お受験パパ集合｜掲示板スレッド

終了母 さんへ:
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> ハッキリ言って、よほどのめり込まない限り、父親のできることはたかが知れてます。
> 私自身、たいした期待はしてませんでした。
> その代わり、「私の話を聞いて、しっかり相づちを打つように！」と頼んで（ほぼ命令）ました。
> 意見がないのなら、「大変だね。君はよくやってるよ」で、いいのです。
> 母親の精神的安定が、受験成功の最大要因だったと、終わった今、実感してます。


隣で暴れてきたお受験パパです。（お願い、笑ってください！）
ここでは暴れないようにしようと思います。


中学受験生に求められる父親像って上記のようなイメージなんでしょうね。
私みたいに「俺が合格させてやる！」的な父親は
熱帯夜のように暑苦しいかもしれません。
自分でも「ほかにやることないのかよ」という自責の念に駆られます。
でも、勉強で苦しんでいる子供を見ているとつい本気モードになっちゃうんですよね。

あきれ顔様へ
おっしゃりたいことは判りますが、それでは「男は外で仕事、女は家で家事・子育て」の旧態依然とした家庭体系と思います。
言い方を悪くすると、「口挿むな。金稼いでこい。」とも取られません。
教育ママという死語に象徴される古い家庭での子育てでなく、新しいタイプの家庭で父親はどう受験に向かい合うかがこの「父と受験」なのではないでしょうか。

或る父親様へ
あちらではハラハラしてＲＯＭしていました。参加しようと思った時には、時既に遅しでした。だけど、最後は、男らしい締め方だったと思っています。
＞勉強で苦しんでいる子供を見ているとつい本気モードになっちゃうんですよね。
わかります、これ。なんせ私がスポ根世代でしたので、ついつい星一徹になっちゃって、御三家合格者養成ギプス（笑）でも作りかねない勢いになります。

末っ子受験の父様へ
＞麻薬のような魅力が中受にはあるのではないでしょうか＜
あきれ顔になったのは、子供の受験のとりこになっているからです。
子供のため＋自分の楽しみ＝中学受験　となっているような感じを受けたのです。
私は、母親主導の受験も良い顔はしません。
例えば、１０の力しかないお子さんでも良いコーチが側につけば１５の中学校へ
入学出来るかもしれません。
でもね、自然が一番良いのですよ。
お子さんが自分で決めて、自分で悩んで、無駄なことや回り道も
もどかしいかも知れませんが、子供の成長には大切なことです。
そして、「失敗する」という経験も大切だと思います。
これから一生成功続きでは生きられないのですから。
親は近くから見守る、お金を稼ぐ、弁当を作る、塾への送り迎えをする。
ただ、それだけです。
受験テクは塾を信頼してお任せする。
あとは、夫婦仲良くしてください。
奥さんと子供の気持ちを安定させるのが、お父さんの一番の仕事のような
気がします。

あきれ顔様へ
まず、確認しておきたいのは貴女の【999955】レスの冒頭の
＞末っ子受験の父様へ
＞＞麻薬のような魅力が中受にはあるのではないでしょうか＜
＞あきれ顔になったのは、子供の受験のとりこになっているからです。

ですが、これでは私の文章を引用した様な書き方です。しかし、この文章は主夫様の【991869】レスの一部分ですね。正しくは「主夫様のおっしゃった」の一文が抜けていると解釈してよろしいですか。
そして、この一文は時系列的には貴女の最初のレス【991756】の直後の文章であることが問題となります。つまり、貴女があきれ顔になったのはこの一文とは全く関係がないはずなので、【999955】レスの冒頭としては甚だ不適なのではないでしょうか。

それと、子供の受験にとりこになっているのは、前回私が死語といった教育ママの方が先鞭をつけていると考えます。貴女の意見は既にいろいろな板で女性を主として論議されていると考えます。しかし、敢えてこの板で男性を主体にもう一度論じてもよろしいのではないでしょうか。
特に女性の社会進出で、お金を稼ぐのが父親とは限りませんし、弁当を作る、塾への送り迎えをするのが女性と限定できない状況にある以上男性側からの意見は無視できないと思います。

父親、母親、どちらもあくまでも応援団。
問題集の選定やら勉強時間の割り振りやらは無用。
勉強の中身まで指導というか干渉することは危険。
とりあえずの受験は首尾よく通過しても、その後が心配。
親子の距離の取り方が難しい。
自宅の環境整備、通塾の支援、そこまでかな。
一個の人間として成長してほしいなら。

みなさんのコメントを元に中受験生の父親像をまとめてみました。



１、強力スポンサータイプ
表には出ないが、妻と子を精神的、経済的、物理的に強力サポート。
ときどきは子供に教えたりもする。



２、星一徹タイプ
俺が合格させてやる！とばかりに無償の住込み家庭教師と化す。
学習以外のサポートも自主的参加。
余談だが、勉強を特定スポーツに置き換えた“スポーツコーチの父”という異分野の類似タイプが存在する。



３、ハリーポッター支持者タイプ
子供はどこへ行っても、できる子はできる！という信念を持っており、ほとんど受験に参加しない。ご本人が公立トップ校出身者である例が多く、３０年前のイメージで志望校にだけ口を出す。



タイプ追加、亜流の指摘、修正／書き換えを歓迎します。

　受験パパとは、本人も受験するパパである！！
　　
　星一徹もどき（くずれ）の中学受験は終わってしまったので、現在、暇つぶしと親子の良好なコミュニケーションのために、子供の英語、数学、物理、化学、古典に茶々を入れています。
　　
　耳元で百人一首や怪しげな公式を野村監督のようにぼやき、囁く。
　　
　というのも、一見、手応えのない定期テストの問題の数々。義憤を感じましたが、出題した先生が悪いんじゃなくて、どうやら、悪評高き学習指導要領のせいで、あまりつっこみどころ満載の問題は出題しにくいのが実態のようです。
　　
　とは言え、学習指導要領無視を公言する気骨ある先生の問題は、重い直球。振り遅れてしまい、赤点続出らしく、星一徹も唸りそうです。思いこんだら試練の道ですね。　
　　
　と言うことで、暇つぶしもかねて、星一徹の大学受験バージョンを目指そうかな？と思いついてしまいました。
　　　　
　子供と一緒にセンターを受け、得点開示をして勝負するのが当面の目標だが、間に合うのか自信なし。
　無謀にも既に子供には宣戦布告済み。
　後で後悔するかもしれませんが、衰えゆく脳のためには、刺激になるような気がしています。
　
　そういう思いもあり、先日、大型書店の参考書コーナーで、うん１０年前、お世話になった旺文社の英文法問題精講を立ち読みならぬ、立ち解きしていたら、時間を忘れてしまい、ぶつぶつ独り言を言いながら、本気で解いていましたところ、来店していた高校生からドン引きされてしまいました。
　星一徹の加齢臭とオーラがあったんでしょうね。
　　　
　ということで、中学受験の次は大学受験で楽しませて（？）もらいますが、華と散りそうな予感がしてはいます。
　
　皆さんも生涯教育の一環だと思い、センター試験の星一徹になりませんか？

　
　

そうですね。
今、無料の家庭教師住み込み状態で、息子にお付き合いです。
2番の父やってます。
ただ、横で、昔の山川の資料集など読みながら、楽しんでいるのが、今流一徹であります。
このまま行けば、巨人の星ならぬ、センターの星目指せそうですよ。
大型書店で、大学受験関連立ち読みしてると、加齢臭で、ドン引きされますね。
服装だけは、ライトオンや、ユニクロで、若ぶっているのですけど、多分、このスタイルはお金ないオヤジに見えるのでしょう。

家の子は、全くもって天才肌んば所は見当たりません。
だから、努力は報われるって言うのを、実践しないとダメなんですよ。
2人三脚でどこまでいけるか、、。

最近では、浜口親子が、目標です。