z会東大マスターコースかメプロかエミールか｜掲示板スレッド

偏差値８０超えてたら塾行く必要なし

うちも同じことで悩んでいました。
しかし、要するに、偏差値が８０くらいになると、塾に行くより、自分で参考書や問題集をどんどんやっていく方が効率的なんですよね。
三大予備校やＺ会からもハイレベルな参考書や問題集も出版されていますし、過去問や模試問も大量に市販されていますから、それらをハイペースでこなしていけばいいわけです。
勉強はかなり好きみたいなので、強制しなくても勝手にやりますし、受験情報は、学校とＷｅｂから入手可能と言っていました。

蛇足ですが、ご参考までにうちの子の愛読書を、
（英語）　ビジュアル英文解釈ⅠⅡ（駿台文庫）、英文読解の透視図（研究社）、ディスコースマーカー英文読解（Ｚ会）、最難関大への英作文（桐原書店）
（数学）　１対１対応の演習（東京出版）、やさしい理系数学（河合出版）、新数学演習（東京出版）
（物理）　名問の森（河合）、難問題の系統とその解き方（ニュートンプレス）
（化学）　重要問題集（数研）、標準問題精講（旺文社）
（国語）　現代文読解の開発講座（駿台文庫）、現代文と格闘する（河合出版）、古文上達（Ｚ会）

Z会の英語は、有名な先生が4人います。

鈴木正人先生・・・高3しか授業を持たない。人格に難ありだそうですが、授業は大変素晴らしいです。
今年から、お茶の水ゼミナールの東大講座も担当するようになりましたが、引き抜きではないようで、引き続きZ会でも授業を持っています。

柳瀬晃先生・・・バシバシ当ててきて、厳しく怖いですが、演習量は一番多く、きちんと復習すれば、圧倒的な力が付きます。
大学受験に囚われず、英語の原書が読める力の養成を目標にしていて、大学入学後にもつながる授業をして下さいます。


中村正寿先生・・・東大卒。(他3人の出身大は不明。)構文解説に定評あり。何処かの医学部専門予備校でも教えていたと思います。そんなに、厳しくない。

柿崎理先生・・・詳しくは知りませんが、鈴木正人先生と柳瀬先生のクセのある授業が苦手な人が取るようです。


高2の授業だと、柳瀬先生の授業なら、物足りないということは絶対に無いはずです。

詳しくは、各人の名前をググってみてください。




英作文、英文法のE2GXは、無くなり、一講座にまとまりましたね。
よく言えば、コンパクトになった。
悪く言えば、授業時間が減った。

経済的余裕なども考慮して、考えてみてください。


ちなみに、平岡、鉄緑は、中1からカリキュラムが進行しているので、高2から入るのは、微妙だと思います。