模試結果（早生まれ）ひどかったです・・・｜掲示板スレッド

悩む母さん、こんにちは。私の次女も早生まれでした。

我が家の場合、長女も早生まれでしたので、次女に対しては、のんびりを心がけました。
ですから長女は通塾をしましたが、次女はしませんでした。
次女は小学校に入学してからは、クラスメートとの差を感じた事は無く、
どちらかと言えば、クラスの上位にいます。
でも、年長の春に「夏まで年長の問題は無理かな～!!」と思いました。

月齢というのは、微妙に響くもので、
普段の生活で殆ど差が無く思っても、解釈の度合いが違うのだと思います。

早生まれさんは、夏期講習の時期に驚く程伸びます。
でも、その為には、それまでの努力が必要な気がします。
たくさん体験させて、見る事の感動、疑問の解決、新たな関心の芽生え…。
そんな事などが、繋がって急激な伸びとなります。

悩む母さんと、お嬢さんの今までがどのようだったのか？
今は繋がっていない知識を、今後、繋げられるのか？
その辺を、よく考えれば自ずと先が見えて来ると思います。

がんばって下さい。

春と夏の模試は散々でした。本当に受験をやめようかと思ったくらいです。
でもここからは親の根気です。この夏と入試直前までの時間がお嬢さんを伸ばすチャンスです。
いまは伸びしろがあるのです。
理解しかけていることを確実に伸ばしていけばいい。うちは最後の２週間で、今まで停滞していたことが一気にできるようになりました。
すでにピークを迎えているお子さんはそれを数カ月維持してくことが難しいのですが、ピークを受験日に合わせれば時間はまだまだあります。
模試の結果で一喜一憂せずに、前を見て頑張ってください。

まだ夏休み前です。がっかりすることないですよ。小さい子どもにとって、慣れてるかどうか、も大きな問題です。
まだ時間がありますので、少しずつでもペーパーに慣れていったらいいと思います。あきらめないで、頑張ってくださいね。

具体的な学校名は言えませんが、学校により月齢でペーパー問題が異なるところがあります。

一方、全く月齢を考慮しない学校もあります。この辺は学校説明会での個別相談でそれとなく聞くと、ニュアンスでわかります。

ウチの子は、4月1日生まれ学年で一番最後の誕生日。
早生まれ関係ありません。
ちなみに、MARCH系付属校に行ってます。

受験された学校別模試が女子校の最難関クラスであれば、この時期に既にかなりペーパーが完全しているお子さんが多いです。問題の難易度も高いため、点数はとりにくいと思います。

女子の優秀層はそのまま秋までレベルを上げていくお子さんが多く、月齢考慮もないので、非常に厳しい競争になります。
一方、特別にペーパーの足切りラインが厳しい学校でなければ、巧緻性や行動観察、運動能力、個別などのペーパー以外の分野での相性がよければ、夏休みや秋にペーパーが追いつくことで勝負できると思います。

女子校はペーパーが出来ても、お子さんの個性が学校と合わないと判断されれば合格を頂けないので、志望校はよくよく見極められた方がよろしいですよ。

まだ、秋に見学会・説明会など催される学校もありますから、最終決定はその後でもギリギリ間に合いますから。

お気持ちは痛いほどよくわかりますが、
模試の結果に一喜一憂しないほうがいいですよ。

子どもの実力本位といわれる中学受験でさえ、
結果は本番を終えるまでわかりません。
模試の結果がどうであれ、受かるときは受かる。

ましてグレーゾーンの大きい小学校受験は、
予測不可能です。

模試は場慣れの機会ととらえてください。

多くの小学校では、ペーパーができなくても、
それだけで不合格になったりはしません。

ペーパーの底上げをしつつ、
他の分野（特に得意分野）を高める努力が大切だと思います。

他の方もおっしゃるように、
小学校は、お子さんの個性と学校の相性が良いことが第一です。

入試はいわばそのマッチングの機会。

単に合否にこだわるのではなく、
お子さんに合った学校をみつけてあげることが、
親としてのつとめだと思います。