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【6120774】ハーバード志望

投稿者: レモン   (ID:o2rHgmesjPA) 投稿日時:2020年 12月 11日 12:03

中高一貫に通っている中1の者です。今年の夏からハーバード大学に興味を持ち、その受験を考えています。英語などのことを含め、いろいろ考えてみたら中1の今から少しずつ準備していかないと間に合わないという結論になりました。今は駿台に通っていて、駿台の模試では平均点よりいつも15から20点しか多く取れないので、英語はそんなにめちゃくちゃ得意という訳ではありません。この前、あるサイトでハーバード大学に行くなら英語はネイティブ並が前提と書いてあって、ヤバいと感じました。なので質問なのですが、
・僕みたいな英語のレベルだと、これからどのような方法で英語を勉強すれば間に合いますか?
・ハーバードには独学で入る人がいますが、やはりRoute Hなどの専門塾に入る方が有利ですか?
・ハーバードにはどんな感じの受験生が多く出願しますか?
・この前、SATの数学の問題を1問ネットで見つけ、解いてみましたが1分かからず解けたのですが、ハーバード志望の生徒はSATなど、満点が当たり前らしいです。なので、SATなどのテストの対策はいつ頃から始めた方がいいですか?
・ハーバード大学などのアメリカの大学は課外活動を重視すると聞きましたが、どのようなものがいいとですか?
以上の5点以外にも役立ちそうな情報が有れば、教えてください‼︎

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  1. 【6121848】 投稿者: ところで  (ID:ToTBQzDV.zg) 投稿日時:2020年 12月 12日 12:07

    コネ無しハーバード卒の需要が、日本にはありますか?
    そんな御立派な学歴では、日本では生きていけない。

  2. 【6121951】 投稿者: そうですねぇ  (ID:AiG4Z4I5Tp2) 投稿日時:2020年 12月 12日 14:01

    子供が英語ディベート部にいまして、一応、好成績を残してます。

    聞いた話ですが、昨年度、某中高一貫校の卒業生がハーバード大学に進学したそうですが、Harvard Prize Bookを授与されたそうです。このHarvard Prize Bookは進学先の選択肢にハーバード大学を加えてもらうためのプログラムとのことです。ちなみに、この生徒さんは、英語のディベートで、高校模擬国連大会で最優秀賞をとったとのこと。
    こちらの学校に進学された方が子供の友人なので聞いた話です。
    英語ディベートには2部門ありまして、アカデミックは事前にお題が出されて下調べをしてから戦うスタイルで、アメリカンスタイルです。それ以外に、パーラメンタリーは即興で、当日にお題をだされて、チームで話し合う時間が20分で対決するというスタイルです。
    このアメリカンスタイルというところからわかるように、アメリカが英語ディベートの本場。ハーバードのみならず、スタンフォード大学も英語ディベートで優秀な高校生にプログラムを与えてます。

    参考までに下記を見てみてください。(〇はpに置き換えて)

    htt〇://www.nafadebate.org/about-debate

  3. 【6122728】 投稿者: 開成  (ID:qdJNGYO2OQU) 投稿日時:2020年 12月 13日 10:12

    開成からハーバードの合格者の方存じ上げております。詳しくは差し障りがありますので申し上げられませんが、英語は生まれたときからスタートなさっていましたよ。そのくらい必要ということです。

  4. 【6123011】 投稿者: 名門  (ID:CJdDMYvHS66) 投稿日時:2020年 12月 13日 15:07

    なんとかなる
    諦めないでほしい

  5. 【6123128】 投稿者: 教えてください  (ID:jS5yPHoqZto) 投稿日時:2020年 12月 13日 16:44

    答えを貰えないので再度問います
    学部段階でハーバードへ入る利点は何処にあるのですか?

    ハーバードの大學院を出たアメリカ人女性の知り合いがいます
    序でに言えば彼の配偶者もハーバード大學院出の日本人(故人ですが)
    二人とも日本の大学で教えていました
    彼の話を聞く限りは學問に集中する限り学部段階では日本の大学でも海外の大学でも変わりはそう無いそうです
    事実自分たちの子供は日本の大学・大学院に行っています
    確かにハーバードの大學院出は優秀です
    彼は日本文化研究を専門にしていますが
    漢文を流暢に読み下し日本語で中身の濃い議論を立てます

    もっとも彼がハーバードにいたのは半世紀ぐらい前になるでしょう
    その間に日本の大学は確実に変わりました(悪い方へ)
    アメリカの大学も変わっているでしょう
    彼の話がそのまま通用するか分かりません
    だから再度学部でハーバードへ行く利点を教えて戴きたいのです

    海外へ出たいだけならクインズランド大学でもシンガポール大学でも構わないでしょう

  6. 【6123186】 投稿者: レモン  (ID:o2rHgmesjPA) 投稿日時:2020年 12月 13日 17:40

    スレ主です。個人的には。。。
    1.選択肢が多いところ:東京大学には15の学部しかないが、ハーバードには約50の学部がある。
    2.世界最高峰の学生と当たることができる:このスレにもあるように、勉強ができる、だけでは入れないので、感性豊かで常に思考や学習のプロセスを止めない精鋭が集まっている。また、ハーバードはほかの大学と比べても人を集めるのが得意ですからね。
    3.自己分析:入学に必要な「エッセイ」で、改めて自分は何者なのか、何がしたいのかを考えさせられる自己分析という体験が10代でできる。入学できたら、それがエンジンとなって大学で知的好奇心が刺激される。
    4.必修の授業が少ない:日本の大学など(特に東大など)は必修がとても多く研究、学び、とかよりもテスト、卒業といった方向に傾いている印象を受けました。知人の話によるとハーバードは生徒も教授も本気だと言います。
    5.自分がしたいことがより深く考えさせられる:3.に加え、ハーバードは入学時は理系文系を決めずに、はやくて2年に決めればいい仕組みになっているらしいです。日本などは、自分のやりたいこと、というよりかは得意科目でさっさと決めて大学に入ろう、といったテンションだと思います(人によりますが)。
    個人的にはこんなところが魅力的だと感じました!

  7. 【6123536】 投稿者: 一発勝負でない  (ID:29qTVGwTp9Y) 投稿日時:2020年 12月 13日 23:13

    ハーバードに学部から行くメリットがある、と考える人が少ないから、学部課程に日本人が10人しか居ない、ということになっているのでしょう。

    たとえばHBSにはいるのに、学部が東大だろうがハーバードだろうが州立大学であろうが、どこからはいっても関係ない、という気もします。

    一流大学院への合格のしやすさ、交遊、人脈、多様な価値観に触れること、など、価値はあると思いますが、価値があるか無いか考えるような人は目指さないほうがいいでしょうね。

  8. 【6123820】 投稿者: 教えてください  (ID:qrNXhOPCXjU) 投稿日時:2020年 12月 14日 11:43

    >1.選択肢が多いところ:東京大学には15の学部しかないが、ハーバードには
    >約50の学部がある。
    これは学部の観念が日本と異なるからではないでしょうか?
    学科次元に落として考えれば、東大でも選択肢は遙かに拡がります。

    >2.世界最高峰の学生と当たることができる:このスレにもあるように、勉強が
    >できる、だけでは入れないので、感性豊かで常に思考や学習のプロセスを止め
    >ない精鋭が集まっている。また、ハーバードはほかの大学と比べても人を集め
    >るのが得意ですからね。
    世界最高峰というのは単なる思い込みではないでしょうか。
    アメリカ型社会を最高峰と考える幻想を有った優秀層では無いでしょうか。
    アメリカ型社会は実は矛盾に満ちている事はトランプが暴露しています。
    アメリカ型社会の進行は世界の多様性を奪っています。
    よく言われる事ですがアメリカの大学で経済学に業績を擧げても、国に帰れば役立たずになる。
    それは中立を装いつつアメリカ型社会へ適合した研究しかしていないからです。
    勉強ができるだけでは入れないというのは幻想だ、これは以前のスレに出たハーバード大學院出の女性が言っていた事です。
    翻って言えば、東大辺りでも勉強だけできる訣でなく、多様な才能の持ち主が一杯居ます。

    >3.自己分析:入学に必要な「エッセイ」で、改めて自分は何者なのか、何がし
    >たいのかを考えさせられる自己分析という体験が10代でできる。入学できた
    >ら、それがエンジンとなって大学で知的好奇心が刺激される。
    これはお子さんが出られた高校の問題で、
    私の高校時代はたくさんのレポートを書かされ
    そこで自分就いても沢山考えさせられました。
    また家庭でもいろいろ考えさせられました。(父親が哲学科の出身でしたので。)

    >4.必修の授業が少ない:日本の大学など(特に東大など)は必修がとても多く
    >研究、学び、とかよりもテスト、卒業といった方向に傾いている印象を受けま
    >した。知人の話によるとハーバードは生徒も教授も本気だと言います。
    それは個人の資質の問題でしょう。
    東大辺りでも研究者を志望している学生は本気で学んでいますし、教員もそういう学生には本気で対応してくれます。
    確かに大学を就職予備校としてしか考えていない学生、親御さんは多いのは否定できませんが。
    必修の多寡はその學問への入り口として必須な学びがどれだけあるかによって決まります。少ない方がよいとは一口には言い切れません。

    >5.自分がしたいことがより深く考えさせられる:3.に加え、ハーバードは入学
    >時は理系文系を決めずに、はやくて2年に決めればいい仕組みになっているら
    >しいです。日本などは、自分のやりたいこと、というよりかは得意科目でさっ
    >さと決めて大学に入ろう、といったテンションだと思います(人によります

    が)。
    これは日本の中等教育が孕む問題になります。
    昔は多くの大学に教養課程があり、そこで学問入門をしたら専門課程へ進みました。
    この時学部学科の變更が可能でした。
    東大の教養学部だけがその制度を守っています。
    教養学部にいる間に進学先を変更したという例は枚挙に暇がありません。
    現実には非常に難しいですが、制度上は文科から理科系学部への進学も可能です。

    スレ主さんの仰る事は大学へ入って、本当の研究を目指す学生には日本でも不可能な事ではありません。
    スレ主さんはご家庭で子供に自分と向かい合わせたりする事ができないのでしょうか?
    ご自分の子供が研究へ心を傾けると信頼できないのでしょうか。
    もっと決定的きなハ-バードでなければいけない理由を教えてください。

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