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【4290457】日本のエリート会社員の状況

投稿者: やっぱりボーダレス   (ID:fi4BgUq2Y7k) 投稿日時:2016年 10月 18日 14:08

高校の同級生のお父様のお葬式で、海外から戻った同級生に会いました。
12年ぶりでした。
上智→東大院→国際通貨基金 
までは知っていたけれど、そのあと海外コンサルに移っていました。
「50歳が近くなって、日本で暮らしたくなった。そろそろ帰るかな。
 日本のエリート会社員の生涯賃金って5億円くらいでしょう?
 じゃ、もう引退してもいいはず。子供達も大学院に入ったし。」
おっと。50歳で引退できるなんて羨ますぃ~。
日本に50歳までで5億円払ってくれる会社ってあるんでしょうか?
開発職とか知的労働部門ならありですか?
Yahooなら50歳までに5億円行けるかな?

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  1. 【4293183】 投稿者: 総合商社  (ID:qnoVKuOJN1M) 投稿日時:2016年 10月 20日 15:33

    むしろ、社員の子息は入社出来ないのでは?
    五大商社全部そうかどうかは分かりませんが、三菱商事や三井物産、伊藤忠などはそうだったと思います。
    息子は商社は受けていませんが、他業種の有力企業の面接の最後に、「社内に家族や親族はいませんか?」という質問を何度かされたと言っていました。
    後にそのうちの1社に入社してから尋ねてみたら、社員の子弟は入社出来ない規定があるとのことでしたよ。

  2. 【4293197】 投稿者: 現実  (ID:JGbRjlVlxDU) 投稿日時:2016年 10月 20日 15:50

    コネというのは、親族にどんなに高い地位に人がいたとしても、自分の会社にはコネを使わないのがふつうだと思います。うちもそうです。

  3. 【4295249】 投稿者: やっぱりボーダレス  (ID:fi4BgUq2Y7k) 投稿日時:2016年 10月 22日 09:02

    ホンダの退職金5000万円説は、退職金+企業年金(確定給付or確定拠出)の合計額ですね。退職金が3000万円、企業年金が2000万円という会社は、世界的に知られている企業では普通のような気がします。

    最近の企業は、
    (1)退職金有り(一括受け取り可)+企業年金あり(一括受け取り不可)
    (2)退職金有り・企業年金有りと言いつつ、実質1つしかない
    *一括で受け取ったら退職金、分割で受け取ったら企業年金と表現
    (3)退職金も企業年金もない

    に分かれるようですね。私は(2)の会社に勤めているのに(1)だと思い込んでいる人が以外と多い気がします。雑誌の記者も、記事を面白くするために、知っていても(1)なのか(2)なのかはっきり書いていない気がします。

    ホンダは退職金が2800万円で、企業年金が約2200万円なんて書いても面白くないですもんね。

  4. 【4295265】 投稿者: やっぱりボーダレス  (ID:fi4BgUq2Y7k) 投稿日時:2016年 10月 22日 09:13

    コネではいる価値のある企業は、人事データの保管がしっかり。
    入社来歴も記録されていますね。

    大口取引先からのコネ入社。取引が切れたら、紛争国近辺へ。
    役員からのコネ入社。役員失脚で、辺境の地へ。
    しかし、コネ入社で本人優秀、しかもコネ盤石の場合は、
    早々と帝王学を学ばせ、企業が欧米一流大学に寄付を積んでMBA。
    欧米の一流大学の企業派遣って寄付金額がハンパないです。
    中での勉強も苛烈だけど。

    その後、ある程度安全な海外支店や工場数カ所を回って経験を積み、
    40歳で執行役員 でしょうか。
    ・・・これなら、50歳までに確実に5億円行けそうですね。
    でも、こんなプラチナ切符を持っている人は少なそう。

  5. 【4295293】 投稿者: 様々  (ID:2JHTPE8OwBg) 投稿日時:2016年 10月 22日 09:46

    同じ自動車業界ですが、退職金に確定拠出年金は含まない様です。

    まだ退職には間がありますが、試算のようなものを毎年貰いますので。

  6. 【4295294】 投稿者: 我が家の場合  (ID:dlKlpz1oK8Q) 投稿日時:2016年 10月 22日 09:46

    夫が役員昇格の際、一旦退職金を受け取りました。
    退職金は一時金で受け取る分と年金で受け取る分の割合を自分で決めることができます。
    ですから、約半分を一時金、残りを年金として受け取ることにしたと思います。

    その他に、60歳になったら貰える企業年金があります。これは年間60万程度ではないかと見ています。
    これは夫にもしものことがあっても、数十年継続して支払われるのかどうか、よく分かりません。
    しかし、ホンダは企業年金で2000万とのこと。
    これはたぶん、退職者が亡くなっても支払われるということですよね?
    その辺り、お詳しい方いらっしゃいますか?
    なんとなく夫には訊ねにくいので、どなたかご存知のかた教えていただけますか?

    確かに40歳位で役員になれば、50歳で5億も会社によっては可能かもしれませんが、特別なケースですよね。
    うちの夫がもしもそんなに若く役員になれていたとしても、夫の会社では50歳5億はまず無理です。

  7. 【4295313】 投稿者: 我が家の場合  (ID:dlKlpz1oK8Q) 投稿日時:2016年 10月 22日 10:04

    すみません、書き忘れていましたが
    役員退職の際、役員慰労金が出ると思います。
    これは、役員在籍年数や退職時の役職により、算定されると聞いています。
    ですから、退職時の会社の状態を無視して考えると、役員になるのが早ければ早いほど役員慰労金は高額になってきます。

  8. 【4295320】 投稿者: エリートなら  (ID:tYMTRFEjcyU) 投稿日時:2016年 10月 22日 10:09

    仮にも「エリート」と呼ぶのであれば、会社に残るのなら最低でも取締役(平取締役ではダメ)。
    あるいは、社外から請われて、CEO等。
    それだけの能力がない方は、「エリート」とは呼べないでしょう。

    戦略コンサルを数社転職してスキルアップ→外資系CEO等に招聘→社外取締役を頼まれ兼任→CEOを退任して悠々自適。
    これで、まあまあのパターンの一つです。
    これでも年収は億を超えるのは確実。生涯年収5億?それは何ですか?の世界ですよ。

    実際には、転職の都度ストックオプションをもらって、年収以外にも資産形成していきますから、上位のエリートと考えるならば、年収2億以上、資産30億ぐらいから最低レベルになると思います。

    重要なのは、これで自分では起業はしていないという点です。
    よく、サラリーマンが大きく儲けるには起業しなければならないと考える人がいますが、日本における起業は確率が悪く、あまり機能していません。
    能力がある人がやっても成功しない場合が多いのです。

    しかし、日本に進出してきた外資のCEOなどに収まると、収入は保証されているのに加えて、例えその企業があまり業績が伸びずに日本を撤退することになったとしても、CEOのキャリアには傷はつかないことがほとんどです。
    そして、外資系CEO経験者ということで、また別の外資系が日本に進出してくると声がかかる存在になるのです。

    スレ主さんの「エリート」のハードルがかなり低いように思います。

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