パパ抜きの海外旅行｜掲示板スレッド

フランスの南の街に主人の仕事で二年の予定で帯同で来ています．
今度オーストリアに出張が決まり，３才と６才を連れて一緒について行こうと思っていたら，車でどうしても行ってみたいと．私は長時間車は勘弁だったので，べっこに２人連れて，電車で好きなところ２，３日回ってからオーストリアで合流することにしました．私のフランス語はかなり怪しいものの，なんだかワクワクしちゃってます．自分で安い経路探して，６才と行くところ決めたりして．まさか海外でこんな選択するとは思ってもいませんでしたが，逆に今考えるとなぜもっと早くからこうしなかったんだろう？とも思います．
手探りで，夫婦の形ってできてくるんですね〜，きっと．

うちの場合、主人(４０代)は海外出張ばかり。
だから、たまの長期休暇は日本でのんびりしたい。
でも私(４０代)と子供たち(小学生)は海外に行きたい。
主人を海外に誘うと
「頼むから、旅行代出すから、君たちだけで
行ってくれ〜」となります。
　
普段はそれをなんとかお互い妥協して
海外行ったり、国内温泉行ったり、
家族で一緒に行動してきましたが、
このスレ見て、我が家も母子海外デビューしようかな
と思いました！
　
子供が生まれる前は、一人海外旅行もお互いしていたから
楽しいかも。
わくわくしますね。
いいスレに出会えてよかった！
きっと夫も自宅で独身気分を満喫できて
友達と山登りとか行っちゃうかも。
計画立てようっと！！

息子が２歳の時、ヨーロッパを二人旅しました。
パリに入って、名所を巡り、電車に乗ってルクセンブルグの友人を訪ね
また電車でアムステルダムに入り空路日本に帰ってきました。
宿は全てインターネットで予約していきました。
息子が可愛い盛りでどこへ行っても声をかけられ、笑顔で迎えられ
息子のおかげで私にとっては、とっても精神衛生に良い旅でした。
日本では、札幌の雪祭りを見に行きました。
たしか２歳だった息子は、
大きな雪像に見向きもせず、道端の積み上げられた雪で遊んでいて、
今でも笑い話の種になります。
３歳のときは、ニューカレドニアに行きました。
帰ってきてから息子が水疱瘡になったのですが、
現地で発症しなくて本当に良かったなと思いました。
旅行中は、アスピリンを持っていたのですが、
もし、発熱したら飲ませていたかもしれないと思うとゾッとします。
後に本で読んだ記憶ですが、水疱瘡の時アスピリンを飲ませると命に関わることになるそうです。
そんな、ヒヤッとしたこともありましたが、日常生活だと忘れてしまう事もあるけれど、
子供との二人旅は、絶対忘れない思い出です。
夫とも海外に出ましたが、夫が休みの時は、航空運賃が３倍違ったりしますから、
閑散期に旅行は楽しみたいです。
もう学校があるので昔のように気軽に飛行機に乗れないのが今となっては残念です。

皆、行ってらっしゃいますね〜。


義母に嫌味をチクリと言われながら、私も子供二人を連れて毎年末に海外へ脱出しております。　（仕事の都合で主人は後で合流です。）


仕事を忘れ、家事を忘れ、掃除を忘れ、妻を忘れ、子供達とのんびりした日々を

過ごしている間、と〜っても幸せです。　　

確かに、年始年末は旅行代金がとても高いですが、私にとっては命の洗濯。

「子供たちも英語を話そうと努力するし（主人を含む）、おまえも、また一年

ニッコリ笑って仕事ができるし、一石二鳥と思えば安いもの」と主人が

言ってくれるので、甘えております。　　

　今度は、オーストラリアに行こうかしら？

皆様の楽しそうな沢山の体験談嬉しくなってしまいました。
来年の夏休みは、まず子供のみイギリスのサマーキャンプに参加させて現地で合流し
その後大英博物館等を見た後ユーロスターに乗りパリの美術館巡りしたいわ！
いつも飛行機移動だったので次回は、鉄道に挑戦するのも素敵。
フィレンツェまで足を伸ばそうかしら。

度胸様、私も入れて！様のご報告を読み夢が膨らんで来ました！
現在大変なユーロ高でため息です。
来年に向けて貯金に励みます（笑）

私も入れて！ さんへ:
-------------------------------------------------------
>> 帰ってきてから息子が水疱瘡になったのですが、
> 現地で発症しなくて本当に良かったなと思いました。
> 旅行中は、アスピリンを持っていたのですが、
> もし、発熱したら飲ませていたかもしれないと思うとゾッとします。
> 後に本で読んだ記憶ですが、水疱瘡の時アスピリンを飲ませると命に関わることになるそうです。
> そんな、ヒヤッとしたこともありましたが、日常生活だと忘れてしまう事もあるけれど、
> 子供との二人旅は、絶対忘れない思い出です


盛り上がっているところ水を差すようですが
医療関係者として見過ごせないのであえて苦言を・・。
アスピリンは水疱瘡だけでなくインフルエンザにも禁忌です。
安易に熱→薬と思わずに、熱が出たら現地で医者に見てもらう、
それが出来ないならば事前にかかりつけ医に相談して
万が一の薬を症状別に処方してもらう、等充分準備をしていっていただきたい。
旅行日程も、あちこち回る移動は子供には本当に大変です。
小児科医の友人が
「飛行機に乗るので睡眠薬を下さい。ヨーロッパで長旅なので持続性のあるものを。」
と、２歳の子供に処方を頼んできた母親に呆れ
「降りるときには歩けなくなってますよ。それでも良いのですか？」
と言ったら「抱っこするから問題ない。」と答えたとか。
小児の睡眠薬は外科手術に長けたの麻酔医でも慎重になるものなのに
安易に「旅行だから」という理由で子供へのリスク（命に関わります）を考えない
無知で恥知らずな母親への嫌味と
睡眠薬から冷めたときは子供は身体が言う事をききませんからすぐには歩けない
ということ、二つの意味を込めて簡単に言ったわけです。
簡単に薬に頼ることは子供には生命の危険を伴います。
特に小さければ小さいほど。
そこのところを充分考えて下さい。
皆さんの周りには「そんなにいない」と思われるかもしれませんが
医療に携わっていると薬による副作用、過誤投与による障害、本当に多いです。
大丈夫な方が少ないんじゃないか？と思えるほど。
ヒヤッとした思い出・・なんて笑えるのはあなただけですよ。
後悔してもしきれない、一緒に死んでしまいたい・・
そういう母親が世の中にはたくさんいるのです。


ここからは余談です・・・
友人の言葉が医師としてどうか？
という意見が当然出るかもしれませんのであえて書きますが
私は「正しい」と思います。
それをきいた友人皆同じ意見でした。
真摯に病気を治そうという人の為に日夜自分の休みを削って働いているのです。
その方たちのためならば、自分の出来る限りの力で一緒に戦うつもりです。
しかし、自分の欲のため、何が正しくて何が間違っているのかを
判ろうともせず、安易に簡単な手段に走ろうとする人には警笛をならします。
それが医療・人の命に携わる人間の本来の姿だと信じているからです。
医者は神様でも魔法使いでもありません。
人間なのです。あなたと同じです。心をもっているのです。
ほとんどの大学病院に勤める医者は海外旅行なんていけませんけれどね。
長期の休みがとれても、入院している患者さんの顔を見に出ます。
出られないときは病棟に電話して様子を聞きます。
大学病院に限らず医師ならみなそうしているはずです。
患者さんは医師に全てを託しているのですから。
キツイ言葉を言う医師＝悪い医師
という認識はもっと悪い医師を増やすだけです。
大学で酷評されいられなくなった医師が開業をして
口八丁手八丁、聞こえの良い口先だけで患者を増やして大繁盛。
そういうのも良く見ています。


私も入れて！さんを槍玉に挙げるつもりはなかったのですが、ごめんなさい。
この場を借りて、頭の隅に（本当は真ん中に）入れておいていただきたかったのです。
アスピリンは小児はもとより、大人も安易に飲むのは反対です。
血栓防止に飲むこともありますが、医師に相談を・・・。

通りすがりの女さんへ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ご意見ありがとうございました。
調子に乗りすぎていたのは、確かです。
ただあえて自分の失敗を書かせていただいたのは、
「そんな失敗もありますよ。だから気をつけてください。」という気持ちからです。
そして、通りすがりの女さんのような専門知識のある方が、
説明を加えていただけたことは、本当に良かったと思います。
ヒヤッとした体験を笑い話にしようとは思っていませんが、
そう、とられてしまうのは当然の文面でした。
あらためて不愉快な思いをされてしまった皆様にお詫びいたします。
申し訳ございませんでした。
投薬には、気をつけておりましたがアスピリンは完全に私の場合抜け落ちていました。
それから気をつけています。
熱を出したら、いくら高いチケットを手配していても
キャンセルする覚悟を持って出かけております。
貴重なお時間を私のために頂戴し感謝しております。
ありがとうございました。



スレ主さまへ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
元気のでるスレを立ててくださいまして
ありがとうございました。

恥を承知の上、教えていただきたいと思います。
「アスピリン」とはよく聞くのですが、
具体的にどのような薬でしょうか？
市販で売ってる「○ァファリン」のような鎮痛剤、と
解釈してもよろしいのでしょうか？