やっぱり女性も能力社会｜掲示板スレッド

誰にも一目置かれる頭脳と知力の証明書（学歴）に加えて、仕事のキャパ、
強靭な体力と健康、サポートしてもらえる環境、自然なリーダーシップ、
鈍感力・・・確かこれだけそろえば会社に貢献できそうですね。

そういえば、かつて昇進が順調だった頃、
「嫉妬ややっかみを振り切って進める人は、注意深くかつ明るく鈍感な
　人だ。嫉妬ややっかみに影響を受けて仕事の効率が下がるのは無駄。
　鈍感力を養いなさい。」
と、当時の社長に言われました。

成功した女性にあって自分にないものは
能力や努力ではなく
環境や鈍感力である、という流れに。
自分のプライドを保つための精神的勝利法ですね。

確かに環境は大きいけど、やっぱり努力そして、
こういう同じ女性からの嫉妬にはある意味「鈍感」じゃなきゃ出世はできない。

本当の意味で、男性社会を泳ぐ中で怖いのは同性だと思う。

このスレ自体、女性の嫉妬の現れですよね。

自分が社会で活躍できないのを、「自分の能力や努力が足りないから」ではなく「女性だから」と思いたい人は大勢いる。
そういう人にとって、活躍している女性は目障りな、自分のプライドや心の平安を脅かす存在なんでしょう。

男女関係なく、「優秀な人とそうでない人」「努力する人としない人」がいるのは、当たり前のことなんですが。

あや、男でも女でも、出世や成功には運の要素も環境の要素もありますよ。
事業本部長や役員を選ばときは、運を身につけているか、というのを、口に出さないだけで結構考慮している気がします。

能力高く人格者で人望あっても、行く先々で必ずtroubleに巻き込まれる人、事業をシュリンクさせるひと、居ませんか？

メンタルが弱くても成功する方もいますし、鈍感力がありそうに見えて、すごく気にする人もいます。
単純なステレオタイプで考えていてはダメだと思います。

もちろん、能力はある程度必要ですが、あとは「天地人」でしょう。
天の時、地の利、人の和。
孟子は人の和こそ最上と考えましたが、ビジネス界においては、天地人全てが重要で、特に「天の時」は大きいですね。
言い換えると「運」。

地の利、人の和といった実力がある方が、「運」を手にした時が最強です。

日本では「運が良かっただけです」は謙遜だけど
海外では最強の自慢です。

それはそういう要素もありますが。

さすがに欧米でも、たとえは昇進した人に

You are lucky!

というのは侮蔑表現ですよ。

お前、運が良かっただけじゃないか、というニュアンス。

横レス失礼。