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投稿者: 灘go (ID:ENM8gTeGLlw) 投稿日時:2008年 05月 05日 09:09
6年の息子は連休中も塾のイベントで休む暇もありません。普段勉強を見てやる時間もなく、弁当を作るわけでもなく、してやることはたまの送り迎えぐらい。遊んでやりたくてもその暇もなく、父としてじっと見ているだけの毎日です。こんなことをしてやったのが良かった、とかこうしてやってる、とかこれはまずかった、とかあれば教えて下さい。
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【1917143】 投稿者: 果報は寝て待て (ID:ssy.1a7MdK.) 投稿日時:2010年 11月 12日 14:53
こんにちは。現在小6の父親です。この板、今日初めて知り、読ませていただきました。
非常に参考になります。身につまされる思いです。
いつも妻に任せきりで、私は何もしていません。たまのお迎えくらいです。今年の初夏
の頃、中途半端に口先介入。「XX校くらい目指せなくて、おまえは一生不幸になって
も良いのか!」。普段は何も言わない妻も、この時ばかりは窘められました。
以降、深く反省し、自分には「寝て待て」くらいがちょうど良いかと。普段はどうして
も仕事中心の生活になってしまい、妻には申し訳ないな。。と思うばかりなのですが、
週末は少しばかりですが、皿洗い、風呂の用意。たまに早く帰ったときは、駅まで子供
をお迎え、風呂を一緒に入る。僕の方からは、あまり勉強の状況については聞かないよ
うにし、出来るだけ誉めるように努め、批判めいた事は一切言わないようにしています。
息子も最近は、趣味の話や家族の話をしてくるようになりました。嬉しい事です。
父としては、子供が良い学校に入って、周りの子供たちに良い刺激を受けながら育って
欲しいと思います。が、出来るだけ介入せず(もう妻が十分に勉強はサポートしていま
すから)、子供や妻が困ったときには相談してくれるよう、静かにサポートしていきた
いと思っています。
この板に書いてくださっている皆様に感謝すると共に、ご家族の幸せを願うばかりです。 -
【1922544】 投稿者: ご参考に (ID:1fvvMmIGKbw) 投稿日時:2010年 11月 16日 21:53
私が受験のとき、父は毎晩深夜帰宅で、酒はもちろんやめず(全部仕事、と娘は思ってました)、週末のゴルフもやめず。塾の送迎も一度もなし。
受験前からそうだったので、私の受験のために父のライフスタイルが変化するなどとは考えたこともありませんでした。
志望校の決定は、父としました。日曜日に志望する女子校を二人でお出かけ気分で見に行って(日曜日なので校門の外から覗いただけ)、帰りに元町のお店でネックレスを買ってもらったのが(横浜の女子校だったので)、とても嬉しかったです。
マンガ禁止、など家庭内のルールは、今思えば、父が全部決めてくれたものです。
日曜日午前中など、父が在宅時には、テレビ番組の決定権はすべて父にありましたが、今思えば、野生動物や地理や歴史など、私のために役立つ番組を見ていてくれたのだなあ(見せられていた)と、父のさり気無い愛情と思いやりに気付き、今は感謝の気持でいっぱいです。
口ウルサい専業主婦の母よりも、仕事で忙しく不在がちだった父のほうが大好きです。
今も父を尊敬しています。 -
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【1975886】 投稿者: ようやくわかりました (ID:qimS.Bizxbk) 投稿日時:2011年 01月 12日 00:31
入塾して2年。もうすぐ新6年。我が家では、女房は送り迎え以外は協力なし。
父親が一方的に決めた中学受験に性格上いい加減な面もあるものの、娘は娘なりに
本気になってがんばっている。
4年も5年もセンター平均59。目標校60台後半。父はほとんどの自分の時間をパパ塾やパパ塾準備に
費やしている。娘に仮に伸びしろがあっても、もう父に伸びしろがない。あまりに父が先導しすぎて娘は自発的に
行動することができなくなっているかもしれない。
中学受験の経験もない父。最高学府といわれる学校を出ているプライドから決めたような娘の志望校。
父の勝手な妄想、勝手な遺伝論が娘にかなりの無理を強いている。
今の勉強のペースで娘の学力に合った、ぴったりの学校を選んでいけばいい。父がそう考えるようになっても
もう長い間、擦り込んでしまった目標校を娘は微塵も変えるつもりはない。
少しずつ体が女になってきた娘がいつまで父と並走できるかも怪しい。
娘をコマに使った自分勝手な中学受験ゲーム。娘のプライドを傷つけずに終わらせるのが努め。 -
【2035387】 投稿者: 遥かなるリベンジ (ID:KY648c7IiUU) 投稿日時:2011年 02月 24日 21:19
学生時代毎日通う山手線の車内から憧れの大学が眺められた。新宿を過ぎ幾つか駅を過ごすと高層の校舎、当時(今も)私立理系の頂点、学風も気に入っていた。
将来自分の子供はこの大学に入れたいなあと思ったものだ。
あれから幾星霜、中学受験も既に懐かしい過去の出来事の1ページとなってしまった。あの濃密で葛藤の日々は今でこそ想いだせる辛く苦しくそして嬉しくもある正に回想の日々となってしまった。
そしていよいよ大学受験だ、息子は当然理系志望で私立はこの大学と双璧の大学、そして国立を受験することととなった。結果、なんと全勝という上出来の結果で国立に進学していった。
自分じゃない、優秀な母系に似たのか、学力では遥かに父親を超えていった。何れ親を超えていくことは本当に私にとって嬉しい事なんだ。
でもまだまだこれから、就職、更に厳しい社会経験を積んでさらに飛躍して欲しいと願っている。
子の幸せを思う気持ちは全ての親に共通する本能なんだな。 -
【2035402】 投稿者: 素朴な疑問 (ID:QZ.n4e6vQwM) 投稿日時:2011年 02月 24日 21:32
遥かなるリベンジさんのお話しですが、
去年の事ですよね?
前期日程試験は、明日ですものね…
よくわかりませんが、とりあえず、おめでとうございます。
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