東京都内の公立中の上位1割の進学先｜掲示板スレッド

都区内と市部でも違うし、区による差も大きいですよ。
何が知りたいのでしょう?

平均が知りたいならざっくり公立中学3年生の数で各学校の定員を割れば良いと思いますよ?
日比谷みたいな国立中学から入学するような学校以外はそれでおおよそ分かるでしょう。

昔は各自の進路が書いてある小冊子を頂きましたが今は個人情報の観点から、ないでしょうね。
同じクラスの子が分かれば上位数人は伝わるはずだから、分かるのでは？

少し見ましたが、都内の公立中は全部で600校ほどで学年生徒数8万人。
一中学あたり120人で3-4クラスというのは平均的だと思います。

この先、都立高校へ4万人、私立高校に4万人前後進むようです。
実は都内は私立高校生のほうが多いのですが、小中から、一貫校もあるし、何より私立は三県からの通学者も多いです、都立はほぼ都内の生徒。

都内で都立の進学指導重点校一番手二番手と言われる7校、定員2000人ほど。
同じレベルか前後に私立国立の難関校、早慶マーチ付属などもありますので、だいたい2000人とすると、計4000人、全体の上位5%くらいは公立中からこれらの高校へ進むのかなと見ています。
すなわち120人学年の中学だと6人、、ですが都内でも地域差、学校差がかなりあります。同じ区内でも進学熱の高い公立中とそうでもないところもあります。

学年６人つまりはクラスに一人か二人。
上位校に進学してもその中でまた分かれる。
厳しい。

お子様が通学している中学校のレベルを
知りたいのでしょうか？

レベルの高い中学校だったら、良かったのでしょうか？

レベルが高い中学校ではないように思いますが、
だとしたら、内申が取れるチャンスあり！です。

内申が取れると、高校入試には有利になる事があるので。

ただ、内申美人、実力がイマイチで、
高校に合格すると、
高校で落ちこぼれる可能性もあり、
大学受験で、大変かもしれません。

地方でも公立中学校の中味はおおよそ同じです。私立高は難関の少数と一般入試の成りたたない大多数ですが。

下の子が地元公立中学校に進む事に成り心配しています。クラス１番か２番でも難関高校に進学出来るか怪しい現実、あまり周囲は認識していない。部活動に励む現実が有ります。
上の子は通学１時間の私立一貫校で、こうした価値観から一線を引くことができました。下の子は田舎の論理にはまっています。