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【2085167】どの教科でもいいので勉強法を教えてください。

投稿者: ゆん太   (ID:SGI7HBtSAy6) 投稿日時:2011年 04月 06日 05:57

ちなみに 苦手教科 歴史系、英語、国語、文系教科
     微妙教科 理科、数学、英語

きっと教科書だけですべての問題が解けるようなやり方があるはずなんだ・・・・
 


もうなんっっっっっっ><っでもいいので 皆さんのやり方、勉強法を教えてください!!

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  1. 【2146244】 投稿者: ゆん太  (ID:h1msA7IygU2) 投稿日時:2011年 05月 29日 17:19

    ではさん
    すごく返事遅れましたが ありがとうございました!!


    今 何年生ですか?中1年生と仮定しましょう。さん
    今2年生です。今からじゃまにあわないかも?
    正直言うとなるべく教材は買いたくないんです。。

  2. 【2247424】 投稿者: 参考書マニア  (ID:WGsjaPz.1tE) 投稿日時:2011年 08月 26日 03:48

    勉強法については、「一発逆転マル秘 裏ワザ勉強法」(エール出版社、福井一成著)に全科目について、要領の良い勉強法が紹介されています。オススメ参考書リストが300冊のっています。
    なお、具体的な計画表については、「大学合格 マル秘 裏ワザ計画表 」(エール出版社、福井一成著)が、偏差値別・現役浪人別、科目別に、参考書の使用順序と使用時期が書いてあります。 

  3. 【2451803】 投稿者: 英文法参考書 フォレストではなく  (ID:WAvAdA3QL1k) 投稿日時:2012年 03月 01日 20:32

    1億人の英文法を買って、あなたも目からうろこを落としましょう。
    大西先生のブログから
    Quote
    増刷しました
     「一億人の英文法」、たくさん増刷しました。
     知り合いが「中日新聞ベストセラーに載っていますよ」と連絡をくれたので、見たら4番目。落合の「采配」の下で、「謎解きはディナーがなんとか」の上。昨日は、ちょっとうれしかったのでとっておきの鮒寿司を食べたのでした。

     20冊以上書いていると正直部数はどーでもよくなる。自分の頭に巣くった考えを吐き出すためだけに本を書くようになる。「何冊売れた」のために腰痛こらえてパソコンに向かえるわけないぢゃん。
     ただ処女作の「ネイティブスピーカーの英文法」については「多少売れればいいな」と思っていた。有名人でもなければ立派な肩書きがあるわけでもない書き手に何度もチャンスをくれるほど出版業界は甘くないからだ。そして今回も僕は「数」にこだわっていたりする。

     何部売れれば満足かは一概には決まらない。吐き出すためだけなら版元に迷惑をかけない程度に売れればいい。バイトのつもりで書き捨てたなら5000部で十分だろう。だが、世間を動かそうとするなら10万部でもお話にならない。そんな部数では「あああの本ですね」と好事家が肯く程度だ。で。「一億人の英文法」は世間を動かしたいと思っている本なのだ。もちろん、文法教育の方法を変える為にだ。以て今までの文法教育が営々と築き上げた「日本人なら英語はダメだよね」のくそったれな状況を変える為にだ。その為に数字にこだわる。

     スペインのビジネススクールに行ってごらん。英語の従兄弟みたいなことばを使っている彼らが「英語はむずかしいよなぁ」と言っている。BCNで英語使ってごらん。平均全然話せないから。その英語を日本人学生の口に突っ込もうとしているときに、スペイン人ですら匙を投げる伝統文法でいいわけがない。英語と日本語は赤の他人なんだぜ。日本人スペシャルの、クレバーなやり方をなんとか編み出さなくてはならないのは当然のことだ。

     Swanがこういってました
     Leechがこういってました
     Hornbyがいってました
     Fowlerがうるさくいってました
     A Comprehensive Grammar of the English Language の1243ページにかいてました

    知らねーよ、そんなこと(知ってるけど)。彼らは優秀な観察者だが、その内容を切り貼りしただけの文法書に意味はない。静的な記述的妥当性ギリギリみたいな観察を山ほど並べるだけでは、日本人の英語は動き出さない。そんなことはもう何十年も前からわかりきっていたことだ。

     「一億人」を書くに当たって、僕は片っ端から本屋にあるスタンダードな文法書を読んだ。日本語自体が壊滅している本とか、予備校講師などによる扇情的なものまで含めて。残念ながら琴線に触れるようなものは見当たらなかった。オリジナリティと論理性に欠けているのだ。たまに「ほー、これはおもしろい着眼だな」と思ったら、それは僕が数年前に書いた内容だったりした。ざけんなよ。はは。

     「一億人」でどう世間を動かそうとしているのか。それは「『一億人』は英文法の決定版なのですよ」と知ってもらいたい、ということではない。逆だ。1人1人の英語教師に、学校文法以外に学生を指導する手立てがあるということを知って貰いたいということだ。そして同時に「学校文法を越えたクレバーなシステムを作って本を書く自由がある」ことに気がついてもらいたいということだ。その自由は誰の手にもある。熱意が本物で、システムが優秀なら必ずそれは人を惹きつける。そうしたシステム同士が競合すれば、さらにいいシステムができあがる。文句があるならくすぶってねーで本書いてみろよ、ってことだ。僕もそうやってきた。

     わけもわからず学校文法に固着している考え方に衝撃を加え、歯車に最初の回転を与えること。そうやって本物の才能が自由に芽を出せる環境を整えること。それが、僕にとっての「世間を動かす」ということだ。
    Unquote

  4. 【2457709】 投稿者: 一億人の英文法しかないよ  (ID:WAvAdA3QL1k) 投稿日時:2012年 03月 06日 07:00

    大西先生過去のブログ からの引用  名作指定!
    The Drive of Your Life english engine 1
     学校文法を「動いた試しのないマシン」呼ばわりするのは、ネイティブがそれに依拠してことばを使った試しがないという理由だけではない。その原動力に矛盾と欠陥を抱えるからだ。
     学校文法のエンジンが、カテゴリーシステム(品詞分類)にあることに異論のある人間は少ないだろう。あらゆる言語理論はカテゴリーに依存する。それがたとえ a/b といった関数表示されるものであったとしても、ある種のカテゴリーを用いることに変わりはない。定義が異なるだけだ。さて、学校文法の品詞分類は、実はたいへん大きな矛盾を抱えていることにお気づきだろうか。

     もっとも簡単な品詞、「前置詞」を例にとろうか。

     (1) in は「前置詞」。
     (2) sleep in など「副詞」として使われる場合も多い。
    (3) the ins and outs of ... などでは「名詞」
     (4) Miniskirts are in this year. では「形容詞」

    ああ、そうですか。で。「前置詞句は形容詞として働く」のだそうだ。

     (5) He is in the room. in the room 「形容詞」。

    で。学習が進むと、次のような例もあるのだそうだ。

     (6) 主語に用いられる珍しい場合には「前置詞句は名詞」。

    要するに、「前置詞は副詞で名詞で形容詞で前置詞句は形容詞で(つまんなすぎて例は出してないが)副詞で名詞」。これで本を投げ出さない高校生がいれば教えて欲しい。で、ついでにできたらこうした「説明」を学習者に向けてサラサラ書ける力を僕にください。

     こんな文法でいいならこんなにみんなを待たせはしないさ。

    The Drive of Your Life english engine 2
     このほぼすべての学習英文法書に共通した、無定見な品詞の扱いは、めぐりめぐって「不定詞のさまざまな用法」に結実する。あるいは「動名詞、現在分詞のさまざまな用法」に結実する。誰もが感じる「to不定詞ってそんなにたくさんの用法があるの?」。本を投げ出した方---あなたが正解です。
     消費者ローンを無定見に使えば、支払いができなくなる日がくる。原稿を約束しまくれば、〆切を守れなくなる。丼飯を食べ過ぎれば、ベルトがきつくなる。それとまったく同じことが起こっているにすぎない。

     ある表現にさまざまな「品詞」としての使い方が重なる。それは言語学の1時間目に習う英語の基本的な性質である。語彙に品詞分類を正確に適用することはできない。それは英語教師としてもイロハだろう。表現に品詞を適用できないなら。いったい。


     なにが品詞を与えるのか。
     なにが文を構成する力なのか。
     それが学習者に与えるべき ENGLISH ENGINE だ。


    表現に無理矢理品詞を与えようとするから、文を構成するENGINEに気がつかないから、「前置詞は形容詞にも名詞にも副詞にもなりますよ」という節操のない話を、TOにも。-INGにも。展開する羽目になってゆく。

    「-INGは動名詞で形容詞的用法で、副詞的用法なんですよ」

    あーそーですか。-ING そのものにそうした力があるのなら、なぜ「文には名詞的用法と形容詞的用法がある」と言わないのか。-INGが主語にくるなら、文だってくる。-INGが形容詞的に働くなら同格節も形容詞だ。ハイフンでつなげりゃ、自由に文で形容詞を作ることができる。遠慮せず書けばいいのではないですか?そうすれば、学校文法が抱える問題の所在がより明らかになる。

     それが「走らない理由」だ。

     路面を蹴って英語を駆動する。それができないのは、そもそも駆動する力が与えられていないからだ。そもそも engine が存在しないからだ。すべて暗記しても、暗記すればするほど、意味のない陥穽に落ちていく文法だからだ。

  5. 【2491136】 投稿者: むずかしい微分積分  (ID:gVcWx5HbkIE) 投稿日時:2012年 03月 31日 15:27

    こういう名前の面白い本があります。

    中学・高校範囲の数学で難しい分野はどこか。
    おそらく、1)多項式の「因数分解」と2)理系範囲の「積分」に行きあたると思います。この両分野は少し注意がいります。

    それで、1)については 中学数学の計算本として 
    高校入試突破計算力トレーニング 桐書房 を紹介させていただきたいと思います。

    たすき掛けというやり方がどうしても釈然としとしない、好きではない子がいるし、必ずしも最善のやり方ではないと思ったからです。
    といっても、解法が確立している2次までと異なり、3次以上の高次多項式になると、プロの数学者だろうとなんでもできないものだらけです。
    高校では因数定理と組立除法というツールを習って、またまた試行錯誤で対応します。数学といえども、このようにあてはめて迎えにいくようなものもあります。

    2)同じく理系範囲の「積分」は、世の中と同じで、ホントはご存知の通り解けないものだらけで、解ける方が珍しいレアケースを高校や大学受験では解いている。
    こういう分野では、余りアタマを使って延々と時間をかけて考えるのは無駄です。
    答えだけのっているのではなく、解答の詳しい問題集や参考書を使って、できなければどんどん答えを見る形でいいので演習量を稼ぐことが肝心です。
    部分積分や置換積分という有名ワザだって、作ろうと思えば、まったく決め技になるかどうかわからない分野です。できることしか、限られた問題ストックの中でしか、入試もやっていない分野です。

    世に言う「暗記数学」とか「解法パターンの暗記」というやり方がもっとも当てはまる分野になります。たくさんやることで本質がわかってくる。

    逆にいえば、どの分野もそうであるかのような物言いは間違っているように思います。やっぱり本質を勉強して、やたら数をこなすのではなく、基本問題や良問を解いて力をつけていくことが大切かと思います。

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