有効な、プラカードや横断幕は、中国語で「中国の地図は、日本名の『尖閣群島』になっていた!」とか「人民日報も尖閣は日本領と記事にしていた。国際的詐欺国家中国」など、論理的に反論出来ないプラカードを用意する必要があります。

それは、日本国内の「尖閣デモ」を中国国内からインターネットで閲覧して、中国国内に火をつけるのに利用されているのであり、中国国内で報道されない、尖閣の歴史的情報などがプラカードに中国語で氾濫していると、日本国内の「尖閣デモ」を中国は悪用できなくなります。


★中国は、保守市民の集会やデモに大きな「日の丸」を持ち込ませる工作をしています。

小生がじかに関係した集会に、メールで、大きな「日の丸」を持ち込みたいと、繰り返し申し入れて来た発信元は北京からでした。

その時、劇場と同じように考えていましたので、小さな「日の丸」は認める回答すると、割り箸に付けて「100本」送って来ましたが、船橋市を経由して届きました。

この時の情報は、すべて警視庁本庁担当者に提供してあります。日本国内に北京と連携して反日工作を日常的にやっている日本人がたくさんいます。

それに気付いて貰いたいのですが、見抜くことは難しいようです。

保守の新聞の『夕刊フジ』が、10月16日の「尖閣デモ」を、市民や保守系国民との表記ではなく、「右翼系デモ」と記事にしていましたので、日本人であれば遺伝子に組み込まれている「日の丸」より、「プラカード」に中国語で論理的批判を掲げてください。そうすることで、日本国内のデモの映像を中国国内で悪用できなくなります。

これは、説明すれば素人にも理解していただける情報戦の基本中の基本です。

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  1. 【1896729】 投稿者: 希望  (ID:cgXpQL3Lb2U) 投稿日時:2010年 10月 26日 01:06

    【石原氏の発言】より
    情報というのはね、必ずどっかから漏れてくる。~中略~

    政府の関係者からね、「仄聞(そくぶん)ですが」と聞きましたが、日本の巡視艇の乗員がなんかの弾みに落ちたのを、中国の漁船(の乗組員が)銛で突いてるんだって。

    それはねぇ、仄聞ですがっつったけど数人の人から聞いた。それはねぇ、やっぱりその実態ってのは私たち知る必要があるし、公開すべきだと思うし、それがやっぱりこの問題に対しての正当な日本人の世論ってのを作っていくと思いますよ。

    今の政府ってのは自民党も民主党もみんなもう世論調査を気にして、ピリピリピリピリしてね、世論なるいい加減なるものにおもねっているんだけど、私はね、とにかく尖閣で漁船が向こうから突っ込んできて、しかも航路妨害し弾みに落ちた。

    例えば日本の要するに乗組員を銛で突いたなんつったら、魚じゃないんだから、マグロじゃないんだから。

    ま、嘘かほんとか分かりませんが、その噂が伝われば伝わるほど両国にとって良いことではないんだから、公開したらいい。

    それはあるんだから。あなた方メディアはしっかりしなさいよ。



    海に落ちた海保職員を中国人がモリで突いた
    http://www.nicovideo.jp/watch/sm12535528

    石原都知事は、「政府の関係者からね、『仄聞ですが』と聞きましたが、日本の巡視艇の乗員がなんかの弾みに落ちたのを、中国の漁船が銛で突いてるんだって」、「とにかく尖閣で漁船が向こうから突っ込んできて、しかも航路妨害し弾みに落ちた。そして日本の乗組員を銛で突いたなんつったら、魚じゃないんだから、マグロじゃないんだから」などと発言。

    その際に、ビデオの内容を知っていると思われる防衛政務官の長島昭久は否定も反論もせず、顔をこわばらせるだけだった。



    管首相は、10月8日に、「最終的に外交の方向性を決めるのは主権者たる国民だ」と語っている。

    その最終的判断として、外交の方向性を決めるためにもビデオを国民に公開するべきではないのか。

    尖閣漁船衝突事件仙谷官房長官は「巡視船の修理代を請求する」と表明していたはずだ。
    修理代請求の根拠を明確にするためにも、それを中国にも伝えるためにもビデオを公開しなければならないだろう。


    日本の国益を守ろうとせず、
    ビデオを公開しない菅、仙石を
    野党は徹底的に追求し、
    辞任に追い込め!!!

    それをしないなら自民党も同じ穴のムジナだ!

  2. 【1896817】 投稿者: 希望  (ID:cgXpQL3Lb2U) 投稿日時:2010年 10月 26日 08:17

    グーグルアースが尖閣の中国表記削除を拒否

    2010/10/24(日)                         

     http://blogs.yahoo.co.jp/yutasteve/archive/

    中野雄太氏のブログから転載です

    世界的に有名になったグーグル社のグーグルアースに、尖閣諸島は
    シナ側の表記がされています。これに対して、自民党が抗議をした
    模様です。たまには、自民党もいいことをやります。

    転載始め
    尖閣の中国表記で、自民党、グーグルに訂正要求
    自民党は13日午後、米インターネット検索大手グーグルの地図情報が、
    沖縄県・尖閣諸島全体と魚釣島について中国側呼称を併記していると
    して、早急に訂正するよう文書で申し入れた。中国漁船衝突事件を受け、
    尖閣諸島が日本固有の領土であることを内外に徹底する狙い。
    「グーグルマップ」は、尖閣諸島と同諸島最大の魚釣島に関し、
    それぞれ中国側呼称の「釣魚群島」「釣魚島」を併記。
    転載終わり

    ただし、これに対して、グーグル側は修正を拒否しています。
    これは頂けません。中立を保つ姿勢は言い逃れにしか過ぎません。
    なぜなら、尖閣諸島は日本の領土であるからです。
    これでは、何も知らない欧米人は、シナにも領有権があると誤解するでしょう。

    転載始め
    グーグルが「釣魚島」の中国語表記削除を拒否中立を保つ
    中国網日本語版(チャイナネット)は18日、「日本は10月末の日中
    首脳会談を推進し、日中関係の修復に尽くしているが、その一方で
    尖閣諸島(中国名:釣魚島)問題では強硬な態度を続けている」と
    報じた。
      日本外務省は14日、グーグルアース(日本)に抗議し、地図上の
    中国語標記「釣魚島」を削除するよう求めた。外国メディアの報道に
    よると、グーグルは修正を拒否したという。
      外国メディアは15日、グーグル日本は、領土に対する主張の違い
    ではいずれの国の意見を聞くこともなく、この問題では中立を保つ
    と発表したと報道。グーグルアースは世界的なものであり、領土の
    主権問題をめぐる異なる主張と意見を標記、記述することにして
    いるとしている。(編集担当:米原裕子)
    転載終わり

    こうした細かい部分でも、日本政府はきちんと対応をしていくことです。
    一回きりの拒否ではだめで、執拗に主張しなければなりません。
    日本にとっては極めて大事な領土問題でありますから、引き下がる
    必要はありません。世界的企業が、初歩的な間違いを犯すことは
    許されないのです。
    彼らのためにも、日本政府の再度の抗議を求めたいと思います。

  3. 【1898106】 投稿者: 希望  (ID:cgXpQL3Lb2U) 投稿日時:2010年 10月 27日 08:59

    「反中ではなく反中共だ」 中国週刊誌、
    石原慎太郎氏インタビュー果敢報道





    18日付の「南方人物週刊」。「あなたの知らない石原慎太郎」
    と題するインタビュー記事が掲載(スクリーンショット)


     【大紀元日本10月21日】石原慎太郎。中国人にとっては、
    すぐさま『日本の右翼』『反中勢力』『軍国主義者』
    『民族主義者』などと連想する名前。しかし日中関係が緊
    張する現在、中国のネット上で、「愛らしい爺さん」
    「政治的な頭脳があるね」など石原知事を評価する声が上
    がっている。

     中国の報道規制をぎりぎりに守りながら、最も大胆に報
    道するメディアとして多くの読者の支持と同業の尊敬を受
    けている南方報業グループ。その傘下の「南方人物週刊」は
    このほど、新たに果敢な報道に挑んだ。中国では「反中勢力」
    の代表格として批判されてきた東京都知事・石原慎太郎氏へ
    の単独インタビューを果たしたのだ。18日付の南方人物
    週刊は石原氏が表紙を飾っており、「あなたの知らない石原慎太郎」
    と題する記事がトップに掲載された。

     記事では、石原氏が自分は「反中国ではなく、反 中国の共産主義」
    などと述べた。中国人の今までの石原印象を覆す言論が如実に書き
    留められており、読者の間で大きな反響を呼んでいる。
    「愛中・反共か」「この憎らしい右翼がなぜか好きになった」
    などインターネット利用者らが石原知事のことを熱く語った。

     当然のように、発表されてまもなく、今回の記事も当局に封鎖
    され、南方人物週刊のホームページや所属する南方報業ネット、
    ポータルサイトの騰訊ネットや新浪ネットなどからその姿を消した。

     インタビューは先月、日中の尖閣諸島をめぐる衝突の最中に
    行われ、発行は日中関係の緊張が再燃した18日だった。
    「相手を知ることで、相手に応対する方法を知る」ことを取材
    目的としているが、石原氏に貼られたレッテルを剥がし、真の
    石原像に迫ることも主旨だという。

     記事の冒頭で「石原慎太郎というと、中国人はすぐ
    『日本の右翼』『反中勢力』『軍国主義者』『民族主義者』など
    と連想するだろう」と石原氏に対する中国人のマイナスな印象を
    提起しながら、これらのレッテルでは語り尽くせるような人物
    ではないと展開させた。「彼は政治家であり、小説家でもある。
    彼は反中と同時に反米、ある意味では反日でもある」と紋切り型な
    石原像を破り、率直で鮮明な個性の持ち主である石原慎太郎氏を
    中国の読者に呈した。

     中国のメディアに定義された「反中勢力のパイオニア」に
    ついて、石原氏に感想を求めたところ、石原氏は「僕は中国の
    歴史や文化が好きだ。しかし、中国の共産主義が嫌い」
    「中国は反対しないが、共産党支配下にある中国は、日本に
    とって脅威となる」などと述べた。

     共産党や共産主義を中国とは分けて考えている石原氏の論点は
    素晴らしいと、ラジオ自由アジア(RFA)は四川省作家・冉雲飛氏
    の言葉を引用して評価した。「中国政府は国民に『中国=中国共産党』
    『反中国共産党=反中国』という誤った図式を植え付けており、
    反共産党の人を反中勢力だと攻撃し、国民の愛国感情を利用して
    いる」と指摘し、南方人物週刊のインタビューがこの論点を勇敢
    に掲載したことを評価した。

     また、石原氏はインタビューの中で、人間にとって「自由」が
    最も大事だと述べた。そのため、自由のない独裁国家は嫌いで、
    戦時中の日本も嫌いだと語った。また、アメリカと中国の高圧的
    な態度に嫌悪感を抱いていることを表明し、尖閣諸島問題で中国が
    5回にわたって日本の駐在大使を呼びつけることは、日本に対す
    る侮辱行為だと批判した。さらに、中国経済の発展で高揚した
    若者のナショナリズムが中国政府にとって悩みの種でもあると指摘し、
    中国当局はその感情を利用したい一方、抑制しなければならない
    ため、進退両難の立場に立たされていると分析している。

     元北京大学教授・焦国標氏がラジオ自由アジアに対し、中国
    国民に異なる声を届けることが重要だと述べた。「特に中国に
    異見のある人の考えを知ることは大事である。交流のない、
    乱暴な情報遮断は時代遅れで、荒唐無稽なやり方だ」と当局を
    批判した。

     作家の冉氏は、南方人物週刊が日中紛争の真ただ中でインタ
    ビューを敢行し、さらに、中国政府を批判する言論を含めた
    インタビュー内容を掲載発行したことに対し、「とても大胆で、
    敬意に値する行動だ」と称えた。同時に、すぐには処罰が及ばない
    にしても、いずれ内部処罰の形で処置が命じられるのではないか
    と懸念している。


    (翻訳編集・張凛音)

  4. 【1901401】 投稿者: 希望  (ID:cgXpQL3Lb2U) 投稿日時:2010年 10月 30日 08:46

    【ネットアニメ】「反日デモ」に

    「日本鬼子」が大反撃







    http://blog.livedoor.jp/the_radical_right/archives/52586416.html
    「日本よ何処へ」ブログ一部転載

      同じ土俵に上がらずにアニメキャラとはさすがです。(笑)

    中国での日本人の蔑称「日本鬼子」に対し、
    日本側が「ひのもとおにこ」で
    萌えキャラ化→中国人「罵声のはずが…無力感」

    ・尖閣における衝突問題以降、2国間関係が険悪な
    日本と中国であるが、中国国内の 反日デモで叫ばれる
    「日本鬼子(リーベングイズ)」という日本人/国への罵倒に対して、
    斜めに受けて「日本鬼子 (ひのもとおにこ) という萌えキャラ
    作って中国人を萌え豚にしようぜ」と
    中国へ返す草の根プロジェクトができたらしい。

     blog『「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む』にて、
    この萌えキャラ群を見た 中国人側の反応が紹介されている。
    以下にいくつかを紹介する。

    ・こう来るとは全く思いもしなかった。あの国はやはりよく分からん……
    ・こんな手を打ってくるとは。あの国はまずオタクから
    何とかした方がいいんじゃないか?

    ・こっちは罵声を送っていたはずなのに返ってきたのは
    萌えキャラ……なんかもう、無力感に苛まされる……

    ・やべぇ……日本はやっぱりやべぇ国だよ。
    ちょっと負けを認めるべきなのかもしれない。  
    あ、基本は黒髪ロングでお願いします。

    ・日本鬼子が萌えキャラだと? 
    こうなったらあいつらをどう呼べばいいんだ? 
    JAP? それともキモオタ ?

     http://slashdot.jp/articles/10/10/27/0154256.shtml

    ※画像:
     http://newsplus.jp/~mcqueen/uploader/src/up0612.jpg
     http://newsplus.jp/~mcqueen/uploader/src/up0613.jpg
     http://newsplus.jp/~mcqueen/uploader/src/up0614.jpg
     http://newsplus.jp/~mcqueen/uploader/src/up0615.jpg
     http://newsplus.jp/~mcqueen/uploader/src/up0616.jpg
     http://newsplus.jp/~mcqueen/uploader/src/up0617.jpg
     http://newsplus.jp/~mcqueen/uploader/src/up0618.jpg
     http://newsplus.jp/~mcqueen/uploader/src/up0619.jpg


     私のような60歳前の「オジサン」に取って、
    この紹介する話題は門外漢ながら余りにもほのぼのと
    しているので取り上げてみました。

     支那政府による官製デモに駆り立てられた若者が、
    日本蔑視のために使用した「日本鬼子」に対してこのような
    アニメで反撃しているなんて、日本人は意外とユーモアに
    満ちた民族なのかも知れませんね。

     以前もこの「日本鬼子」については触れたこともありました。
    支那では日本人を鬼のように譬えて(引き合いにしての意味)
    泣き止まない子供を諭すことがあります。

     「泣き止まないと日本人が来てさらわれてしまうぞ!」

     こんな事を小さい頃から言われているそうです。
    だから若者が「日本鬼子」などという言葉を
    盛んに用いているのかも知れません。

    抜粋
    。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

    「日本鬼子」・・・・秋田の「なまはげ」みたいな、扱いなのかな?
      いいですね。同じ土俵で争わないってトコが。

    いつの時代も、戦略家日本

    しかし、今の無能政権何とかしたい!!

  5. 【1901461】 投稿者: 通りすがり  (ID:B3PeF1u/ZtU) 投稿日時:2010年 10月 30日 10:02

    中国は、政府への不満を日本に向けたいだけ。

    相手にしないのが一番いい。

    一部の頭の悪い連中のデモなんて、中国政府に利用されるだけでメリットなし。

  6. 【1901625】 投稿者: 希望  (ID:cgXpQL3Lb2U) 投稿日時:2010年 10月 30日 13:32

    チャンネル桜「反日デモから見る~

    中国は本当に強大なのか?」収録


                     

    コンサルタント宇田川のちょっと変わったニュースとちょっと変わった解説,より,


    宇田川敬介氏(リバティ連載)




     昨日28日はチャンネル桜の番組の収録であった。
    新聞記事ばかりではなく、このような内容も

    「私個人のブログ」であることから、半分(以上?)宣伝でやっている。




    番組名:
    「闘論!倒論!討論!2010 日本よ、今...」
    テーマ:
    「反日デモから見る~中国は本当に強大なのか?」
    放送予定日:


    平成22年10月30日(土曜日)
    20:00-23:00
    日本文化チャンネル桜(スカパー!217チャンネル)
    インターネット放送So-TV(http://www.so-tv.jp/)
    パネリスト:50音順敬称略


    石 平(作家・評論家)
    宇田川敬介(国会新聞社編集次長・ジャーナリスト)
    小川 一(建設コンサルタント会社経営)
    香月勝則(マレーシア在住・アーキテクト)
    永山英樹(「台湾研究フォーラム」会長)
    鳴 霞(月刊「中国」編集長)
    宮崎正弘(作家・評論家)
    司 会:
    水島 総(日本文化チャンネル桜 代表)



     という内容だ。
     さて、実はこの記事は、収録前に書いているので、収録が
    どのような方向に進むのかは全く想像ができない。とはいえ、
    その内容に関して大々的にここで宣伝するつもりもない。

    このような番組をきっかけに、私が書きたいことを書いている
    というのがこのブログの内容である。
     
    ちなみに、このブログは、当初誰も読まないような記事を適当に
    選んで書くつもりであった。昔は、アメリカの政治家の売春の問題
    (マダム・何とかっていたでしょ)など、どちらかというと
    スポーツ新聞の社会面の記事を参考にすることが多かったのであるが、
    ある時から、急に政治面をということになった。
    もちろん国会新聞社ということもあるので、そのようなことを
    すべしといわれたのもあるが、まあ、女性スキャンダルなどは
    私自身にも様々あるので、どうしても矛先が鈍ることがある。
    今後たまにはそのようなものも入れてみようと思うが、
    最近は面白い記事がない。
     さて、その女性問題の宝庫、というかそれが普通の中国
    についてが今日の主題だ。
     
    まず、中国との問題を整理してみよう。
     中国そのものは、現在も共産党一党独裁であり中国全土に
    ある組織は「中国共産党」「人民解放軍」の二つの組織しかない。
    ここに手を入れようとして佐川急便は日本でまで疑獄事件に発展し、
    法倫講は弾圧された(どちらもそれだけが理由ではないとも思う)。
    しかし、鄧小平以降改革開放政策をとり、共産党政権下における
    <仮想>資本主義化を実現してきた。日本はその改革開放を
    完全なる資本主義・自由主義化と思い込んでいる人が少なく
    ないので、日本で言われている「チャイナリスク」という中には、
    そもそも共産党一党独裁体制と社会主義政権という考え方があれば
    未然に防げるものが少なくない。そもそもそれを理解していないで
    「チャイナリスク」という論調は、日本において
    「日本人は自分で調べることもしないで進出してきた」という、
    日本人劣化説を裏付けるようになるのでやめるべきだ。
     完全に政治体制が違うし、民族における価値観もまったく
    異なるのが中国だ。その中国との対処で何をするのかということだ。
     「中国は強大なのか」ということでの議論。
    多分「中国は強大だ」が結論である。
    しかし、その「強大な中国を恐れる必要があるのか」という問いには
    「NO」である。これが簡単な結論ではないかと思う。
    下記、その理由について記載してみよう。
     

    中国の強大さは、その中国の深遠さと同じであると思う。
    明治維新時代、アヘン戦争などで戦勝をし香港マカオを租借した
    欧米列強は、それでも「眠れる獅子」といって中国(当時は清帝国)
    を恐れた。欧米が中国を列強ではないと判断したのは、それこそ
    日清戦争での敗戦からだ。日本は中国よりも小国と思われていた。
    その小国が中国を相手に戦勝したのであるから、「眠れる獅子」は
    「張り子のトラ」に変化してしまった。いや、中国が変化したの
    ではない。中国への認識が変わったといってもかまわないであろう。
     しかし、その中国を占領すると氏「八紘一宇」の理念を掲げた
    日本は、日華事変、日中戦争を敗戦する。
     要するに、うまく表現できないが「中国は、中国を統一して
    外に出てくるときは弱く、中国の内部に入り込むと困難」という
    のがポイントであろう。もっと言えば、現在の中華人民共和国と
    いえども、中国人民全てを把握し、そして中国人民を統治して
    いるかといえば、それは違う。中国人民解放軍は人民解放軍と
    いう正規軍でしかなく、そのほかの民衆の集合体ではない。

    その中国の「大多数の民衆」を相手にし、それを支配しようとすれば、
    それは非常に困難であり、大きな敵となる。
    一方で、中国の正規軍、中央政府は中国の一部でしかなく、
    それは、「民衆(人民)の国中国」を背景に大きく見せているが、
    その実、外交と中国の民衆という二つの大きな集合体に挟まれて
    右往左往している。これが中国中央政府の実態ではないのか。
     中国の民衆の中に溶け込むことは、非常に難しい。
    個人としてならば、それもできるかもしれない。
    しかし、他国や政府(現在の中国共産党も含めて)という
    「公権力」が中国の民衆を支配するということは、基本的には、
    太古の昔、秦の始皇帝が統治している時代から今まで不可能で
    あろうと考える。
     逆な言い方をすれば、中国政府は、秦の始皇帝の時代から
    今の共産党まで、中国の民衆をしていなかった。中国民衆は、
    確実に中国という同じ土地において中国という同じ中に入って
    いながら「政府なんかない」かのように、無政府状態の民間社会
    を築き、民間経済を営んできているのである。
     中国の農村人口など仮想人口は9億人(一説には10億人)、
    都市生活者が4億人(一説には6億人ともいわれる)そして、
    上層部の中国共産党や地方行政、国営企業、解放軍など、
    オフィシャルな仕事についている人が6500万人。
    これが実態であり、それが社会肩書条はヒエラルヒを築きながら、
    一方で各階級において上下関係があり、別社会が形成され、
    そしてお互いの階層において裏面で深くかかわりながら刺激
    しているのが中国の実態なのであると考えられる。
     そのような国に「一党独裁だから温家宝に会えば何でも解決する」
    「鄧小平の親族だから大丈夫」などと言っても、何の関係もない。
    いかにも、肩書や外見でしか人や集団を判断できない日本人の、
    最も誤った中国人観であるであろう

    以下続く

    http://udaxyz.cocolog-nifty.com/udaxyz/2010/10/post-1a2f.html


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  7. 【1902113】 投稿者: 希望  (ID:cgXpQL3Lb2U) 投稿日時:2010年 10月 30日 23:23

    尖閣諸島が日米安保の対象との言論は絶対に受け入れない=中国
    2010年10月30日 | 中国(2010/10/30サーチナ)

      中国外交部の馬朝旭報道官は29日に「中国は米国のクリントン国務長官の『尖閣諸島(中国名:釣魚島)は日米安保条約の適用対象になる』という発言に強い不満を感じている」と述べた。中国国際放送局が報じた。

      28日、米クリントン国務長官が日本の前原誠司外相との会合後、「尖閣諸島は日米安保条約の適用対象になる」と発言した。

      馬朝旭報道官は「釣魚島は古代から中国の固有の領土であり、いうまでもなく主権は中国にある。日米安保条約は冷戦時代の産物であり、日本と米国2カ国間の協定である。中国を含む第三者の利益を損なってはならない。中国政府と人民は釣魚島を日米安保条約に含まれるといったすべての言論と行動を絶対に受け入れない。中国は、米国と日本がこの地域の平和と安定に役立つことを行うよう望む」と強調した。(編集担当:村山健二)

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