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【7453598】日本の家庭科で編み物を教えないのはなぜ

投稿者: チューリップ   (ID:ZLxbcL37kPw) 投稿日時:2024年 04月 18日 21:06

高齢の母が編み物好きで、母に教えてもらいながら自分でも子ども達のセーターやカーディガン、手袋、靴下などを編んでいます。
自分の時もそうでしたが子ども達の家庭科の授業でもミシンや縫い物を習いますが、編み物を学校で教えないのはどうしてなのでしょう。
北欧などは小学生から授業で編み物があり、義務教育が終わる年には皆が靴下を編み、これから自分の足で歩いて行くという意味を込めて持ち帰るそうです。
また編み物は算数の学習にもなると話していました。
日本ではミシンや縫い物などが多く、編み物は個人の趣味で扱われるのはもったいないと思いました。
かぎ針と毛糸さえあれば、いつでもどこでも編むことができ手軽にできると思うのですが。

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  1. 【7454312】 投稿者: そういえば  (ID:ddWONieOR7Q) 投稿日時:2024年 04月 19日 20:33

    確かに実用性がないと言えばないけど、美術では、版画も粘土もするのだから、編み物も教えてくれたら良いのにね。

    そういえば、息子の男子中高一貫校での家庭科の料理が、うどん、味噌汁、焼き魚、チャーハン、焼きそば、お弁当など、一人暮らしに役立つメニューばかりで笑えました。
    刺し子もしてたけど、確かに編み物はなかったわ。

    中高一貫の娘の女子校は、中学生の時に棒針の編み物がありました。
    試験では、時間制限で10センチ四方のメリヤス編みをさせてましたね。
    この時に、ゲージの計算を比率を使って目数の計算したらいいと教えた記憶があります。

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