示談は 罪を認めたはずではないのですか？｜掲示板スレッド

示談で不起訴になり、罪が認定されたわけではないので、
問題にならない範囲で何とでもいえる。

示談は、罪を認めたのではなく事件を認めて、当事者間で取引合意をしたということ。

順番を間違えたということだ。

Ａ➡Ｂ　≠　Ｂ➡Ａ

結果が全く違う。

　　　　

>示談したというのは、罪を認めたのではのではないのですか？

示談とはさまざまなケースがあって、イコール罪を認めたとは限らない。例えば、学校の体育の授業等で誤って他の生徒を傷つけてしまった場合、故意ではないとして一般的に罪には問えない。しかし、社会的正義上、加害者が被害者に対して保護者間で示談をすることがある。行政処分の対象とならない軽微な不注意による人身事故の交通事故等もそう。一般人の場合、あいまいにすることが多いが、特に加害者が企業等の場合、今後のトラブルを避けるためにも保険会社が自主的に示談を進める。

今回のケースの場合、行きがかりではなく、当該ホテルに数日滞在し当事者間で面識があったようにも思える。後は別スレッドだが、当事者に不利益にならない範囲での妄想はともかく、いかがわしい妄想はうんざりだ。これで人の親とは情けなくなる。

嫌だという意思が伝わっていたかどうかということだと思います。裁判では、その時点での状況のみを争点にします。ですから抵抗が軽微であればわからなかった、で無罪になります。一方示談は、その時はわからなかったけど今はわかって反省もしている、ということです。

まだもやもやしていると思うので、専門家の意見があったので引用しておこう。(引用開始)
今回の事件では被害者は警察に「強姦された」と相談しているわけで、裕太サイドは“強姦を謝罪するためにお金を払ったに違いない”と多くの人が考えているが、実は違うようだ。九段下総合法律事務所代表の伊倉秀知弁護士が解説する。
「犯罪事実を認めた上で示談金を支払う示談もありますが、犯罪事実を認めずに示談金を支払うものもあります。“犯罪事実は認めないが遺憾の意を表明するためにお金を払う”というものです。被害者の中には、“犯罪を認めて謝らなければ許さない”という人もいれば、“示談金を払ってくれるのであれば、犯罪を認めなくてもいい”という人もいるということです」
（引用終了）
（引用元）2016年9月17日 16時0分 NEWSポストセブン※女性セブン2016年9月29日・10月6日号

今回の事件の事実はよくわからないが、甘やかされたバカ息子だとは思っている。しかしながら被害者とされる側と示談が成立した場合、「池に落ちた犬は棒で叩け」風の意見には賛同しない。何故なら誰にでも若いうちは間違いはあるからだ。

＞きゃりー神ゅ神ゅ  (ID:O5KJwQcMy3w)

あまり調子に乗っていると生活保護を打ち切られるかもしれない。

私が示談に反対しているのは、示談にしたら、不当に金を得た美人局を野放しにしてしまうからです。これは犯罪を助長してしまうことになりませんか？まあ、強姦罪をネタにした美人局がはびこらないように、今回の法改正があったとは思うのですが？？

まあ、売春婦に少し高めの金を払ったと思えばいいことかもしれませんが、それにしても、合意の下の売春契約じゃないでしょ。納得いかないですよ。