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【918419】お受験パパ集合

投稿者: 灘go   (ID:ENM8gTeGLlw) 投稿日時:2008年 05月 05日 09:09

6年の息子は連休中も塾のイベントで休む暇もありません。普段勉強を見てやる時間もなく、弁当を作るわけでもなく、してやることはたまの送り迎えぐらい。遊んでやりたくてもその暇もなく、父としてじっと見ているだけの毎日です。こんなことをしてやったのが良かった、とかこうしてやってる、とかこれはまずかった、とかあれば教えて下さい。

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「父と受験に戻る」

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  1. 【1002193】 投稿者: 所轄  (ID:xU46hfDPcyc) 投稿日時:2008年 08月 13日 18:04

    私はしがない会社員ゆえ、平日は飲んで帰ることも多く、たまにはお迎えにも行きますが、基本的なスタンスは後方支援です。捜査本部が立ち上がったとき、本庁刑事を側面や後方から支援する所轄刑事みたいに。

  2. 【1002692】 投稿者: 猫  (ID:VgtaSY2dXAA) 投稿日時:2008年 08月 14日 16:29

    こんにちは。

     うちの場合、中学受験ですが、父親が陣頭指揮をとって頑張らせてます。塾の宿題は当然として、それ以外の勉強の段取りとか、弱点になりそうな部分を塾の先生へ連絡して強化してもらうなどですね。もちろん子供が判らない問題があれば教えます。まあ、最近、私もついていけない部分(恥ずかしい)があるのと答えは判るのですが、基本が判ってないな、と思う場合、あえて塾の先生に質問させる部分もあります。

     自分は、中学受験は経験していませんが、高校や大学の受験を振り返ると、あの時、こうしておけば良かった、と思うことが多々あります。一方、子供は当然、初めての経験ですから当然、その部分が判りません。だから、そのあたりのノウハウを含めて段取りしています。

     後は、学校情報とかの収集ですね。模試や学校説明会にも嫁と交代または、一緒に行くようにしています。これが受験とは別に親子で楽しんでいる部分にもつながっていると思います。

     ここだけの話ですが、私が指揮をとるようになってから(最初は子供に任せたが、直線状態だった。)、急速に成績が伸びたことから、中学受験を楽しんでいる自分がいることは否定出来ません。(笑)昔、パソコンのゲームで「プリンセスメーカー」というのがありましたが、正しく、それの実写版みたいな感じです。

     もっとも子供も自分の思うとおりに出来ない不満もあるみたいですし、私は、私で、子供が100%、私の指示どおりに動かないことへの苛立ちがありますが、来年の2月まで楽しませてもらおうと思っています。

  3. 【1002816】 投稿者: 末っ子受験の父  (ID:lZJ3WBgs9Ug) 投稿日時:2008年 08月 14日 21:47

    私は大学受験まで付き合えません。あくまで「**中学の星」になりそうです。それは、星一徹は飛雄馬一人を育てればよかったけど(どう見ても明子は放任している)、私は子供全員に同じ様な教育を施したいからです。


    しかし、今さらながらに気になるのは、子供の頃(新・巨人の星は高校になってからだが)に見た巨人の星の感想と父親になった今の感想が随分違っていることです。
    確かに飛雄馬に英才教育を与えた結果、巨人の星とはなったが、あくまで新星のような爆発で、通算成績は大した事がないのが父親としての感想です。
    こんな人生を我が子に与えたくはないです。難関中学に進学することが人生の目的でもないし、ましてや難関大学、一流企業も過程にすぎない。
    このことを受験を通して子供にいかに伝えるのかが、高校生の子供に対する私の教育です。


    それにしても、英才教育を授けた飛雄馬の最後が巨人軍二軍コーチの人生と、花形家の嫁になった花形モーターズ重役夫人明子の人生を比べると、父親としては複雑です。エデュ風に表現すると開業医の親の後継者たるべく難関中→医学部→医師の道を挫折した弟と医師の妻になった姉ってとこですか‥‥ありそうな話です。

  4. 【1003322】 投稿者: 或る父親  (ID:5IyWDDe/J4M) 投稿日時:2008年 08月 15日 19:51

    たしかに巨人の星は最後の終わり方が悲劇的ですよね。
    あんなに頑張ったのに、投手生命おわりなんて。



    がんばれ元気 って我々の世代で読んでた人多くないですか?
    私、好きだったんですけど、
    堀口元気と露木トレーナーの関係が理想かな。(親子じゃないけどね)



    露「それができるだけの訓練はしてきているはずだ!」
    露「できるか?」
    堀「はい!!」
    このセリフ、
    子供に使ってます。。。。

  5. 【1003694】 投稿者: プロマネ  (ID:nf./AYIBxvE) 投稿日時:2008年 08月 16日 15:39

    こんにちは。初めて書き込みします。
    わたしは常々受験の進め方は、お父さんたちビジネスマンの管理手法が上手く応用できるんじゃないかと思っており、実践してきました。

    我が子と各学校の強み・弱みや長所・短所を見極めた志望校選定(情報収集と取捨選択)、あらゆる状況を想定した併願校選定(リスクを見極めたコンティンジェンシー策定)、目標を定めた上での各教科毎のタスクの明確化と受験までの計画策定(目標設定・管理)、それをわかり易く子供に伝えやる気を引き出す(動機付け)、スケジュール管理を行って上手く行っていないときの対策を考える(工程管理)、まさにわたしが会社でやっていることが使えます。

    例えば我が家では、受験までの1年を夏休み迄、夏休み、夏休み以降の3期に分けて、それぞれの目標を簡単な言葉で具体的に示しています。そしてそれを達成するため月間目標を定め、週次で管理してます。今は夏休みなので、わたしも直接子供の勉強を見ています。

    家内はビジネスマンの手法を受験に持ち込んで・・・と言いますが、効率的なやり方だと思っています。

  6. 【1003856】 投稿者: 或る父親  (ID:5IyWDDe/J4M) 投稿日時:2008年 08月 16日 21:47

    プロマネ さんへ:
    -------------------------------------------------------
    >
    > 我が子と各学校の強み・弱みや長所・短所を見極めた志望校選定(情報収集と取捨選択)、あらゆる状況を想定した併願校選定(リスクを見極めたコンティンジェンシー策定)、目標を定めた上での各教科毎のタスクの明確化と受験までの計画策定(目標設定・管理)、それをわかり易く子供に伝えやる気を引き出す(動機付け)、スケジュール管理を行って上手く行っていないときの対策を考える(工程管理)、まさにわたしが会社でやっていることが使えます。
    >


    すごいですね〜。そこまでやれません。(笑)
    でも息子の塾では、課題の抽出と目標設定、詳細な計画を提出させるので、似たことはやらされております。子供ですから課題と目標なにが違うの?とか訊いてきますが、そこはお父さんらしく答えております。
    こういう経験は子供のうちからやらせても良いと思っています。

  7. 【1004428】 投稿者: サポーター父  (ID:niZKVRPz30E) 投稿日時:2008年 08月 17日 22:04

    プロマネさんへ;


    我が家でも3年前の子供の中受に臨み、会社の仕事で使っている同様のプロジェクト管理手法を適用してみました。加えて、何を伸ばせば有利かを検討するバリュー・アナリシスや、受験までの成績を全体の成績と教科の単元別にモニタリングするための指数化評価もPCを利用して行いました。


    中受を終えての感想ですが、我が家では、計画をわかり易く子供に伝えやる気を引き出す(動機付け)の部分で苦労しました。親の策定した計画を噛み砕いて1枚に纏めて子供に説明し、子供も判ったというものの、なかなか実際の実行には結び付かず、何度も所謂、実行程の遅れのよって計画の見直しをしました。うちでは、直接、私が家で子供の勉強を見たり指導することは(意図的に)しなかった点が異なります。


    それでも、大手塾での成績は右肩上がりで教室で2番まで上がり、受験も成功裡に終えました。


    今は二人目の中受に向かっているところですが、二人目ということもあり、頭の中で考えながら気軽に望んでいます。

  8. 【1005464】 投稿者: 指導のプロ  (ID:l5BPekzVhaQ) 投稿日時:2008年 08月 19日 14:00

    閑話休題 さんへ:
    -------------------------------------------------------

    今から10年前、2人の息子(上:6年〜、下、5&6年)を3年間
    N併走で家庭フォローしてきました。
    会社帰宅後、そう9時位からでしょうか、ビール片手に、
    息子の間違えたテスト問題&解らなかった宿題をみる。
    10時から〜1時間は指導(復習)時間。
    過去問、模試なら金曜日は2,3時頃までかかって解いたこと
    もありました。
    これに、毎月(週)の時間割はもちろん、受験までの(弱点対策の)
    教材選択に志望傾向と対策。

    これで受験過去問(2人で麻布、開成、駒東、S光、筑駒+類似校難関問題)
    完全制覇、これで、そう、3年間ですから悠に3000時間は費やしたでしょうね。

    以降、毎年秋からは頼まれ家庭教師、もう、完全にプロになりました
    (もちろん勤め後の時間限定プロですが)。
    ちなみに、中学以降は一度たりとも勉強教えたことはありません
    (今や2人とも一応難関大学生です)


    > 世の中、塾の先生を含めて近視眼の母親的な受験が主流ですが、父親的な受験もいいですよね。(うちは自営業ではないサラリーマンですが、1000時間くらいは受験関係に使ったかもしれません。でも、家内曰く1700時間以上かかってない!?だそうですが)

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