【インターエデュからのお知らせ】 旬な話題カテゴリーにおいて悪質な荒らし行為が見受けられたため、
一部のホストからの接続による書き込みを一時的に停止しております。
「規制ホスト:t-com.ne.jp」
該当の環境をお使いのユーザーのみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、
ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

インターエデュPICKUP
3252 コメント 最終更新:

修身と道徳

【2795678】
スレッド作成者: ひまわり (ID:KRiLw48yacA)
2012年 12月 19日 07:54

修身とは、戦前の小学校で教えられていた、今の「道徳」にあたる科目です。


そして、下記は教育方針を明記した教育勅語の12徳目 です。
SS様、あなたは特に読まなければいけませんね。


親に孝養をつくそう(孝行)
兄弟・姉妹は仲良くしよう(友愛)
夫婦はいつも仲むつまじくしよう(夫婦の和)
友だちはお互いに信じあって付き合おう(朋友の信)
自分の言動をつつしもう(謙遜)
広く全ての人に愛の手をさしのべよう(博愛)
勉学に励み職業を身につけよう(修業習学)
知識を養い才能を伸ばそう(知能啓発)
人格の向上につとめよう(徳器成就)
広く世の人々や社会のためになる仕事に励もう(公益世務)
法律や規則を守り社会の秩序に従おう(遵法)
国難に際しては国のため力を尽くそう、それが国運を永らえる途(義勇)


来年の卒業式にむけて、SSさまの目に留まるように時々スレを上げときますね。

【3773064】 投稿者: 自由   (ID:tmDCS6v42cs)
投稿日時:2015年 06月 22日 12:43

>ちょっと複雑な文面ですね(笑)

あ、これは、二俣川君用である 笑

憲法が天皇を規定するという考えは誤りであって、
すでに在る天皇を憲法で解釈しているに過ぎない。

憲法の規定の有無に拘らず日本に天皇は存在し続ける。
遅くとも天武朝より日本と天皇は不可分である。

【3773120】 投稿者: ふう   (ID:bTiy.BCjKIg)
投稿日時:2015年 06月 22日 14:02

>憲法が天皇を規定するという考えは誤りであって、
>すでに在る天皇を憲法で解釈しているに過ぎない。

なるほど。

>憲法の規定の有無に拘らず日本に天皇は存在し続ける。
>遅くとも天武朝より日本と天皇は不可分である。

国家や国民、ましてや憲法などより遠い昔の概念であり、親が子に伝えるべき道理なのかもしれません。
その点では、おっしゃる通り憲法に規定されているからと言う話ではなくて、憲法がそれらを「追認」しようと努力したと見るべきなのでしょう。
存在を十分に定義することはできなかったものの、神とまで言われた存在にその枠を規定することに成功したという点では、一定の役割を日本国憲法は果たしたのかもしれません。
その憲法が見出した一部の役割をもって「天皇制」などと傲慢に語るのは、底が浅いと言わざるを得ませんね。

【3773261】 投稿者: 不生産的労働者   (ID:MSaxOXy.F1M)
投稿日時:2015年 06月 22日 17:54

>神話やおとぎ話と現在の天皇制の問題を混同してはならないということだ。

賛同する。
宮沢俊義先生は天皇機関説に関わる著書で、それまで学会の通説的見解であったものが、
狂信的右翼らによる皇国史観という宗教による攻撃の結果、学問の科学性が否定された旨
述べておられた。周知のように、皇国史観教の害毒は憲法学のみならず多くの学問におよび、
その荒唐無稽な非科学的言い分によってその後の科学の進歩が阻害された。

たしかに、歴史学においては、実証できぬ事柄に予断や即断は禁物である。
また、本スレのような通俗を楽しむ場にまでそれを求めることは妥当ではなかろう。
しかし、こと現在の天皇制の実定法的根拠が日本国憲法にあり、
また同憲法が神権的色彩濃厚であった大日本帝国憲法と内容的継続性が切断されている以上、
るる述べられている「意見」を現行天皇制の根拠として論じることは妥当でない。
あくまで、現憲法の趣旨を前提に論じられるべきである。

また、先に網野の名も引用された。
しかし、彼のごく一部の片言隻句をもって都合よく自己の論証として用いることはいかがなものであろうか。
なぜなら、筆者の趣旨は文脈全体からでもって判断されるべきからである。ましてや、網野史観は引用者らがそこで主張する立場・結論とは必ずしも同一ではない。その意味では、この引用者らは軽率にも実際には網野をよく知らずに用いたのではないか、との疑いすら生じかねないものである。

【3773264】 投稿者: 不生産的労働者   (ID:MSaxOXy.F1M)
投稿日時:2015年 06月 22日 17:57

現在混迷を深める「戦争法案」をめぐる論議も、同様だ。
憲法専攻の石川東大教授らが指摘するように、本来憲法学でもって論じられるべき場に、
「合憲」を主張する百地ら一派が研究者とは思えぬ稚拙な政治論を持ち込んだことがことの発端である。

その意味で、本スレで横行する俗論ならともかくも、研究者を自称するもののあり方として百地教授ら
の手法は失格であると思料するものである。
だからこそ、その乱暴なやり方に改憲派を含めた圧倒的多くの憲法研究者らが反対するのである。
まさに、立憲主義の破壊であり、憲法が保障する自由な体制に対する権力自身からする逆クーデターである。

【3773271】 投稿者: 不生産的労働者   (ID:MSaxOXy.F1M)
投稿日時:2015年 06月 22日 18:14

むろん、私自身も口舌だけの徒とならぬよう自戒している。
したがって、研究者の端くれの駆け出しの一人として、
多くの先生方とともに専門分野を枠を超越して連携し、
反対の意思表示をしているところだ。

しかしながら、せっかく得た現在のささやかな研究環境維持の必要性もあり、
本掲示板にかける手数も最小限のものになっている。
したがって、一見形式的な沈黙ゆえ、諸氏のご所論に必ずしも肯定しているわけでは
ないことをご承知おき願いたい。

むしろ、失礼ながらこのような匿名での一般向け商業掲示板などでなく、
専門家向けに実名で論文を書き、叱正を仰ぎたいというものが今の偽らざる本音である。

【3773299】 投稿者: もも   (ID:5z./g9xXW2Q)
投稿日時:2015年 06月 22日 19:15

こんばんは。

やっと・・・本を借りることができました!
これを読めば清水先生から「法学入門2」の単位はもらえますよね。咲

ただ、それだけをお伝えしたくて・・・

今日は夏至です。しかも東京は暑かったですね。(>_<)
じめじめ梅雨も考えようによってはとても気持の良い季節です。 ・・・ではまた!

【3773372】 投稿者: 不生産的労働者   (ID:MSaxOXy.F1M)
投稿日時:2015年 06月 22日 21:29

>もも(ID:5z./g9xXW2Q)殿

こんばんは。最近の私は土曜休日もなく大学に足を運び、ほぼ研究室と図書館にこもりっぱなし。
よって、知らぬうちに雨が降り、いつの間にやらあがっていることに気が付くというありさま。

さて、TV朝日『Nステ』でおなじみ著者の木村氏。将来を嘱望される若手憲法学者。
いずれ東大教授として戻るのではなかろうか。
むろん「戦争法案」問題でも、当然ながら違憲論で論陣を張っている。

彼は将来法律家になりたいと、中学生の時に受験資格を得るために旧司法試験一次試験を受験、
全国最年少で合格したと仄聞した。彼と彼の嫁さんは、ともに今話題の長谷部恭男先生の東大教授時代のゼミ生
だったらしい。

私も各大学や公共図書館にお邪魔することが多い。
先日は立教大学にお邪魔した。その図書館の広くてきれいなこと。
「どこかの大学」とは大違いである。
お住いのお近くに大学がお在りなら、ぜひお問い合わせしてみてはいかがか。
どこの大学でも、地域住民の方に図書館を開放している。
学部生の多くは、ろくに利用もしないで卒業していく。
われわれの公金が投入されているゆえ、ぜひ大学図書館のご活用もお勧め申し上げたい。
あの豊富な本の数々を書庫に眠らせておくことは本当にもったいないと感じる。

ところで、一橋大学院教授の中窪先生が翻訳した下記書物もご推薦できる。
米国での職場の男女差別と闘った女性の実話。
オバマ大統領が就任後初めて署名した法律制定の原動力になった、勇気ある女性の物語である。

『賃金差別を許さない」(中窪[削除しました]訳 リリー・レッドベター他、岩波書店)

◎機会あれば、木村先生の御本のご感想でもお聞かせ願いたし。

【3773422】 投稿者: 自由   (ID:enWjSVef.L.)
投稿日時:2015年 06月 22日 22:44

>その憲法が見出した一部の役割をもって「天皇制」などと傲慢に語るのは、底が浅いと言わざるを得ませんね。


たしかに、

ちょっと憲法の基本書を丸暗記した知識で、
天皇をどうのこうのと評論するのは底が浅い。

社会科学の教養が望まれる。

スペシャル連載

すべて見る

サイトメニュー