私が短気なだけなのか。。。｜掲示板スレッド

奥様の実家に行くのが、嫌だっただけなのでは？（男の人も、相手の実家は苦手って人、結構私のまわりにはいます。）
だから、口実を作って、行かないとか遅く行くとなっただけなのではという気がします。

スレ主さんはだんなさんのことが好きだからこそ、そういう不満が出てくるんですね。
私から見るとうらやましいです。


ウチは逆にだんなは毎日７時に帰宅するし、この年末も一週間ずっと私の実家に子供たちと一緒にいました。
子供はいとこと遊んだり、私は地元の友達と会ったり。
でもだんなはすることもなく、といっても一人で出かけることもなく、
私も親も気を使ってうんざり。


たまーにだんなが遅い日があると万々歳ですわ。
あースレ主さんと交代したい！
私は末期的症状。　スレ主さんはこれからもだんなさんと仲良くしてくださいね。

単身赴任様


我が家も主人が現在単身赴任中なのでお気持はわかるのですが、私は逆に旦那様側に立って今回の事を考えてしまいました。


「せっかく家族が揃う事が出来るのに」と、単身赴任様は思ってらっしゃる。
でも、それって、ご主人側から言えば
「せっかく家族が揃う事が出来るのに、なぜ相手の実家に行って気を遣わなければならないんだ。。」
という事になる気がします。


せっかくのお正月。
正直、相手の実家に行く事がストレスになるパートナーって多いのではないでしょうか。
特に、日頃激務の旦那様。
単身赴任様はご自分の実家なのでノビノビされるでしょうが、ご主人側に立つと、仕事場以上に気を遣う場所なのでは？
特に男性は、相手の実家で家事をコマメに手伝ったりする事もないので、妻側の実家へ行けば、妻の親御さんに気を遣ってあれこれ会話したり小さくなって過ごすご主人が大半なのでは？



そして、単身赴任中は、頻繁に電話のやり取りをする事ってとても大事なように思います。
我が家の場合、単身赴任になってから、つまらない事でもお互いがマメに連絡を取り合うようになって、一緒に住んでいる時よりも夫婦の会話が増え、子供も主人と電話を通してですが積極的に話すようになり、一緒に住んでいる頃よりも、家族は一致団結している気がします。

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「電話も定期的にかける事を要求しない。
忙しいのはもちろん十分承知しているので無理に家に休みを取って家に帰ってくることを要求したり、電話連絡を定期的に入れることを要求したことはありませんし、ましてや何か家のことで協力するよう求めたこともほとんどないつもりです。」
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私も主人の事を考えて一緒に生活をしている時、一時期そんな風に頑張っていた時期があるのですが、これって、あまり良くない頑張りのように思います。
旦那側をお殿様のように扱えば、必ず旦那側は「それが当たり前」のように受け取り、増長するような気がします。
しかし、旦那側は勝手なもので、しばらくすると「寂しい」「頼られてない」と解釈していくようです。


夫婦仲が上手くいってない家庭って、奥様が結構「やり手」のお宅が多いです。
奥さんが頑張り屋さんの所が多いです。
強くて一人でなんでもやってしまう
「仕事で忙しい主人にあれこれ頼むのは申し訳ない」と頑張る奥さんです。
でも、私達妻達だって誰かに頼りたいはず。
そこを、あまりに旦那様を中心に考えると、いつか、どこかで大きなひずみが生まれると思います。


私がこの事に気づいたのは、ある事がきっかけで、主人に「助けて！！！」と泣き崩れた事が原因でした。
「一人でそんなに頑張っていたんだ。俺は気づかなかった。許してくれ」と、主人は私の頑張りに一切気が付いていなかったようです。
そして、私自身も思い直す事が出来ました。
恋人時代、私はもっともっと主人に頼って甘えて可愛い女の子だったな、、と。。。
もっともっと、精神的に主人に甘えたさんだったな、、と。。


私も元キャリアだったので、主人の仕事に対する理解はかなりあると思います。
仕事中心で全くかまわない。と思ってもいます。
でも、それって、相手側からすると、「仕事だけしてれば良いのだ」と逆にこちらの頑張りが負に働く事もあるような気がします。
もちろん、相手の仕事に迷惑をかけてはいけないと思います。
しかし、精神的に「俺は頼られてる」という事は、男性にとってとても「嬉しい事」であり、「激務の仕事の中、家族の事を考える時間」というものが、激務の仕事の中の心のオアシスみたいな部分になることもあるようです。


単身赴任様
もっともっと旦那様に精神的に甘えてみてはいかがでしょうか

皆様、こんな愚痴にレス頂き本当にありがとうございます。


たんに　様
実はうちの夫は私の実家に来るの事は全然苦ではなく、うちの家族と仲も良いのです。　実際、上の子供たちの里帰り出産のため私が入院しているときも、平然と一人で実家に泊まっていました。　しかも、今回実家で落ち合う話も彼自身が提案してきたことなのです。

私が思うには、みんな彼の仕事がとても忙しく大変なのを良く知っていて同情してくれているので、そこに甘えているんだと思うんです。　家族ならこれぐらい許してくれるだろう、と思っている気がします。
でも、今回は彼が来るためにご馳走の準備をしてくれた実家にも申し訳なかったし、なにより子供たちの期待が裏切られたのがクリスマスに続いて2回目だったので怒ってしまいました。　子供たちはサンタさんからもらったプレゼントについてパパに報告したくて電話を待ち構えていたのに、来るはずの電話が来ませんでした。
それでも子供は「もうすぐパパの誕生日だねー」などと無邪気に話しています。　それを聞くと私だけ心が狭いのかな、とも悩んでしまいます。


私は逆　様
私は逆　様のレスは、正直、私は目からうろこでした。
仕事が大変な夫に対して不平不満ばっかり持ってる私ってひどいよなー、と思うことはあっても好きだからなんて考えたこともなかったです。
どうなんでしょう、自分でも良くわかりません。
でもなんだか救われる気がしました。
ありがとうございます。


一人で頑張らない　様
上にも書いたのですが、夫は私の実家でも平然とくつろげる人なんです。　みんなでカルタ取をしている最中に突然床に大の字になっていびきを立てて眠れる人なんです。

でも、おっしゃられるように、離れているからこそ連絡を密にすることって大事ですよね。
私も頭ではわかっているつもりなんですが、わかっているからでしょうか、約束されていたときに電話がないと腹が立ってしまうけど、口には出せないんです。
しょうがないか、って思ってしまうんですよね。　だからいけないのかもしれません。

今回は実家にいる間、私が怒ってまったく口を聞かなかったので（それもいけないですよね、言うことは言うべきでした。。）さすがにまずいと思ったのか、私たちが自宅に戻って2日後にゴメンナサイメールが来ました。　
でも、メールでは言いたいことがうまく書けなくて、かといって電話だと言い過ぎてしまいそうで、いまだに返事ができてないです。


また長々と書いて（しかも大半が愚痴）で本当にすみません。
でもおかげで少し心が軽くなりました。

「私たちのことはおいといて、実家の両親はあなたが来るというので
　ごちそうをたくさん用意して待っていた。とりあえずそちらには
　きちんと謝罪するように。」
とメールされてはいかがですか？

＞それでもやっぱりお正月は特別なので

私は仕事柄、正月も仕事です。
晦日も元旦も正月もありません。なので全く持って、正月は特別じゃありません。
でも当然普通には、特別なので、
仕事後家では、家族の為に、
当たり前の準備をしながら、その時だけは、正月らしさを感じたりはしますけど。
それが無かったら実感として、大して感じないかもしれません。
どうでもいい事だとは、人として思いたくは無いんですけど、でも・・。
忙しさに追われるとは、そういう事です。

わきまえなければならないルール、というのが有るような気がします。私の実父が、ずっと単身赴任で不在がちでした。まだ携帯もネットもなく、ようやくファックスが会社で普及した時代です。我が家にはありませんでした。

例えば今回はご主人はスレ主さんのご実家にとても心配と迷惑をかけた。この件についてはご主人から、直接一言挨拶をしてもらったほうがよいと思います。日ごろ親しんでいるからこそ。
2日後に来たごめんなさいメールには、どうぞなるべく早く返信してあげてくださいね。反省する様子のご主人は、まだまだ話し合う余地があるというか、悪気はなかったのだと思います。絶望するのはまだ早いように思いますよ。

単身赴任ではなれて暮らしていると、それぞれの生活のペースができてしまってたまに家族で集まってもなにか違和感があるのでしょう。仕方ないことだと思います。
それを防ぐのはやはり事務的にでも一日に1回は時間を決めて連絡を取り合うことだと思いますよ。半ば強制的にモーニングコールを入れてあげるのでもいい、夜留守電に子どもたちからお休みと吹き込ませるのもよし。何より今は携帯電話があるではないですか。メールくらい遠慮せずにいいのでは?

私が子どものころ、母はいつも父が私たちとともにあるような雰囲気を演出していました。いつも一緒にいられないのは私たちのために一生懸命お仕事してくれているからであることをくりかえし聞かされていましたし、頻繁に話題に出したり手紙を書かせたり、電話をかけたり。海外のこともあったので相当な出費になったはずですが、おかげで私たち兄弟は年に一回しか会えない父をいつも身近に感じていることができました。仕事の都合で帰宅がなくなったりずれたりということもありましたが、子ども心に「仕方ない。次を楽しみにしよう」と思えたので、今回クリスマスからの予定が狂ったことについてお子さんの心配はなさらなくても大丈夫だと思います。次の楽しみを何か作って話してあげてください。そしてご主人には、「子どもたちが会うのを楽しみにしてるよ。私もいろいろ不安があって話を聞いてほしいなあ」と根気よく話すといいと思います。

身重の身体でフルタイムでお勤めとのこと。心労が重なってお母さんが倒れることがないか心配です。お大事にしてくださいね。あまり溜め込まずにまたこちらでお話しましょう。
話すとそれだけで楽になることもありますものね。