一浪しても早慶なら就職できますか？｜掲示板スレッド

大学の入口の偏差値よりむしろ出口、卒業生の就職先を早くからチェックしておくと良いです。

それから、大学を偏差値やイメージで選ばず、どの研究室でどの教授について４年間学ぶかを決めて浪人中、頑張ると良いです。
偏差値によらず、企業に強いコネクションを持ってる研究室もあり卒論も企業と共同研究など取り組みます。

浪人の１年間は最初は辛いかもしれませんが、就活の時には「あなたの挫折経験ありますか？」の質問にも答えるネタにもなるし、何より、困難を克服する能力が身につくから社会人になって部下を持つくらいになると活きてきます。

子育ては長い目で見て。

出口様が、書かれていること理系だったら研究室(院が多いですが)から当該企業と
というケースは一般的によくあることですが、スレ主様のように、文系でなおかつ院志望で、となると企業と研究室との関係は　ごくごく限られてくるような気がします。

法ですと、ロースクール司法試験組が主流になってしまいますし、経済や商、あるいは外国語、は結構限られた分野とか、コンサル、会計、財務とかスペシャリストコースの一握りかなと思います。

一橋のMBAとかありますが、これも少数精鋭の難関です。

あまり就職とかとらわれず、専門性を磨いて、将来専門性活かして、という女子なら、教育関係、語学、会計、あるいはデザインとかITなんか　かもしれません。

コミュニケーション能力と機転がきくことと中身があること。それからやはり見た目も含めて相手に好感を持たれるような話し方ができるか否かにかかっています。

大学４年間でそれらを身につける努力をすれば沢山内定取れますよ。

大学の偏差値で人生の勝ち負けが決まるって勘違いしていられるのは入学時まででしょうね。

５０社落ちてる東大生もいるし、超一流企業ばかり３つも４つも内定取ってる早慶や旧帝の学生も居ます。

学力より人間的な魅力がものを言いますね。

就活は本人次第。「１浪の早慶」は履いて捨てるほどいる…。

当然、同じ会社なのに、政経のＡ君は不採用で、社学のＢ君が採用ということも普通に起こりえる。

本人次第だから。