青山学院、毎日がスペシャルデイ｜掲示板スレッド

青山ってキャラが立っている人が多いですから、面白い人が多いですよ、人気ロックバンドの「アレキサンドロス」は青学時代に青学の仲間と作り、リーダーの川上洋平は川崎生まれですが、すぐに父の仕事で海外で育てられ、現地では15歳までアメリカンスクールに通い、帰国後は青学の法学部と早稲田の社学に合格したけれど、音楽で食っていくにはスーパースターのサザンや尾崎豊と同じ青学の方が売れると思い、早稲田を蹴って青学に進学したというエピソードが面白い。
そして、「ワタリドリ」がヒットしてロックバンドの地位を築いたという青学あるあるです。
１７号館のラウンジをたまり場にしてギターをよく弾いていたそうです。

中高時代は毎朝、学校に行くのが辛かったけど、今、朝に目を覚ますと、「今日、青学じゃん」と思うと心が浮き浮きしてくるの。
渋谷、あるいは原宿で降りて青山に向かう気持ちはワクワクする、授業はすべて面白い訳ではないけど、仲良くなった女子や男子とお喋りしながら、青キャンの森を歩くのがとても素敵、今日の服は今いちかな、明日はアレを着ようなんて思いながら、
そして授業を終え、青学門を通り抜けるとき、渋谷スクランブルへ下るか、表参道をブラリするか迷うのも楽しい青山物語です。

青山学院は米国WASPのプロテスタント・メソジスト派によるキリスト教教育ですから、それが他大と大きく異なる特徴かと思います。
長い伝統を有する横浜英和も同じメソジスト派です。
青学大に入学すれば、1年次は基督教概論が必修になります。但し、楽単。
無宗教の方も、仏教を尊崇する御家庭の方も、一生に一度、教養としてキリスト教に触れてみるのも良いかも知れません。
欧米の文化と思想がどのような宗教によって創られて来たのか、ということを知ることは興味深いことです。
アメリカの西部開拓における、男女共学、男女協働の思想が青山学院に根付いているのではないでしょうか。

相模原祭が近づいて来ました。
サガキャンは、青学門から見上げるとヨーロッパ風の建物群がそびえたち、教会の尖塔が朝陽に輝き、夕陽に映え、広い緑の芝生の上で学生がリラックスする場所でもあります。そしてそのヨーロッパ風の雰囲気からドラマやCM撮影に使われるキャンパスでもあるのです。
今週の７日と８日、いよいよ相模原祭の開催です。
皆様のご来場を心よりお待ちしております。

青山学院大の准教授、青学で英語を教えられていて、NHKラジオでも「現代英語」の講師でもある米山明日香先生（青学英米文卒）が昨夕、サガキャンの風景を見て、「サガキャンがなんだかクリスマスみたいになっています。 飾りつけとライトアップがあって、なぜこの時期に？ 綺麗だから良いのですが・・・」

米山先生、それって相模原祭の為だと思いますよ。
10月７日と８日はサガキャンの相模原祭です。
午前１０時オープン、予約は必要ありません。
青学英和を志望される生徒さんも、そうでない方も是非、おいで下さいませ。

ちなみに、米山先生、小泉進次郎氏の中学時代、家庭教師をしてたんですって。

理工テクノロジーと社会学系を学ぶサガキャンは青キャンとちょっと雰囲気が異なりますね。
青キャンは陽キャの花盛り、毎日が個性的なファッションショー、原宿の古着屋さんでコーデしたオサレさんが闊歩しているという感じかな。
それに対して、サガキャンは落ち着いていることは確か。
２０１６年まで、２年生まではサガキャンで過ごして、３，４年は青キャンに移るというシステムだったけど、それ以降、主要学部は４年間青キャンで過ごすことになって、キャンパスの色彩が異なるようになったのは事実。
まあ、横浜からはサガキャンも青キャンも近いから、アクセスが便利なことは確かね。

青学自慢のサガキャンで相模原祭パレード
１０月7日（土）と8日（日）の両日に開催されるマーチングパレードは楽しいイベントになります。

パレード時間：12:15〜12:45
コース：サガキャンの正面ビルB棟前スタート、チャペル付近のD棟前スクエアステージ前ゴール。

正門付近にキャンパスマップあります。
サガキャンはヨーロッパ風の自慢のキャンパスで、とても広大ですから、迷子にならないようにしてくださいね。

なお、雨天中止、写真と動画撮影はご遠慮くださいませ（事前許可制）。
現在の天気予報では土曜日は晴れ、日曜日は曇り一時雨。

サガキャンで皆様をお待ちしています。