早慶の文系学部｜掲示板スレッド

一口に早慶の文系学部とは言っても、試験教科は様々です。
慶應ならば小論文がありますし。

社会科の場合、日本史にしても世界史にしても、あまり早く始めると忘れてしまうことも多くなり、何度も繰り返し覚える必要に迫られる場合があります。だからと言って、スタートが遅いと定着も遅いので、微妙ですね。
個人的には高２あたりからスタートするのがいいのではないかと思います。

それよりも、先に書いた慶應の小論文は一朝一夕で上達する訳ではないので、天声人語の書き写しなど、小論文対策に効果があると言われている勉強法を始めておけば、後で楽になると思います。

　右往左往様
　
　高一だと、いくら早慶としても受験対策は
　まだまだ早すぎるのではと思いますが。
　
　文系でも学部によって、文化や文学の歴史なのか
　政治や経済の歴史なのか、など多少異なることも。
　
　早慶で重箱のスミつつくような、歴史の暗記ものは
　せいぜい死に物狂いで覚えても２－３か月経てば
　完全に頭の中から消えてしまうことも多いのでは　
　と思います。
　
　きちんと英語を学年なりに、英語と欧米文化、日本語の
　勉強することがまず一番で、社会科は、とにかく
　歴史モノの本を世界でも日本でも今のうちに
　読みあさっておいて、大きな流れを身体に染み込ませて
　おくといいのではと思います。
　
　受験生活に入ったとき、暗記が楽にできると思いますが。

小論文の対策には、
・野矢茂樹著の「論理トレーニング」と
・大学生が卒業論文作成に使うような「論文の書き方」のような題名の本（命題を立てて、それに応答する事を基本とする（これ、新聞記者が苦手とする作法です）、論文作成、構成の全般的方法を記した本であれば何でも良いと思います。）を参照すると良いと思います。とりあえず、図書館等で借りてざっと読むだけでもいいかも。その上で、使えそうだと思ったなら、高三時にでも再度使えば良いと思いますが、普段の思考にも影響を与える事が出来るでしょう。私も、学部卒業論文や大学院の入学試験での文書作成に際し、これらを利用しました。すでにご存じでしたらご容赦を。

新高２ですね。大学入試まであと2年弱と言った所でしょうか。私立は科目が少ないので受験勉強を始めるにはまだ早いと感じます。今はやらなくちゃいけないという気持よりやりたい勉強を楽しむことでしょう。英語で言えば宿題はやらなくちゃいけない勉強、オーヘンリーの短編やビートルズ、ビリージョｴﾙなどの英語の歌なんかが比較的楽しめると思います。今は映画ののDVDに英語の吹き替えと字幕をつけられるので（20年前はなかった）そういうのでも良いでしょう。そいえば職場の同僚の娘さん（留学予定）は外国人とスカイプをやって英語好きになったそうな。

やらされて出来ることは高が知れています、学校でも塾でも同じです、トキメクこと楽しむことで出来る可能性は無限、なるべく早くこれを経験するべきかと思います。