キルギス共和国の中国大使館で自爆テロ｜掲示板スレッド

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キルギス抑留　埋没させない 元日本兵建設の療養所に資料室
　第２次大戦後、旧ソ連のキルギスに抑留されていた元日本兵に関する資料室が９月、同国に完成する。日本兵らの手で建てられ、現在も療養所として使われる建物の一室に、インタビュー映像や当時の写真などを展示する。関係者は、シベリアだけでなく広範囲にわたった抑留の事実を語り継ぐことで「次の世代が平和を考えるきっかけになれば」と願う。

療養所の写真を手に、キルギスでの生活について話す武内栄さん（東京都世田谷区）
　中央アジア、キルギス東部に位置する湖畔の村、タムガ。今も療養所として使われる建物は、約60年前に元日本兵ら125人が２年がかりでつくった。

　この一室に９月中旬、「キルギス平和センター」がオープンする。元日本兵の写真や手記、現地の住人も含めたインタビューを撮影したＤＶＤなど約200点を展示する予定だ。部屋は療養所が提供し、入場料などは不要だ。

　「歴史を形として残すことは意義がある」。当時、療養所建設に携わった東京都世田谷区の武内栄さん（89）は、平和センターの完成を喜ぶ一人だ。

　第２次大戦時、陸軍の歩兵としてソ連と満州国の国境警備につき、終戦後はソ連軍の捕虜に。多くがハバロフスクなどシベリアに連行される中、武内さんら125人は1946年５月、ウズベキスタンを経てキルギスに向かった。

　現地では石とコンクリートで療養所建設に従事。口にするのは１日350グラムの黒パンと乾燥野菜だけ。氷点下になる冬の夜もわらの上に寝た。過酷な環境の中、武内さんは「みな土木作業は素人だったが、日本へ帰りたい一心で仕事をした」。

　48年、舞鶴港（京都府）に帰国。キルギス抑留の事実を残そうと仲間を探したが協力者が集まらなかった。

　転機は2007年。シルクロードを探検する市民団体の代表、長沢法隆さん（56）がキルギス抑留の事実を知り、資料収集を進める中で武内さんと知り合いに。武内さんは、他の元日本兵らとともに協力するようになった。

　長沢さんが現地を訪れたところ、武内さんらが手がけた建物は修復を重ね、今も療養所として使われていた。現地では「日本人はまじめで働き者」との印象が、連綿と語り継がれていたという。

　療養所側から「一室を記念館にしたらどうか」と提案があり、長沢さんが準備を進める。武内さんら数人がインタビューに答え、写真なども提供した。武内さんは高齢のため現地に足を運んでいないが、「自分たちが建てたものを見て、現地の人と話をしてみたかった」と話す。

　厚生労働省によると、史料には抑留された場所として「タムガ」の地名はない。ロシア政府などから提出された死亡者名簿に基づいて抑留を把握しているため、死亡者のいないキルギスについては「抑留された人数や具体的な場所は把握できていない」（社会・援護局）のが現状だ。

　長沢さんは復員時に作られた99人分の抑留者名簿を手に入れたが、連絡が取れたのは10人。今もキルギス抑留の全体像を後世に伝える証言者を探す。長沢さんは「将来は日本から若者を連れて行き、戦争とは何だったのか、日本がなぜ平和なのかを考える場所にしたい」と話している

キルギスの伝説で「キルギス人と日本人が兄弟で、肉が好きな者はキルギス人となり、魚が好きな者は東に渡って日本人となった。」というのでやっぱり顔似てますね

中央アジアのキルギス人に「マナス叙事詩」があり、キルギス人はマナセ族の子孫であることを示している。その伝説によれば、昔ふたりの兄弟がいて、ひとりは山の方へ行ってキルギス人の先祖となり、もうひとりは海の方へ行って日本人の先祖になった、つまり、キルギス人と日本人は兄弟という。
「キルギス人と日本人は兄弟だ。昔エニセイ川流域に住んでいた民族が移動した。魚の好きな人たちは東の海へ行って日本人となり、肉の好きな人たちは西の草原へ行ってキルギス人となった。だから、キルギス人と日本人は兄弟だ。」と言われるとのことである。
この伝説は日本にある「山幸彦・海幸彦」によく似ており、双方の起源は同じで、両民族の先祖は繋がっている。
ヨセフの息子はマナセとエフライムであり、キルギス人がマナセの子孫ならば、そこから分かれた日本人の先祖となった兄弟はエフライムであり、エフライム族が日本にやってきたことになる。
キルギスタンは中央アジアで一番歴史的に古く、紀元前201年にはキルギスという民族がいて、移動して来たと言われています。モンゴルにはキルギス人の祖先が住んでいました。
　5世紀頃にはモンゴル北部・バイカル湖西部に契骨・結骨（キルギス）があるから、現在のキルギス人は西に移動してきたことがわかる。そして、その国の始まりは紀元前３世紀までは遡れそうなのである。
　彼らは騎馬民族であるが、騎馬民族といっても遊牧もしていたようで、少し前は「夏には羊を太らせるため山へ連れていき、冬になったら乾し草を与えながら ふもとで生活」していたらしい。また、「系図としては、娘は家系に入れず、息子だけ家系に入れるという」から、男系文化をもっている。

日本人の遺伝的ルーツは最新の遺伝子解析の結果から、顔や身体が良く似ている日本人と中国・朝鮮との決定的な違いがあります。
最近のミトコンドリアDNAの解析結果から 「YAP」遺伝子というものが見つかり、日本人に40％以上に存在する．
しかし、このYAP遺伝子は朝鮮族や中国の民族には少しも見つからない。
東南アジアでも見つからない。

キルギスにカイラス山という山があってカイラス山の麓にウエサク渓谷という地名があるんですよ
ここでウエサク祭というのが昔から行われているんだけど京都の鞍馬寺でも、「ウエサク祭」が行われてて鞍馬寺には六芒星のマークがあるのよね

六芒星なら伊勢神宮参道にある石灯籠に刻まれているわよ
パワースポットに六芒星マークありかな？

六芒星が伊勢神宮の灯篭に彫られていた昭和30年にある団体が寄進し
て建てたが建立後解散している。
老朽化が目立ち現在は撤去されている。