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【7188654】パート130万を超える場合

投稿者: てんとう虫   (ID:wMrJpuJUjZw) 投稿日時:2023年 04月 24日 10:22

子供が大きくなって帰宅時間も遅いので、パートで働く時間を増やそうか思案中の52歳です。
ここ数年は103万の壁は超えて、130万の壁は超えない様に週3回働いています。

中途半端に扶養を超えると年金が減る、という書き込みを別スレで見たのですが、本当ですか?  
それは、今さら50を過ぎているのに 自分で年金に加入すると、夫の扶養の場合の年金より減るということなのでしょうか?

そちらのスレ(パート時給などを書くスレです)に書き込みをしかけたのですが、文が長くなり、スレ主さんの意図とも違ってしまうので、こちらに別で質問させていただきました。

私はとても小規模の会社でのパートです。時給はいいのですが、働く日数を増やしたとしても週合計での勤務時間は少ないままであり、小さな個人の会社なので社会保険は会社と折半ではなく、自分で社会保険料を払わねばなりません。

最近ネットで調べていると、自分で社会保険料を払って、130万を超えないギリギリの手取りと同じにするには、180万くらい稼がねばならないのかと思って、悩んでいるところです。

その上、せっかく社会保険料を納めても、扶養内の130万の時と手取りは変わらず労働時間だけ増え、頑張って年金を増やすつもりが、実は扶養内だった場合よりも将来の年金手取りまで減るのなら、勤務時間を増やすのは労力の無駄になるのでは、と思いました。

配偶者控除も配偶者特別控除も適用外なので、扶養内に押さえる必要はないと、いろんなことにキツめの夫にかねがね言われています(だからもっと働けということです)。
子供の手がほぼかからなくなったので、できる限りの時間は働かねば居心地悪い状態です。

どこに相談や質問をすべきか、知識がなくわかりません。社会保険事務所に、こんなことで質問しに行っていいのかためらうので、もしどなたかご存知なら教えてほしいです

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  1. 【7189861】 投稿者: 国保  (ID:NcB6EWUiS62) 投稿日時:2023年 04月 25日 14:43

    >第3号から第1号に変わった場合、年金受給額は減るかということを聞きたかった?

    老齢基礎年金部分は減りません。
    ただ、3号は夫の扶養内なので自己負担ゼロです。
    1号は、大学生と同じで、毎月1万7000円くらい?支払います。
    そして、もらえる金額は加入月数に応じて1号も3号も同じです。

    つまり、1号になると、負担は年20万円位増える(5年で100万円位家計的には損失)ですが受給額は3号と同じです。

    (余談ですが、この件で、3号を批判する人が必ず現れますが、3号をなくすと婚姻数の更なる減少と少子化が加速し、年金制度の根幹である若年から老年への仕送り制度が成立しなくなりますので、3号は維持した方が良いというのが私の意見です)

    厚生年金8年加入で+2年=10年にしなくても2階部分は月数と掛け金に応じて加算されます。1か月からでも加算されるはずです。

  2. 【7189916】 投稿者: てんとう虫  (ID:wMrJpuJUjZw) 投稿日時:2023年 04月 25日 15:26

    いろいろご意見ありがとうございます。
    もし私が130万を超えて、扶養内の130万未満ギリギリの場合と同じくらいの手取りになるには、と考えていました。

    年金については、働く時間数と小規模会社であることから、厚生年金には入れず国民年金です。
    国民年金の保険料(17000くらい?)を会社と折半でなく自己負担になります。

    税金はあまりたいした額ではないので考慮せず、税金を除いて考えました。

    健康保険料も、全額自己負担になります。
    国民年金料が17000円くらいと健康保険料が20000円くらいで、介護保険なども合わせると、毎月40000円ほどの負担になるのに、手取りは扶養内の時と変わらず、年金も変わらない様です。
    フルタイムになることは、今の会社ではあり得ないし、そのつもりもないのです。
    労力に見合わないので、考えるのがばからしくなったということです。

    転職してもっと稼げる見込みがあれば考えますが、52なので難しいと思っています。

  3. 【7191944】 投稿者: 下の世代より  (ID:Yh6Js0xHbdc) 投稿日時:2023年 04月 27日 20:55

    主婦業してきた方の採用登用を増やす、企業の折半負担を徹底、男性の家事(家事以前に自分のことは自分で)必須。これらをもって最低限、まず壁は撤廃してほしい。

    物心ついた時から将来見通しに明るさがなく、税負担が増えるばかりの20〜30代。そりゃ少子化になる。

    政策の焦点は生産世代より、意外ともっとずっと上の世代かも。

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