倍率予想｜掲示板スレッド

大江戸線と副都心線の開通で、以前に比べると通いやすくなりました。中野坂上（大江戸線）と新宿三丁目（副都心線）で丸ノ内線に乗換ができます。再来年度には東横線と副都心線が直通運転を始めるため、渋谷や目黒からも通いやすくなります。

東横線沿線の小学生は桜修館を受験する人が多いと思いますが、桜修館は報告書のウェイトが4割と高いです。富士は2割です。適性検査に自身がある人や小学校の成績が良くない人は富士の方が受かりやすいでしょう。

>適性検査に自身がある人
「自信」の間違いでした。

中学生は自転車通学禁止ですが、高校生は自転車で通学できます。

中野、杉並、練馬、世田谷、渋谷、新宿からは、バスよりも自転車の方が便利です。

富士高生の6割は自転車通学だそうです。

新年度を迎えて、中学生も入学していると思うのですが、
ホームページは全く更新されていませんね。

中野区の坂は非常に辛いですよ〜。
自転車の場合は筋力、体力が必要かも…（特に中野方面から通う場合）

坂道も慣れれば平気ですよ（急な坂は少なかったと思いますが）。
自転車通学している女子生徒も大勢いましたから。

蓋を開けてみたら優秀、劣等のいない普通の公立中学のようだと言っている人がいました。
良い先生、カリキュラムがあればそれはそれで価値はあるかと思います。来年度レベルが極端に上がると
先生側が大変でしょう。勿論、今年入った生徒も一期生として注目されますからガリガリ勉強させられる
と感じるかもしれません。しかし先取り学習をするようでもないのでそれが普通と思うべきでしょう。
人気度から繰り上がりも多かったのではないかと予想しています。
今年はどうなるのでしょう？公開授業を見てみたいですね。

自宅から歩いて通える範囲に住んでいる者です。

富士高は、かつて西高とトップを争うほどの進学校だったとのこと。地元に古くから
住んでいる年配の方たちの間では評価が高いようです。

しかし、近隣の人間が肌で感じる感覚としては、現在の受検世代の親たちは、富士高
に行かせるくらいなら、地元の公立で良い所に…と考える人が多いという印象です。

杉並区は学校希望制度があり、小中学校は一定の範囲内で選ぶことができます。
特に、小学校でそれなりの成績を取る子の親は、私立受験をさせないまでも、マスコミ
で話題の中学校や、その他の西高への合格実績の高い中学校を選ぼうとします。
都立志向の親は尚のこと、中途半端な一貫校に行かせるよりもむしろ、地域の公立中
から高校受験でもっと良い学校を…と考える人が多いようです。

また、近隣には東大附属、日大第二、杉並学院、佼成学園、東京立正等、ちょっと
頑張れば手が届きそうな学校がたくさんあります。

来年度は、学区の小学校から、富士中を十数人受験するようです。でもその子たちの
顔ぶれを見ると、成績は中程度。低学年の頃から通塾して準備を整えて…という子は
少ないようです。
たった１回の受験では失敗した時に可哀想だから、近くの中堅以下の私立を一校受け
させるとか、近所に住んでいることだし、せっかくだから一応富士を受けさせてみるけど、
ダメだったら公立に…という考えです。
上位層はやはり、小石川か武蔵あたりと、私立を併願というパターンです。

『各年現象』を考え合わせると、来年はかなりの倍率になるかもしれませんが、実質
倍率はそれほど高くはならないような気がします。

わが子の志望校として適当かどうか、考えているところです。
今年入学された方のご意見を、うかがってみたいと思っています。