最終更新:

6
Comment

【4629385】科学研究費って何に使うのですか?

投稿者: シェトランドシープドッグ   (ID:otloPLqG8VA) 投稿日時:2017年 07月 02日 00:46

次のうち、買っていいものと、悪いものを教えてください。
「メダカ」の研究のための「メダカ」
ビーカーやフラスコ
実験に使う電気代、ガス代、水道代
一緒に研究してくれる人のお給料
研究室のリフォームの壁紙代
研究室からはだいぶ離れた校門前の植木の毛虫の消毒代
おとなりの研究室の人の更衣室ロッカー購入代
皆が使う学食の食堂のリフォーム代

すごくいっぱいもらっているところがありますが、いったい何に使っているのかな?と疑問に思ったので、質問しました。お詳しい方、おしえてください。

使い方によって、大学選びの参考にしたいです。何卒よろしくお願いします。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【4629668】 投稿者: 科研費は  (ID:.hFVvTrca42) 投稿日時:2017年 07月 02日 10:40

    研究単位なのですから、学食の食堂に使われることなんてありえません。

    科研費はあくまで研究に必要な費用です。それを考えれば、厳密にはわからなくても、大体はわかるでしょう?

    そして、例えば、ですが、科研費を”研究室のリフォーム”(実際はNGでしょうが)に使っていた、として、それがあなたの大学選びにどう影響するというのでしょう?

    科研費が多い=研究、実験設備が整っていて、最先端の研究をしている可能性が高い という以外に細かいことなんて必要ですか??

    あまりにレベルの低い質問ですから、荒らしでしょうか?

  2. 【4629950】 投稿者: シェトランドシープドッグ  (ID:tJ.6aL2ciRQ) 投稿日時:2017年 07月 02日 14:42

    ありがとうございます。

    科研費をたくさん受け取っている研究室とは無縁の、別の学部学科でメリットが得られるのか?が知りたいです。

    また、多い研究室ともらっていない研究室ですと、院に進学してからの「研究お手伝いのお手当??」などがちがうのかも知りたいです。

  3. 【4629967】 投稿者: 無給  (ID:.hFVvTrca42) 投稿日時:2017年 07月 02日 15:02

    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10110196685

    これを参考にされては?普通の院生はお金なんてもらえませんよ。ですから、よく大学の院はブラック企業だ、とか言われたりするんですから。

    科研費はあくまでその研究のために国から支給されたものです。別の研究、別の学部学科にお金が使われるわけがありません。

  4. 【4630024】 投稿者: 間接経費  (ID:mde3Mw7ZLLc) 投稿日時:2017年 07月 02日 15:41

    最近は大学側が、間接経費と称して科研費の一部(3割程度)を受け取るような制度になっています。これらは電気代、研究のための図書費や共用施設の整備に使えます。 同じ学科ならこの恩恵が少しあるかも。

    別の学部に使われることはないと思います。

    高価な機器を使う実験では、学部が違っても、そのような研究室に(関係がよければ)借りに行くことはできます。ただ院生が操作中に故障させてしまうと修理代を出すことになるので、かなり神経を使います。

    ちょっと脱線しますが、電気代は原発事故のあと料金が増えて大学の予算を圧迫しました。最近の自由化でわずかに料金が下がりましたが、大学は多量に電気を使いますので、結構な額の節約になったらしい。

    昔、対米貿易黒字が大きかった頃、国立大学によく天からお金が降ってきて(特にアメリカ製の)高額な実験機器を買えたりしました。文部省に補正?予算がついたので、科研費ではありません。最近はこういったものがないですね〜〜 昔の教官が羨ましい。シクシク

  5. 【4630890】 投稿者: そこが検討事項?  (ID:NwIEKJtswgA) 投稿日時:2017年 07月 03日 12:01

    研究お手伝いのお手当って、RAとかのことをいっているのでしょうか?
    う~ん、「進学先を検討する際の視点」としては、かなりピントはずれに思いますが。
    もっとそれより優先されるべきものがあるのでは?

  6. 【5216317】 投稿者: 科研費は研究員の給料  (ID:2wcr5XjljcM) 投稿日時:2018年 12月 05日 09:57

    多くの研究は科研費のような競争的な資金で研究員を雇っている。でも補助金は3年とか5年とか支給期限が限られるので任期付きでなければ雇えない。一般的には、そういう先生方は3~5年で成果を出さないといけないので、どうしても短期的な視野の研究しかできなくなって小粒の研究ばかりになってしまう。
     やはり質の高い論文を書こうと思うと、良い環境に研究者を置かなければいけない。お金も要るが、十分な研究時間が必要。
    良質な研究環境がなければいくら優秀な研究者でもいい論文が書けないのだから。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す