英語で授業を行う高校｜掲示板スレッド

優遇はおかしいですね、対応があるです。
失礼致しました。

都内の私立校で、帰国子女や国際生を集めたクラスに在籍しています。英語の比重が高く総単位数の３分の１～半分近く。クラスの英語力は英検準１～１級くらい。ここなら海外大への留学もチャレンジできると思います。実際毎年かなりの子が海外大に進学します。

私立高の国際生クラスも悪くないですよ。進学実績を参考にして検討してみては？

国際生へ英語の取出し授業をしてくれる中堅校か、一括クラスの超難関校か、
高校進学(帰国生の中学入試も含む)は、帰国生の悩みですよね。
高校生活の充実や英語力向上、海外大留学をとって英語取出し授業のある学校か、超難関校の名前をとるか、選択が迫られます。

とはいえ、一般生と比べれば帰国子女は社会へ出ればプラスになる事も多いのも事実。
海外での体験を武器に、たとえ高校時代が日本
小さい学校であったとしても、また再び大学や大学院、社会人になったときに国際社会へ大きく羽ばたければいいですね。

ダブルディプロマ(DD)コースのある文化大学杉並が希望に合うのではないでしょうか。日本とカナダ両方の卒業資格が得られます。まだ私も検討段階ですが、友人のお子さんが今通っていて、とても良い学校のようです。DDコースと他のコースは別の学校のような感じらしいです。

DDコースは他のコースより授業時間も日数も多くて（朝も早く、午後も1時間追加、そして土曜日も確か毎週あり）、授業時間の半数以上が英語（主にカナダ人のブリティッシュコロンビア州登録の教師）での授業です。（英語の授業ではなくて、英語で数学など他の教科を学習します。）

総時間数でいうと、
①高校1年次は日本語での授業（＝日本の高校プログラム
）26時間、英語での授業 （＝カナダの高校プログラム）20時間
②高校2年次は日本語15時間　英語 30時間
③高校3年次は日本語17時間　英語 28時間

です。知り合いのお子様曰く、DDコースは部活はできないくらい忙しいようです。その子は日本の中学校出身ですが、もともと親御さんの関係でバイリンガルです。それでもかなり頑張って付いていっているようですよ。