マルチリンガルを目指せる女子校
16期生のおよそ10%が不登校って?そして退学(転学?)について
受験生を持つ親です。16期生(現4年生)に不登校が多くいた事を先日知り、驚きました。
義務教育を終了するにあたり、ほとんどが退学したそうですが、なぜこんなにも多くの生徒が不登校だったのでしょうか。また不登校が10人以上だったとは、定数120人の学校として、公立と比べても多くないでしょうか。
在校生の方々、特に16期生の親御さんは何が問題であると思われますか?
うちの子も、ママ様のお子様と同じ学年だったら良かったのかなぁ、と思います。
そんな、羨ましいほど丁寧な先生がいらっしゃる一方で。
子供は、お友達から理由なく叩かれることが長く続き、
私が学校に出向いて担当教師に相談しましたけれど、
「叩く生徒が悪い」と言い放っただけ。
もちろん、その後の対策などありませんでした。
子供自身は、お友達が粗暴になった理由に心当たりがありました。
件の教師の他生徒への贔屓により、彼が蔑ろにされたことのストレスではないかと。
彼も被害者だったのだと思います。
ストレスからくる、ふとした瞬間の気持ちの高揚が、
隣にいる友達を突発的に叩くという行為になっていたのかもしれません。
時に、角張った物(教科書やファイル)で叩かれるなど、
頭や顔に怪我をするのではないかとヒヤヒヤしていましたが、
子供自身は、穏やかな時の彼の事も解っているので普段通りに付き合っていました。
いつしか気持ちが昇華できたのか、穏やかな彼に戻りましたが
相当な時間はかかりました。
先生を信じられなかった出来事は、まだまだ沢山ありますが
今日のところは、一つだけにしておきます。
16期生だけではありません、不登校の生徒、多数いますよ!
大学受験、一流大学合格率躍起になっている学校です
学校の方針についていけない人は他の学校をオススメいたします。
不登校になったら最後見棄てられます。
家庭訪問すれば不登校がなおると信じている時代錯誤の教師、と不登校カウンセリングの機関が発行している冊子を読んだことがありますが
自修館には
不登校の知識や不登校生徒の苦しみを理解してくれる先生は残念ながら
二人くらいしかいませんね。理解してくれていても同僚や上司と歩調を合わせなくてはいけませんから
教師は見て見ぬふりです
温かく励ましてくれたりする教師は、他校に行ってしまいました。
こちらの質問が気になり、返信させてもらいました。私は16期生の実際に不登校だったものです。
不登校になった理由としては、学年の雰囲気として男女ともに、仲良しグループが出来ており、あまり積極的に喋る事ができない子がどんどん仲間外れにされていること。また、授業に対しても、酷いクラスは全体の8割が寝ているか紙飛行機やシャープペンを教師に向かって投げる等についていけないなどがありました。また、生徒達の間で盗難事件が多く、知らない間に机の中に入れておいた財布が無くなったり、何円か抜き取られていたなんてこともありました。人気のある小説やお菓子なども少し目を離せば無くなってしまいます。
他の不登校の子達も学校の方針として、授業内での小テストなどがかなり多く、それについていけない子が再試に引っかかる→再試では全く同じ内容のテストが行われる→合格するが身につかないので、次回の小テストにも引っかかる、などの負のループがあり、それについていけない、精神的に疲れてしまう子が不登校になっています。中には児童相談所に駆け込み、保護された子、精神的疲労により腹痛が治まらなく、日常生活に支障が出てしまっている子さえいます。
教師は対応がいい人と放置する人との差がとても激しいです。ある出来事では実際に見ておりましたが、明らかに教師が悪いのに、その教師を苛立って殴ってしまった生徒が退学させられる。殴るのももちろん悪いことですが、退学までしなくても良かったのではと思います。また、他の教師は少しドジを踏んでしまった子や勝手がわからずいけないことと知らないで行動してしまった子でも朝、黒板にその事について生徒の名前を書き、さらし者にする教師がいます。見ていて可哀想です。
この学校は在校生が言うのはあれですが、全てにおいて効率が悪く、施設の整備なども学費の割に全く整っていません。問題児やそれに無関心な親、教師が多いのでおすすめ出来ないです。
とある作家が書いている ブログ 私立中高の見分け方 には、問題のある私立校の特徴が外部から判断できるように書かれています。
一度、このブログをじっくり読んでみることをお勧めします。
自修館にどのくらいの項目が当てはまるのか、きちんと分析できる一部の親御さんでしたら入学してから後悔することは無いでしょう。いいえ、後悔している在校生保護者さんには、新たに出直す勇気に賛辞を送りたいとさえ思っています。
人生は何度でもやり直せます。教育機関としてこの学校のやり方に疑問を抱きながら働いていらっしゃる先生方にも、ぜひ読んでほしいと願っています。