やっぱり女性も能力社会｜掲示板スレッド

私は
子育ては自分でしたい。
自由な時間が欲しい。
お金も欲しい。

起業したのですべて叶いました。

娘には大企業に就職し副業することを考えてます。

＞娘には、突き抜けた学歴を得て雲の上の世界で働いて欲しいな、
と思いました。

リーダーになれる方は学歴が高いからだけじゃないはず。
お飾りとしては高い学歴と美貌も必要かもしれませんが。

今後この方が執行役員として力を発揮してやっていけるかどうか、見ものではないですか。
男だってリーダーになれる器、なれない器があります。
その時高い学歴は逆に無駄なものになります。

持って生まれたものがあればリーダーになる。
それ以外は技術職専門職として極めた方がいい。
その技術職専門職業界の中でも政治もあり、競争もありますが。

我が家は競争は苦手だし、リーダーシップを取れるような器ではないので、夫技術職、私も専門職（パート）息子今度IT就職。娘にも無駄に難関大学を苦労して目指さなくてよい、と告げています。
どうせ日本の中のことだから、たかが知れています。

親が中小企業オーナーなので起業も憧れますが、借金をせず、在庫抱えず、きっちり従業員に期日に給料支払う苦労を見てきているので、儲けは少なくても、借金と在庫抱えない商売ならいいなと思っています。
上昇志向ないです。

同年代で、家庭を持ち上場企業で出世。
起業して成功。

陰の努力と、乗り越えた悔しさの数を想像すると、どちらも尊敬する。
回りのサポートも、容姿も器も運も、確かにあるだろうけど、
本人の努力は絶対に必要。

しがない会社員の私も頑張ろうと思う。
むかつく相手先と会う約束で、気が重い月曜日だけど、
ちょっと前向きになれた気がする。

私もアラフィフ。
夫一人、子供二人。
大学卒業後、一部上場企業総合職で働いてきました。
そこそこのポジションにもなり仕事が楽しくなってきた時に人間ドッグで引っかかりました。
乳がんです。全摘手術を受けました。
高年齢出産の為、子供はまだ小さく死ぬわけにはいきません。
仕事より治療を優先する事になりました。
きっと来年は降格でしょう。
でも後輩女性陣にがっかりさせないような仕事をしたいです。
今日も薬の副作用をごまかしながら仕事します！

アラフィフ過ぎですが、東大の同級や上下数年で親しかった（今も親しい）女性たち、すばらしい活躍ですよ。
本当に苦労した人も居ます。しかし、みなさん、野心に燃え、仕事を楽しんで、今を築いてこられたように思います。
能力的には、やはり、突出していました。
少なくとも私の友人には専業主婦におさまった人は居ないですね。

例：
旧帝大教授（工学系）大きな研究室を主催、子供あり。
旧帝大教授（法学）有名な（悪名高き？）学士助手出身。ご主人も法曹。
某中央官庁審議官　官僚は激務だけれど女性差別は一切ない、が口癖。既婚子供あり。ご主人は学者。
超巨大企業米国研究所長　博士課程から渡米、現地の採用。独身。
一部上場企業役員　子会社社長をいくつか経験。夫婦で違う会社の役員。

その他、医学部教官、起業開発センター長など。

何人かの、人知れぬ苦労も知っています。
父親のモラハラに耐えて逃げ回り、父親の死亡後に急に出世した人も居ます。
（娘を東大に入れながら一切の就職を認めず見合いを強制し続けた、など）
結婚して子供をもうけたが、ご主人ともども出世し、勤務地がばらばらでなかなか同居できない人も居ます。

ただただ称賛するのみ、ですが、若い人も、一部の能力の高い人は続いてほしいと考えています。

なお、指導者になる適性は能力だけではありませんが、一定の能力がないと話にならないのは言うまでもありません。

スレ主さんが挙げられているような、本当のトップ層は、血を吐くほどの努力なんてしてない　というか　しなくても出来てしまう人多いです。
これは男性でも一緒だけど。

こういう人達の中には、なぜできないのかわからない　と言い、
人に自分と同じレベルを求める人もいて、これは超迷惑。(男女ともに）

女性の成功モデルとして、色々な所で話をし、「何か犠牲にしてきたものとかないのですか？」の質問に平然と「無い」と答えるので、私には無理だと思う人達も多いのが現状。

学歴だけでは、このキラキラ人生は送れないと思う。
鉄人的な「処理能力と精神力と体力」が重要だと思う。

上の方に加えます。
まわりを利用（言い方が悪いですが）することになんの違和感も感じない心。

ずっと優秀な方は周りからサポートされることに小さいころから当たり前になっているのかと思います。
たとえば、大学院に在学だと、奨学金で学費生活費全部をおぎなうのはかなり困難だと思います。そういう場合、たとえば実家にいれば家賃光熱費食費はかかりません。
海外に留学中に、自分のもの（全ての私物）をおいておく場所・帰国した時に住むところも必要です。
子育て中、中には保育園ご主人ベビーシッターでのりきるかたもいらっしゃるかもしれませんが、たいていは親や親族をかりだします。たとえ対価をしはらったとしてもそれは外部に頼むほどの金額ではないことがほとんどだと思いますし、頼まれたほうも断りにくいと思います。

私自身が、
浪人不可で国立大学を４年で卒業して必ず就職を強制。
一人暮らし（家庭の事情で４年から）をするときに、いっさいの私物を持ってだされました。また、それ以後、育った家にそれを持って帰ることはまかりならぬという状況でした。　

100パーセント同意します。
追加するなら、鈍感力。
女性が出世することを快く思わない人は、現実には存在して、ときに陰湿に足を引っ張ったりします。同期の女性も敵にまわったりします。強じんな精神力で耐え抜く人よりも、感じない人の方が強い。

あとは、勝負のかけ方の上手さ、というのはあるかも知れません。メリハリのつけ方、と言ってもいいでしょう。勝負どころでは皆さん全力、120パーセントで頑張っている。しかし、手を抜くところや手の抜きかたも知っているので消耗しないんでしょう。