東大より海外トップ大学｜掲示板スレッド

＞Sat、ACT、toefl、課外活動、推薦状、面接があるのは知ってます。ですが、英語や数学など勉強科目も限られているので良くないですか？

英語だけでも、日本人が高得点取るのは至難の業ですよ。日本でもSAT受けられますから、一度受けてみられたら？
英語とはいえ、自然科学社会科学に人文科学と、全般的な教養が必要です。
数学も、日本人なら誰でも満点取れるほど簡単ではありません。たとえ
上位大ではSAT subjectも必要です。

まだまだ日本人はnaiveな方々が多いですね。
残念です。東大中退して最難関大学進学した先輩が日本の学生は楽だと言ってます。
寝る以外は勉強浸け。sociability も必要。強い意識と信念がないと続きませんよ。　勿論　海外にもバイトできるほどの時間がある楽しいだけの大学もあります。　先ずは、目的を持って無駄なく望んでください。

海外の大学ってまだまだハードル高い。
東大とか早慶の方がかなり楽。
大学院とかで海外に行けばいい、とかって思ってる親の方が多いと思う。

女の子だと何かと心配だし、
男の子でも、海外にあわないってことで、帰宅されたら、ニートだし・・・
海外に拠点があるっていう親とか、帰国子女とか、資産いっぱい、っていう親ならともかく、日本から出たことない庶民にはかなり勇気が必要。

家族で子供からファーストペンギンになる、っていうのはすごいと思う。
親とか祖先がそうなららくなんだけど。

でも、テレビや本で、海外トップ大学に合格すれば、年収によって学費免除、寮費免除が出るといっていましたよ。
SatやToeflにこれから挑戦するつもりですが、Satの数学は日本の高校生にすると失笑レベルだそうです。

そう思うのであれば、頑張ってください。
卒後どうするかで皆さんご心配されているのだと思いますが。
日本に戻って就職でも、日本企業の現地採用枠でもいいなら。
本当に優秀なら日本の大学からグーグル採用、世界中どこでも好きなところで働いてね、
なんていうこともできます。
家にもＳＡＴ数学満点（これは簡単）ＴＯＥＦＬもほとんど最高点の子がいますが、
大学、大学院の費用を複数人分全額負担するのは・・・
医学部だと１０年ちかいですよね。
それも中国系韓国系インド系等々とアジア人枠を争いながらです。
奨学金も今はいろいろ厳しくなっていますし、VISAやグリーンカードの問題もあります。
海外駐在のお宅でも就職は日本ということが多いようです。
ハーバード出て外資行っても合わなくて東大に入りなおした子も知っています。
今はまだ行き始めの段階なので、成功例が多く紹介されていますが、
万が一合わなかった、ついていけなかった場合も考えておいた方がいいです。
そんなこと言ってるから、ほかのアジア系に抜かされるのでしょうけどね。

この手のスレが立つ度に思うのですが、海外進学を薔薇色に紹介しているのは、いわゆる「合格体験記」が殆どだとお気づきでしょうか。

対して「卒業報告記」があると親御さんもしっかりとした検討ができますのに、残念ですよね。

米英 学部1年生、外国の高校から直接進学で外国人留学生が奨学金を取れた事例は聞いたことがありません。極めて稀ではないでしょうか。
むしろ、初年度は、1千万円の予算が必要です。

入学後、いわゆるネィティブの輪に入って学生生活を謳歌するまでには、相当年数がかかります。

パーティ、うるさく酔った友人との楽しい会話、日本から直接入学の純ジャパニーズは、ヒアリングすら覚束ないはずです。

SNS 気の利いた短文を返せるようになるまで相当な時間を要します。

金銭的、学力的な問題以外の日常に、こえなければならない壁(もちろん、外見、東洋人たる風貌に対するものを含め)がたくさんあります。

これらを乗りこえることができる方だけが、
海外での大学生活をまっとうできます。

海外の大学を目指したいというスレ主さんの志は素晴らしいと思います。
最近の若者は海外に出たがらない人も多いと聞きますから。。。

でも、アドバイスされている皆さんの仰る通り「険しい道」だと思った方が良いです。

私の時代と変わっていなければ。。。
まず、普通は、SATやACTの数学は満点でも、語彙の部分は半分くらいしか得点できません。
TOEFLなどよりはるかに難しいです。
これは、大学院進学のためのGRE、GMAT、LSAT等でも同じで、ネイティブ向けのテストだからです。

そして、テストの点数だけではIVYリーグの大学は合格できません。
高校の間に起業したとか、スポーツや芸術面でずば抜けた成績を残したとか、相当プラスαになるようなことがないと、厳しいです。

奨学金も、日本でロータリークラブ等の奨学金を取るより、現地の大学からもらう方が大変です。
留学生向けとか、マイノリティ向けの奨学金取得のライバル達は、他国からの国費留学生であったり、ハングリー精神旺盛な移民だったりします。
英語がネイティブで、かつ、名門校に来るような優秀な生徒たちの中で、彼ら以上の成績を収めないと、奨学金がもらえなかったり、打ち切られることも多々あります。
その上、アメリカの場合は、学生ビザでのアルバイトは、大学構内でしか認められません。

海外の大学に進学されるのであれば、寝る間も惜しんで勉強する覚悟で行って下さい!!

もしかしたら、スレ主さんは、すごく優秀で、裕福なご家庭の方なのかもしれませんが。。。
経済的な理由、学業面での理由から、卒業できずに帰国した方々を何人も見てきましたので、老婆心から、書かせていただきました。

一言で海外と言ってもいろんな国、いろんな大学があってそれこそピンキリ。
アジアやヨーロッパ、必ずしも難関、名門でなくてもたくさんあります。
学力面もさまざま。

今は主として、帰国子女で中高あたり、あるいは高校は日本だけど、やはり元いた国の大学へ、あるいは別の国の大学へが多いのではないかと思います。

帰国子女も今のご時勢かなり増えて、必ずしも帰国子女枠で入ってということでもなく、逆に海外の高校から日本の大学へ（日本人も含め）も少しずつですが増えてきてます。

日本人として海外に行く場合は、英語より日本語や日本文化はじめ日本のことよく勉強していくことが大事だと思います。
日本人としてアイデンティティがないとマイナーな存在に。

現地で就職、現地の生活のぞむなら必ずしもそうではないかもしれませんが、どこの国でも「こんなところに日本人」の番組ではないですが、ほんとにいろんなところで活躍してますね。若いうちのほうがよいでしょうね。